猿7:ちょっと念じてみてよ
(念じるな!)
2009年 5月 4日 月曜日
緑一荘206 にて
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ)
| 半荘 |
岩茶 |
あひる |
睡眠王 |
タイガー |
社長 |
(ア) |
| 1 |
-4 |
-35 |
57 |
-18 |
|
|
| 2 |
|
8 |
40 |
|
-21 |
x -27 |
| 3 |
-33 |
|
51 |
-24 |
|
6 |
| 4 |
3 |
33 |
-23 |
|
x -13 |
|
| 5 |
|
-32 |
|
47 |
-19 |
4 |
| 6 |
7 |
38 |
xx -40 |
-5 |
|
|
| 7 |
|
x -32 |
-9 |
35 |
6 |
|
| 8 |
-27 |
60 |
|
6 |
|
-39 |
| 9 |
9 |
|
50 |
|
x -18 |
x -41 |
| 10 |
|
-22 |
-35 |
52 |
|
5 |
| 11 |
-18 |
46 |
16 |
x -44 |
|
|
| 12 |
-39 |
-14 |
13 |
40 |
|
|
| 13 |
-4 |
38 |
|
xx -46 |
|
12 |
| 14 |
|
|
12 |
-21 |
-34 |
43 |
| 15 |
7 |
-16 |
|
|
35 |
-26 |
| 16 |
|
|
-7 |
x -31 |
59 |
-21 |
| 17 |
-13 |
-27 |
|
3 |
37 |
|
| 18 |
|
-11 |
2 |
|
-27 |
36 |
| 19 |
35 |
|
|
x -29 |
5 |
-11 |
| 賞罰 |
|
x |
xx |
xxxxx |
xx |
xx |
| 合計 |
-77 |
34 |
127 |
-35 |
10 |
-59 |
- ドラ大賞:睡眠王
- 「リーチ・ツモ・タンヤオ・一盃口・表ドラ2・裏ドラ2」倍満
- ドラ大賞:タイガー
- 「リーチ・一盃口・表ドラ2・裏ドラ2」跳満
- ドラ大賞:睡眠王
- 「リーチ・ツモ・中・表ドラ3・裏ドラ3」倍満
- ドラ大賞:タイガー
- 「リーチ・一発・表ドラ4」跳満
- ドラ大賞:タイガー
- 「リーチ・タンヤオ・表ドラ3・裏ドラ1」跳満
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・タンヤオ」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・表ドラ1・裏ドラ1」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・タンヤオ」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・七対子」
- 一発大賞:タイガー
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・三色同順・裏ドラ1」
- 一発大賞:社長
- 「リーチ・一発・ツモ・南」
- 一発大賞:(ア)
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・表ドラ1」
- 一発大賞:社長
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・表ドラ1」
- 一発大賞:社長
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・一気通貫・裏ドラ1」
ゴールデンウィーク直前、社長から「4日に打つか?」と提案があり、急遽メンツと会場を確保。4日の昼から5日の夜までやって半荘数19回。ドラ大賞と一発大賞が鬼のように出まくった。
睡眠王氏が前回に続いて今回も3ケタのでっかいトップをとり、年間トップを猛追。
タイガー氏がなにげに点数申告をするようになっててビックリ。まだスラスラッとってわけにはいかないけど…すぐにできるようになるなきっと。
切った?
