(不機嫌にさせてぇ)
2010年 11月 12日 金曜日
緑一荘206 にて
記 録 表(x:ブットビ x:ヤキトリ)
| 半荘 | 岩茶 | あひる | 睡眠王 | タイガー | かめ吉 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 76 | -29 | x -42 | -5 | |
| 2 | xx -41 | 48 | 13 | -20 | |
| 3 | 9 | 38 | -28 | -19 | |
| 4 | -28 | 39 | 4 | -15 | |
| 5 | -24 | 46 | -18 | -4 | |
| 6 | 39 | 6 | -29 | -16 | |
| 7 | x -42 | 11 | -6 | 37 | |
| 8 | 7 | xx -43 | -3 | 39 | |
| 9 | x -30 | -1 | 42 | -11 | |
| 10 | 34 | 0 | -23 | -11 | |
| 11 | -31 | -10 | 33 | 8 | |
| 12 | xx -42 | x -18 | 68 | x -8 | |
| 13 | -18 | 6 | 38 | -26 | |
| 14 | 53 | 4 | -13 | x -44 | |
| 賞罰 | xxxxx | xxxx | xx | x | |
| 合計 | -8 | 51 | 88 | -60 | -71 |
今回は睡眠王氏が翌日から参加。そしてその睡眠王氏にトップを持っていかれるという結果。
残りいっこのお年玉は…まーだ残ってます。
半荘1回目南1局。残り2巡のところで岩茶氏がリーチをかけた。
残念ながら一発ツモではアガれず、残るツモ番は1回。ハイテイツモにかける岩茶氏だったが……
かめ吉氏が暗カンしてハイテイがずれ、岩茶氏のツモ番はなくなった。
そして流局。かめ吉氏はノーテン。まさにハイテイツモ阻止のためのカンだった。さっすが。
半荘4回目南1局。中盤あたりでタイガー氏が長考に入った。捨て牌にワンズが一枚もなく、染め手くさい。多メンチャンで悩んでる風。タイガー氏はこういう長考のあとでリーチをかけてくることが多いので、場にちょっと緊張が走る。
と言いながらタイガー氏は
を切ってきた。しかしリーチはかからず。そしてその3巡後くらいに
を暗カン。
その後、岩茶氏がアガってこの局は終了。でもタイガー氏の手がどんなだったのかが気になったので見せてもらった。
最初に長考して
を切ってきたときはこんな感じだったらしい。
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一気通貫をつけるには…
切り?でもペンカン
待ちになって苦しい形なのか…いやぁーメンチン苦手だぁーぜんぜんわかんねぇー
メンチンとか多メンチャンでわかんなくなったとき、局の終了後に岩茶氏に解説をお願いするのが最近の流行り。っていうんでもないけど、わりとよくあるな、こういうの。
うんうん、勉強になります。
を切ったあとの手に
を入れ、あっちこっちメンツごとに区切って並び替える岩茶氏。かえってわかんなくなるんじゃなかったのか?と思いつつも黙って見ていると、岩茶氏はそこから
を持ち上げ、前に置いた。
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打
を戻して
を切り、岩茶氏はこんな風に牌を区切り、並び替えてみせた。
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打
まず
を切って![]()
のシャボに浮け、そのあと
をツモってきたところでカンをせずに
を切る。これで![]()
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の五面張になり、リーチをかければお年玉も狙える。実際にツモってたかどうかはわかんないけど、これが正解だろう、という結論で全員が納得。
岩茶氏の解説で待ちがどんどん増えていくのを見ていて、なんかもう手品を見ているみたいだったもの。
でもホント、勉強になります。
半荘5回目の終盤あたりで睡眠王氏から連絡が入った。最寄りの駅に着いたので、すぐ行くから次に入らず待ってろ的な内容だった。それからすぐに半荘は終了してしまったが、クギをさされているので次には入れず、ちょっと待たされることになった。
しばらくして睡眠王氏が到着し、半荘6回目から参加。抜け番になったかめ吉氏はネタ帳を持って観戦席へ。ネタを拾おうとしてくれているらしい。これはありがたいぞー
そして半荘6回目が始まり、東2局。親は岩茶氏。サイコロをふって……
と、勢いよくトイメンの山に手を伸ばした。西家の睡眠王氏が山を7の位置で割り、岩茶氏はそこから牌を取り始めた…が、南家のタイガー氏はいぶかしげな顔をして手を止めた。
よく見るとサイコロの目は6だった。
岩茶氏は牌を戻し、タイガー氏の山からあらためて牌を取り直す。
お、なんかめずらしくオトナな発言したなぁーとか思ったそのとき。
もうね、間髪入れずに返したセリフがこれだもの。ビックリする。
「万死に値する」って。いやぁ〜狙って言ったって感じではなかったなぁ…ちょっと本気で怒ってたっぽいし。でも本人以外はみんな大爆笑だった。
結果的にだけど、かめ吉氏のムチャぶりに見事に応えた…ってことになるのかな?
半荘7回目の東ラス1本場。親のかめ吉氏がリーチをかけ、岩茶氏からアガった。メンタンピンドラいちで、11600点は1本場で11900点。
岩茶氏が出した12000点を見て、すぐにかめ吉氏は積み棒として置いてあった100点棒を持ち上げ、岩茶氏の前にパシッと置いた。
睡眠王氏の淡々とした口調がえらくツボだった。
半荘10回目、たぶん南2局。1本場。睡眠王氏が早い巡目でリーチをかけたがアガれないまま終盤へ。流局するかと思われたが、こっそりテンパっていた岩茶氏のアタリ牌を睡眠王氏がハイテイでつかみ、放銃。
睡眠王氏はこの一打でイッキに不機嫌モード突入してしまったらしい。そうとは知らずについKY的発言をしてしまうあひる。
オーラスを迎え、トップかめ吉氏33200点、2着岩茶氏28600点、3着タイガー氏26400点、ラス睡眠王氏11800点という状況。親は睡眠王氏。
トップ逆転をねらって、まず岩茶氏がリーチ。その同巡で睡眠王氏が追っかけ。これを受けてタイガー氏が一発消しのカン。そのすぐあとに睡眠王氏がツモアガった。
親ッパネツモでラスからイッキにトップへ。とたんにゴキゲンモード突入する睡眠王氏。他の3人は意気消沈気味…今度の空気はちゃんと読めたぞ。
「不機嫌だったのにね♥」じゃねーよ!
