(そんなお年玉のクリアのしかたってあんのかよ)
2010年 1月 8日 金曜日
緑一荘206 にて
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ ox...役満ご祝儀)
| 半荘 | 岩茶 | あひる | 睡眠王 | タイガー |
|---|---|---|---|---|
| 1 | -29 | 5 | -19 | 43 |
| 2 | -24 | -11 | 33 | 2 |
| 3 | -9 | 17 | ooo 45 | xxxx -53 |
| 4 | 59 | -24 | x -43 | 8 |
| 5 | 34 | -25 | -14 | 5 |
| 6 | 49 | -6 | -17 | x -26 |
| 7 | -2 | 45 | -28 | -15 |
| 8 | 6 | -12 | -33 | 39 |
| 9 | x -21 | xxx -40 | x -2 | ooo 63 |
| 10 | -5 | 39 | 7 | xx -41 |
| 11 | -19 | xx -43 | 9 | 53 |
| 12 | 0 | -10 | 40 | -30 |
| 13 | -27 | 8 | x -32 | 51 |
| 14 | -13 | 32 | 2 | -21 |
| 15 | -9 | 31 | 2 | -24 |
| 16 | -12 | 39 | -38 | 11 |
| 17 | 66 | -5 | -34 | -27 |
| 18 | 43 | x -19 | 7 | x -31 |
| 19 | x -27 | -14 | 40 | 1 |
| 20 | 42 | xx -42 | 6 | -6 |
| 21 | 43 | -22 | -4 | -17 |
| 22 | 39 | -14 | -2 | -23 |
| 23 | 4 | x -19 | -32 | 47 |
| 24 | x -41 | -10 | 47 | 4 |
| 賞罰 | xxx | xxxxxxxxx | xxxooo | xxxxxxxxooo |
| 合計 | 147 | -100 | -60 | 13 |
2010年一発目。
骨折したあひるもなんとか麻雀できるくらいにはなってきたんでないかなってことで今回は参加。最近ずっと仕事で忙しいらしい睡眠王氏も今回は都合がついた。ふたりとも3カ月ぶりの麻雀…いや4カ月近いか?
3連休だってこともあり、なんとなーくそういう流れになって2泊目に突入。新年早々半荘24回って。しかも抜け番ナシで。猿だなぁ〜
ってな感じで2010年猿雀王位戦がスタート。みなさま今年もよろしくお願いします。
麻雀の前にまずは昨年の猿雀王位戦年間賞の発表。猿雀王はぶっちぎりで睡眠王氏が獲得した。その他の賞はほとんど睡眠王氏とタイガー氏が受賞(各賞については2009年の各賞受賞者を参照してください)。ひとつも賞をもらえなかった岩茶氏は、「こんなことは初めてだ」とかなり驚いていた。
今年もオリジナルTシャツを作るつもりだったけどぜんぜん間に合う気がしなかった。つーわけでとりあえずは猿雀王のトロフィーだけの授賞式となった。
そして、もちろん今年もやりますお年玉争奪戦。3袋分を用意し、クリア条件はこのときのメンツ4名で次のように決定。
「5面張以上の待ちでリーチをかけてツモアガリ」
提案者は岩茶氏。
「オーラスで12000点差以上を一撃で逆転してトップに立つ」
これも提案者は岩茶氏。オーラスでトップと12000点以上の差があるひとにだけ権利がある。ラス親の場合などには条件をクリアしても半荘が終わらない可能性があるので、オーラスで逆転して一度でも暫定トップに立てばヨシということにした。
「チートイツでドラ4つ以上を含むアガリ」
提案者はタイガー氏。平成22年とニコニコをかけ、さらに寅年とドラをかけてみた。
どれもカンタンには出そうにないし、でも「出ねぇよ!」ってほど難しくもなさそうだし、いい感じに条件設定できたんでないかな。この中だったら「チートイツドラ4」が一番ねらいやすそう。難しいのは「一撃逆転」か。オーラスにしかチャンスがないもんな。
さて、どうなりますやら。
半荘3回目オーラス。あひるがダントツで42200点、2着岩茶氏26500点、3着タイガー氏18800点、ラスが睡眠王氏で12500点という状況だった。
かなり終盤、残り1巡とかそのくらいだったと思う。タイガー氏がチーをして切った
に睡眠王氏がロン。なんと国士無双だった。