半荘1回目のとある局にて。親のタイガー氏が第一打を切り、南家の睡眠王氏は持ち点をかぞえていて場を見ていなかった。
- 睡
- 「ん?切った?」
- タ
- 「はい切りました」
- あ
- 「見りゃわかんだろー!1枚しか出てないんだから!」
- 睡
- 「あはははははははは」
- 岩
- 「切ったかどうか見ろよ!」
- 睡
- 「あはははははははははははは」(ツボ入った)
- 岩
- 「バカすぎる」
親の河だけに切られている1枚の牌…あれをなんだと思ったんだ睡眠王氏ってば。
ツモんないね
半荘2回目のこと。社長がリーチをかけ、誰もアガれないまま局の終盤へ。
- あ
- 「ツモんないね」
- 社
- 「ふっ…」
- ア
- 「ツモんないねって(笑)」
- 睡
- 「あっはっはっはっは。いま、サラッとひどいこと言ったね」
- あ
- 「すいません!いやかなり経ってるよなーって…次、次あたりだよきっと(慌)」
あひるはベタオリしてて、アンパイも増えてたから苦しくもなくて、他のひとも押してるって感じじゃなかったし、もう終盤かぁ、そろそろ社長がツモるんでない?なんて思ってたもんでつい言っちゃったんだよね。
しかし社長はツモれない。おまけに河でメンツができてしまった。
- 社
- 「メンツできてんじゃねーかよ」
- 睡
- 「できてんじゃん。そこまでガマンしてリーチかければ一発ツモじゃん」
- 全
- ―笑―
ここ最近、社長からダメ出しを食らいまくってた睡眠王氏。言い返したかったんだろうな…
- 社
- 「ここに来るまでに誰かが先に進んでるでしょ?」
- あ
- 「それは…睡眠王くんの主張も一緒なんでない?」
- 社
- 「いやいや、待てないって。こういう風にツモ切りできないよたぶん。手をくずすことになるよ」
- 岩
- 「そうかなぁ〜(笑)」
ま、リーチ後にメンツがかぶったってのは、飜数アップの手変わりが見えるのとは違う話だよね。
その直後に社長ツモアガリ。ペンチャンドラ待ちだった。
- 社
- 「でも…かなりグサッときたね。ツモらないねぇってのは」
- 全
- ―笑―
- あ
- 「すいません(笑)」
- 社
- 「確かにその通りだ」
- 全
- ―笑―
- ア
- 「いきなりグーパンチが飛んできたみたいな感じだったよね」
いや…ホントにそんな、刺さるとは思ってなかったんだってば…
出ると思った
半荘3回目南1局2本場。抜け番のあひるは(ア)氏のうしろで観戦していた。
(ア)氏が
を暗カンして
待ちリーチ。そのあとタイガー氏が追っかけ。
- 岩
- 「ふんがー!………こっちゲンブツ。あっち無スジ」
- ア
- 「ふっ」
- 岩
- 「二筒をカンした…いやあるんだけども…薄い!こっちはこれで薄い!」
タイガー氏の河には
が切れている…
カン…これは…岩茶氏がいま切ろうと考えている牌は…と思ってたら案の定、岩茶氏は
を切ってきた。
- ア
- 「ロン」
- 岩
- 「えええぇぇ四筒持ってんの!?」
- あ
- 「出ると思ったねいまね(笑)」
- ア
- 「あはははは、いまオレ絶対に出すと思った」
- 岩
- 「いやこれ四筒がねぇ、オレから見るとこういう状態だったんだよ」
岩茶氏の手には
が暗刻っていた。
- あ
- 「あーホントだ。それは薄いですね」
- ア
- 「なるほどね…でもいま絶対に切ると思った(笑)」
- あ
- 「ね。こっちゲンブツあっち無スジって言ったときからもう(笑)それで二筒のカンが…とか(笑)」
- ア
- 「うん、これはもう絶対に来ると…(笑)」
- 岩
- 「いや三筒の可能性をずっと考えてたんだよー。ちきしょー最後の四筒あったかそっちにー」
残念ながら裏ドラはのらず。
ごっちょり…なんてちょっと期待したんだけどね。
- 岩
- 「いやなんとなくワナ臭いなと思ったんだよねーあの四筒の暗刻の時点で」
- ア
- 「ワナってなんだよ(笑)オレはなんにもしてないよ」
- 岩
- 「なんにもしてない言うなよーアガったじゃんかよー」
- ア
- 「アガったのは結果であってワナなんてぜんぜん」
- 睡
- 「ぜんぜんワナじゃないすよ」
- 岩
- 「違う違う。オレの手の中に暗刻ってたのがワナだったんだよ」
- あ
- 「自分のワナにかかったんですか(笑)」
- 岩
- 「自分のワナに…誰だよワナ仕掛けたのは」
- 睡
- 「自分だよ」
- 岩
- 「オレか」
- あ
- 「マイワナ」
- 岩
- 「くそー…下の待ちはない…上の待ちは薄いっていう感じだったからさー、一番根拠のありそうな牌だったんだよー…あークヤシイ〜」
確かに薄いと見るもんなぁこれ…まさにワナだわ。
3ぴょう圏内
抜け番になった社長がどこかで食事をしてこようと思ったらしい。
- 社
- 「このへんてなんか食いもの屋ってあるの?岩茶さん」
- 岩
- 「そりゃあるだろ」
- 社
- 「歩いて3ぴょう圏内に」
- 睡
- 「3ぴょう!?」
- 全
- ―笑―
- あ
- 「3ぴょうってどういう単位なの?あ、米か。って意味わかんないし(笑)」
- 睡
- 「3俵?(笑)」
- 全
- ―笑―
「歩いて3分圏内」って言おうとしてて「秒」も混ざっちゃったみたいだ。
いけいけタコラ
あひるからリーチがかかり、そこそこの手になっちゃってたらしい社長が嘆く。
- 社
- 「もうイヤだぁ〜…いけいけタコラって言ってるんですけど」
- あ
- 「なに?いけいけタコラって(笑)」
- 睡
- 「あっはははははは。いけいけタコラ出ました」
「クレクレタコラ」の親戚…?って、ふる!