いや、反省なんかしてないと見たね。同じことを何度となく繰り返してんだから。
なんつーかねぇ、もっとフリ慣れした方がいいと思うんだよね。だからガンガンに振り込みなさい。協力してやっから。
もう一発、睡眠王氏の不機嫌ネタ。いや不機嫌になったっていう話ではないんだけれども。
まだ睡眠王氏が来る前の、半荘5回目だったかな。あひるが4本場まで連荘し、そのあと流局して親流れ。次の親は岩茶氏だった。
まーまーよくあるやりとりだよね。
んで、帰りの車中での会話。
不機嫌になる?5本場で親を渡されたくらいで不機嫌になるのか?どこまでめんどくさいひとなんだ……
そもそもこんなことで「きっと不機嫌になる」とか平気のへーで思えちゃうところに問題があるんではなかろーか……
半荘11回目のこと。睡眠王氏が食い仕掛けしてツモアガリ。
睡眠王氏はチカラを込めてハデに指を折りながら、腹から声を出してそう言った。しかし後にも先にもそれ止まり。バカホンだった。
ちょっとツボだった。
なんか睡眠王氏のネタばっかりになっちゃってるけど……
半荘12回目。東1局で親の睡眠王氏がリーチ。終盤で岩茶氏が暗カンからのリーチをかけようとしてフリコミ。親ッパネのインパチ。岩茶氏の持ち点はいきなり7000点になってしまった。
東1局1本場。岩茶氏がリーチ。その直後に睡眠王氏がツモって4100オール。岩茶氏は残り1900点で早くもトビの危機。
睡眠王氏が抜け番のかめ吉氏に声をかける。
東1局2本場。睡眠王氏がカン。岩茶氏がカン。なんかおもしろくなっちゃったーとか言ってあひるもカン。でもホントは誰かもういっこカンしてくれって思ってた。しかし睡眠王氏がツモアガリ。3500オールで岩茶氏ブットビ。
アガったのは自分だけ、3人ヤキトリで半荘終了に睡眠王氏ご満悦。
次の半荘は場換えして、睡眠王氏が座っていた席へタイガー氏が座ることになった。したら「その席はまだ続いてるかもしれない」とか「まだ連荘するかも」とか、ものすごく嬉しそうにしゃべりまくる睡眠王氏。
さんざん「不機嫌になるのはやめろ」とか言っておきながら、このときばかりはあひるも「不機嫌にさせてぇ」と思ったわよ。
半荘14回目東2局。西家のかめ吉氏がツモ切ってダブルリーチ。
配牌でテンパってたってか。地和チャンスはもちろんだけど、西家だから人和チャンスも2回あったわけで、ひー!まったく警戒しないで第一打切ってたよーって当たり前なんだけど考えるとコワイ……
しかしツモれず出てこずで巡目が進み、岩茶氏が親につきリーチで追っかけ、ふたりともアガれないまま流局。かめ吉氏の待ちは
と
のシャボだった。
タイガー氏は猿雀王位戦におけるただひとりの地和アガリ経験者なのだ。
人和地和チャンスのドキドキ感って、一巡も回らないからドキドキする前に終わっちゃって、終わっちゃったあとにドキドキだけ残ってたりするんだよなー。あぁ…しばらく味わってない……
半荘14回目、東3局3本場。かめ吉氏の人和地和チャンスダブリーから3局連続で流局し、供託リーチ棒がなんと5本もたまっていた。
このとき睡眠王氏は抜け番だった。それなのになぜかソワソワ。5本の供託棒が気になってしょうがないらしい。
「供託棒があるときほど睡眠王が早アガリ」…猿雀会あるあるのひとつ。ホント、目の色変えて供託を取りに行くんだよね。でもさすがに抜け番のときは権利ないから。残念だけど。
で、タイガー氏とかめ吉氏とあひるの食い合戦の結果、5本の供託棒はタイガー氏がかっさらっていった。睡眠王氏がそれを羨ましそうに見ていたのは言うまでもない。
半荘14回目オーラス。配牌を取り、親のかめ吉氏がちょっと考え、そして勢いよく手牌を倒した。
手牌全部を倒したわけではなかった。九種九牌倒牌ってことで、みんなで確認。
倒されたのは9枚。
が2枚あったので八種しかなかった。かめ吉氏は慌てて手から1枚切り、手牌を立てた…が、いったん開けてしまったらもう遅いんだよね…厳しくてゴメンよぅ。
親のチョンボでかめ吉氏ブットビ。始まる前にこれがラス半だと決めていたため、なんとも悲しい終わり方になってしまった……
確かに厳しいっちゃあ厳しいよねぇ……とにかく「倒すぞ」という意思表示をして倒して、それが倒していい状態でなかった場合にはチョンボ扱いってことになってるんだよね。フリテンロンで倒したときとか、フーロできないのにさらしちゃった場合もチョンボ。誤九種九牌倒牌っていうのは…ちょっと油断するとやってしまいそうだけど、そういえばいままでに出たことはなかったな……