睡眠王氏は国士無双をねらいにいかないことで有名だった。配牌でヤオ九牌が9種類あったら喜んで流すひとなんだよね。フリ込んだタイガー氏だけでなく、岩茶氏もあひるもまったくのノーマークだったんだ。だからこれには3人ともビックリ。
そして3人ともそれぞれの理由でダメージを受けた。
「オーラスで12000点差以上を一撃で逆転してトップに立つ」条件クリア。役満アガってお年玉まで持っていくってかい。あひる以外の3人にこのチャンスがあったのに、よりによってラスのやつが、しかも条件の倍以上の29700点差をひっくり返すって。どーゆーことだよ。
配牌ではヤオ九牌が8種類あって、第一ツモは中張牌だったから流せなくてガッカリしたらしい。仕方なくねらっていったらできちゃった、と。そんな感じかな。なるほど…昨年は初四暗刻をアガって、今年は初国士無双をアガったのか。
実はタイガー氏、トイツ落としするつもりだったらしい。
は場に2枚切れてて、そもそも場には萬子がやっすやすだったんだよね。もうむしろ安牌と思って切ったと言ってた。睡眠王氏の河には![]()
が切れてて、当たられた瞬間にいろーんなことが頭をよぎったらしい。
そしてまた別の意味でショックを受けていた岩茶氏。
岩茶氏が提案したこの条件、もともとは「オーラスで逆転が無理そうでもあきらめずにがんばれるように」って言ってたんだ。でも実のところは「睡眠王に持っていかれたくない」ってのがあったらしい。睡眠王氏ってオーラスでも平気のへーで順位の変わらぬ千点とかアガったりすんのよ。
なーんか調子ぶっこいちゃってるもんなぁ〜
つーわけで、一番難しそうだと思われたお年玉条件は睡眠王氏により一番最初にクリアされちゃいました。
半荘5回目南3局。まずあひるがリーチをかけ、次巡で睡眠王氏が「親につき」と言って追っかけリーチをかけた。
しかしその直後、南家の岩茶氏があひるにフリコミ。
岩茶氏が切ったのは
。睡眠王氏の河に切れてる牌だ。二軒リーチでどっちかに行かなきゃなんなかったとしたら、ケアするのはやっぱり親の方だよな。まだ一発もあったわけだし。
次局オーラスに入ってもまだ文句を言い続ける睡眠王氏。
すっごいなぁ…岩茶氏の切る牌はすべて自分のためにって感じ?もしかしてこれもコンビの掟?
つーか、なんでそんな一方的にキビシイ掟なのかがわかんないよね。
半荘5回目オーラス。親は岩茶氏で15400点持ちのラスだった。トップのタイガー氏とは20600点差。
みっつポンした岩茶氏。さらに加カンして嶺上でツモアガった。「中ホンイツトイトイ嶺上開花」で親ッパネ。ラスから一撃で逆転トップ。
睡眠王氏がお年玉を持っていったことが悔しくてたまらない岩茶氏だった。
半荘7回目のこと。タイガー氏が食い仕掛けをしているところに睡眠王氏がリーチ。次巡で岩茶氏もリーチ。
岩茶氏が一発でつかんだのはタイガー氏のアタリ牌だった。
睡眠王氏がいきなり嘆いたんでなにごとかと思ったっけ、早々と次の自分のツモ牌を見ていた。
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の5面待ちだった。次のツモ牌がなんだったのかは忘れちゃったけど、それでアガっていたらしい。あっぶねぇ〜もういっちょお年玉持っていかれるところだったよ…
まーたくだらないことを思いっきり言い切ったなぁ…とか思ってたら、岩茶氏がこれに食ってかかった。
…子供のケンカか。
タイガー氏とあひるはこのやりとりを聞きながらただただ苦笑。ホント、こういうのよくあるのよ…
半荘9回目南3局。タイガー氏が5巡目でドラ切りリーチ。そして9巡目でツモアガリ。
なんとこの巡目で四暗刻。そらビックリするがな。
そういう睡眠王氏も国士無双で「ヤキトリ解消」って言ってたぁよ。
この早さにはとにかくビックリだ。そういえばタイガー氏は昨年の最後にも5巡目四暗刻テンパイでリーチかけてたっけ。そのときは岩茶氏がフリ込んでトイトイ三暗刻になっちゃったけど。
しかし、新年早々役満がふたつも出るって…なんだか景気がいいぞ。
半荘12回目をやっていたとき。
まぁいつものことなんでタイガー氏もあひるも軽くスルー。
そして次局。ドラが三元牌だった。たぶん
。
三元牌ドラのときって、三元牌全部を言って確認するひとが結構いるんだわ。
のときなんて「はく、はつ、ちゅん、はく」って一周して戻ってきたりとか。数牌のときには絶対にそんなことしないし、風牌のときだって「とんなんしゃーぺー」とか言わない(たまに言うひともいたかな)。でも三元牌のときはわざわざ全部言って確認したりすんのよ。
そうするのはやっぱり牌の順番に自信がないからなのかなぁ…なんて話をかなーり前にしたことがあって、睡眠王氏はそれを思い出したらしい。
って、またなんか始まった?