睡眠王氏がえらく気に入ったみたいで、しばらくツボに入っていた。
みんな数かぞえましょ
半荘9回目の開始時。たぶん起家決めをしていたときのことだと思う。あひるは抜け番でまったく見ていなかったんだけど、会話からするとちょっとおもしろい状況だったらしい。
- (カラカラカラ…)
- 岩
- 「またラス親か」
- 睡
- 「あ違う!」
- (カラカラカラ…)
- 社
- 「え?自9じゃなかった?」
- ア
- 「7じゃない?」
- 岩
- 「左ッ8だった」
- ア
- 「8だったっけ?」
- 社
- 「8?」
- 岩
- 「いいの?もうこれで…」
- ア
- 「もう1回?」
- 睡
- 「うん、もう1回もう1回」
- (カラカラカラ…)
- 岩
- 「対7」
- 睡
- 「違う」
- ア
- 「え?6じゃない?」
- 岩
- 「あぁ右6」
- 睡
- 「ちょーっとみんなぁ、ちゃんと数かぞえましょ(笑)」
なんかことごとくって感じだったみたいだ。
枯れ葉剤
半荘10回目のこと。抜け番の社長は睡眠王氏のうしろで、同じく岩茶氏は(ア)氏のうしろで観戦していた。
タイガー氏がリーチをかけ、岩茶氏がそれを見に移動した。前回ほどの勢いはないにしても、この半荘はタイガー氏がいけいけどんどんな感じだった。
- 社
- 「さっきねぇ、ワタシが見ているときは大してよくなかったんだよね」
- 睡
- 「やっぱなんか憑いてるんですよ…」(小声)
- 社
- 「憑いてるのかな…その小さい声で言うのやめなよ(笑)」
- 睡
- 「あっはははははははは」
- あ
- 「なんかリアルだよ。笑えなくなる(笑)」
- 社
- 「ホントになんか…枯れ葉剤みたいだよね」
なーんつって笑っていたら、タイガー氏が一発ツモ。高め引いて平和三色でハネ満。
- 岩
- 「すっげー…オレが見にいったとたんだね」
- タ
- 「はい(笑)」
- 睡
- 「枯れ葉剤ここにいるんだもん」
- あ
- 「それ…私もくらってる?」
- 社
- 「くらってるね(笑)」
- 睡
- 「はぁ…ヤレヤレだぜ…」
親っかぶりの睡眠王氏はちょっと不機嫌モードに入りかけた感じ。
- 岩
- 「すげーなやっぱな。タイガーくんのうしろで見てるのがやっぱし一番おもしろいや」
- あ
- 「その気持ちはわかる」
- 社
- 「いやぜんぜんわかんない」
- 岩
- 「わっはっは」
- 睡
- 「ちょっとチェンジしてくださいよチェンジ」
- あ
- 「え?岩茶さんの方がいいの?」
- 睡
- 「………」
- 岩
- 「オレが見ると隠すクセに」
- 睡
- 「でも…でも………社長さんよりはまだ…」
- 全
- ―爆笑―
いやぁー…かなり本気っぽく言ってたんだよねぇ。
- ア
- 「ひーどぉーい」
- あ
- 「ひどいねいまのはねー」
- 社
- 「いや気持ちはわかるよ。そんな気がするもん」
- 岩
- 「自分では見たくないのか。自分のツモ牌を(笑)」
- 社
- 「見たくない。もう目隠ししてやりたいぐらい」
- 岩
- 「見てるとツモれなくなるって?」
- 社
- 「目からビームが出てるから。枯れ葉剤ビームが」
そのあと社長は席を立ち、ひとりで和室に入っていった。
- 睡
- 「よし!呪いが解けたぞ!」
社長はしばらく和室に篭もっていたが、いきなり「明日の昼にまた来る。家で寝てくる」と言って帰りの仕度を始めた。ほらぁ…睡眠王氏がいじめるから…(ってのはたぶんウソ)
- 社
- 「それじゃあみなさんごきげんよう」
と言って社長が麻雀部屋のトビラを閉めた直後に睡眠王氏がフリコミ。
- 睡
- 「っち!」(トビラを殴る)
- 社
- 「ビックリしたぁ!」(トビラの向こうから声)
- 全
- ―爆笑―
- 睡
- 「ごめんなさい!」
- 社
- 「なにしたの?なんでそういうイジワルするの?」(顔を出す)
- あ
- 「いま、ふったの」
- 睡
- 「やつあたりを…まさかまだいるとは(笑)そんなところに」
- 社
- 「ちきしょー、1回見てやる」
- 睡
- 「うひー!」
でも社長は見ずにそのまま帰っていった。そして翌日の午後にまた来て参加。
社長が見てるとダメダメになるとか、まぁあひるも同じようなことを言われてるんだけれども、それってネタでしょ?たまたまでしょ?でも睡眠王氏は本気でイヤがってるように見えるんだよな…
ま、本人たちがちょっと自覚しつつあったりするのは否定できないけれども。
名古屋!!
半荘13回目のとある局。あひるの手は萬子が





ってな感じになっていた。一気通貫がねらえるかな…みたいな。
- あ
- 「んー…500キロぐらい先にナニが見えるって感じ…」
- 岩
- 「500キロもあんの?」
- あ
- 「大阪あたり…かな?」
その次巡で
を引いてきた。
- あ
- 「ん。ちょっと近づいた」
- 岩
- 「名古屋ぐらい?」
- あ
- 「うん、名古屋ぐらいまで(笑)」
しかしそのあとはまったく萬子が入らず、別色でトイツができてこんな感じになってしまった。













- あ
- 「にゃ、あ、うわーなんか違うものが…仙台あたりに…」
- 睡
- 「飛び越えちゃった?」
- あ
- 「いや…なんか違うものが見えてきて…まだ名古屋もいる」
説明するのもなんなんだけど…名古屋は一気通貫。仙台は七対子ね。
- あ
- 「名古屋か仙台か…名古屋か仙台か…」
- ア
- 「仙台の方が近いんじゃない?」
- 岩
- 「それってどこから?ここから?あひるさんちから?」
- あ
- 「んー…どうしようか…ちょっとごめんなさいね…んにゃー困った…」
そしてあひるは一気通貫を選択。
- あ
- 「名古屋!!」(打西)
- 全
- ―爆笑―
- 岩
- 「バカだな。バカだぞこのねーちゃん(笑)」
そのあとあひるは名古屋にも仙台にもたどり着けず…いや近づくことすらできなかった。
う
さすがにこの言葉をそのまま見出しにするのは抵抗があったので1文字だけ。でも本文は伏せずにいくぜぃ!気分悪くしたらゴメンよ。
半荘13回目をやっているとき、抜け番の睡眠王氏がいきなり立ち上がり、
- 睡
- 「うんこ!」
と言ってトイレに向かった。
- ア
- 「誰がそんな宣言していけって言った(笑)」
- 社
- 「リーチ!みたいな感じだよね(笑)」
- ア
- 「テンパった!うんこ!みたいな」
- 社
- 「千点棒置いていけっていう」
- 岩
- 「うんこ棒置いていけ」
- 社
- 「うんこ棒ヤダな(笑)」
しばらくして睡眠王氏がトイレから出てきた。
- 睡
- 「ふぅー!スッキリした」
- ア
- 「スッキリしたとか言いながら出てきたよ(笑)」
- 社
- 「リーチあがった?」
- あ
- 「あはは、三倍満ぐらい?」
- 社
- 「裏ドラのった?」
- 睡
- 「裏ドラってなに?(笑)」
- あ
- 「誰か飛ばした?」
- ア
- 「なにを飛ばすんだ(笑)」
そんな感じのくっだらないやりとりがあり、この話はこれで終わると思ってた。
睡眠王氏はそれから2局くらい観戦していたが、つまんなそーでヒマそーで、大あくびが出てたりなんかして、
- 睡
- 「ちょっともう1回…」
って聞こえたけどいまひとつ聞き取れないことを言ってまた立ち上がり、麻雀部屋を出ていった。
- 社
- 「なに?またリーチ?」
- 岩
- 「あれぇ?なんでそんなに(笑)」
しかしすぐまた戻ってきた。
- 睡
- 「いや…」
- 岩
- 「なぁーんだ。ビックリした」
- ア
- 「またうんこにいくのかと思った」
- 睡
- 「まぁ…近いけどね」
- 岩
- 「近いんかい!」
- 睡
- 「言葉の響き的には」
- 社
- 「なにが?リーチと?」
- 睡
- 「うんこと」
- 岩
- 「うんことリーチが近い?」
- 社
- 「どゆこと?」
- 睡
- 「これ」
そう言って睡眠王氏は手に持っていたものをみんなに見せた。
- 全
- 「???」
- 睡
- 「ぶんこ!」