そうかなぁ…あんまり楽しそうな感じには見えないんだけどな…
って言いながら岩茶氏が切ったのは…なんとドラだった。
麻雀やってるから一歩も引かないって…それでドラ忘れちゃったら本末転倒でないの。そもそも毎巡確認しなきゃいけないって、どーゆーことよ。
リーチ勝負になるとうるさいくらいに熱くなっていた岩茶氏。先行リーチがいて追っかけたときとか、逆に追っかけられたときとか。
これにタイガー氏が「つかんでください…」って丁寧な対抗をしていたのもちょっとツボだったけど、それはおいといて。
半荘19回目オーラス。岩茶氏がリーチをかけて睡眠王氏が一発消しチー。他にリーチをかけているひとはいなかった。
「オレがつかめ!」って言ってつかんだんだから、お望みどおりだよね。
半荘20回目南3局。あひるは残り5800点でトビの危機だった。
岩茶氏がリーチ。わりと早い巡目でどーにもこーにもだったあひるは、自己都合で切り飛ばしてこのリーチに一発でフリコミ。
満貫フリコミでブットビ…と思ったが、岩茶氏の点数申告がなんだかあやしげ。
なんと岩茶氏、満貫を5200点と申告ミス。
睡眠王氏が「言っちゃおうかな、もういいじゃん」的なことを言いかけたっぽいが、あひるはおかまいなしに点棒を数えて5200点を岩茶氏の前に出した。
あー気づきやがったか…
大爆笑してるし。まーったく腹立つったら。
とある局にて、岩茶氏が牌をツモろうとして他のひとのツモ牌をこぼしてしまった。しっかり見えたその牌はなんとドラ。しかも慌てて戻そうとして同じ牌をまたこぼしてしまった。
岩茶氏は素直に非を認め、罰符1000点を場に出した。
そのあと2半荘くらいやって、とある局で配牌をとっているとき、また岩茶氏が牌をこぼした。こぼされたのはあひるの牌だった。
とか言いながら局が始まって、2巡目。牌をツモろうとした睡眠王氏がトナリの牌をこぼした。岩茶氏がツモる予定の牌だった。
岩茶氏の牌こぼしにはキビシイこと言ってたくせに、睡眠王氏はそのまますっとぼけて罰符を出そうともしない。
しかしここから睡眠王氏の牌こぼし祭りが始まってしまった。
何度も牌をこぼす睡眠王氏。そして決して自分からは罰符を出そうとしない。あまりにヒドイので「次やったら1000点な」と言って、それでもこぼしてやっと場に1000点を出した。
そしてその被害はなぜかあひるに集中していた。
さすがに倍ヅケってのはジョーダンだけど、まったく効いてないのか睡眠王氏の牌こぼしはおさまりゃしない。
とある局ではツモろうとして他の牌をこぼし、慌てて戻そうとしてまた別の牌をこぼした。
それでも牌こぼしはおさまらない。
もしホントにそうだったらネタにしたことを謝るから言ってきなさい。
牌をツモるときにひっかけてこぼすってのもあるんだけど、配牌時にこぼすってのが圧倒的に多いんだよね。牌を持ってくるときとか、山を割るときとか。
その次局。配牌をとる前に注意を促してみた。
これだもんなぁ…