………文庫本だった。
- 社
- 「あっはっはっはっはっはっは…」
- 睡
- 「あっはっはっはっはっはっは…」
- 岩
- 「わっはっはっは。バカすぎる…なんでそうバカな会話してんの?」
- 社
- 「あっはっはっは…いやちょっとツボに入っ…バカすぎ…」
- 睡
- 「あっはっはっはっはっはっは…」
- 社
- 「いやそれは一本とられたなぁ〜」
- 岩
- 「ふっふっふっふ」
- 社
- 「やっすい一本だなぁ〜はっはっはっは…」
口を指で横に広げて「学級文庫」って言うの、あったよね…いや、くだらないネタですみません。
半荘13回目。抜け番の社長が岩茶氏のうしろで観戦していた。
- 岩
- 「なんだかなぁ…ぜんぜんじゃん」
- 社
- 「オレが見てるから?」
- 岩
- 「うん」
- 全
- ―笑―
- ア
- 「即答したよ(笑)」
- 岩
- 「どうしてくれるかなぁー」
- 社
- 「いい手じゃん」
- 岩
- 「えええぇぇー?」
- 社
- 「それいい手なんだけど(笑)」
- 岩
- 「どこに入ってくれたら嬉しいかっていったら…一番ネックここなんだけど…」
そして数巡後。
- 岩
- 「それにしてもキツイな…あ、入った」
- 社
- 「あっははは。入っとるやん」
- 岩
- 「キツイところが入った。ちょっと見える形になった」
- 社
- 「うん、ちなみにねぇ、私はそのツモはない」
…一瞬の沈黙…
- ア
- 「プッ、ははははははははははは」
- 睡
- 「あっはははははははははは」
- 社
- 「あっはっはっはっはっはっはっは」
- 岩
- 「えっと…オレのミスだった?いまのツモ」
- 社
- 「そこは最後まで残るよ」
- ア
- 「オレにその引きはないとか(笑)」
- 社
- 「あるいは、そのへんでテンコシャンコして最悪フリテンになるとか」
いやぁ〜「そのツモはない」ってのは笑った。一瞬なんのことだかわかんなくて、ちょっと間があってからみんな爆笑っていうのがさらにおかしかった。
上の続きで半荘13回目のこと。睡眠王氏も岩茶氏の手が見えるところで観戦。
- 岩
- 「あでもねぇ、ツモはいいわ。ネックの方ネックの方から入ってくる」
- 睡
- 「やっぱ社長さん見てても岩茶さんは落ちないんすよ。他のひとは落ちるんすけど(笑)」
その直後にあひるがリーチ。5巡後くらいに岩茶氏からロン。
- 睡
- 「あっはははははは…やっぱ憑いてる…」
さらに何局か進み、その間まったくアガれない岩茶氏。
- 岩
- 「あぁもういいや。ポン!」
- 社
- 「辛抱ねぇヤツだなぁ」
- 岩
- 「辛抱言うか」
- 社
- 「誰のせいでこんな手になってんだみたいな感じ?」
- 睡
- 「あははははははは」
- 社
- 「お前に言われたくない、みたいな?」
- 睡
- 「そっかぁ…社長さんは辛抱しなきゃどうにもならないから辛抱してるんだ」
- 社
- 「あっはははははは…ひどいなー」
- ア
- 「めちゃくちゃ言われてるよ」
- 社
- 「ホントになんか…確信持ってきたねだんだん最近」
- 全
- ―爆笑―
- 社
- 「なんか誰のを見てもさぁ、大してよくないんだよねぇ…でもオレが見てるからよくないんだよね(笑)」
- 全
- ―笑―
- 社
- 「でもねぇタイガーくんはメゲなかったよ。いやそんなことないっすって言ってくれたよ。心んなかではどう思ってるか知らないけど(笑)」
そのあとさらにもひとつポンした岩茶氏だったがテンパれず。あひるがアガって連荘。なんやかんやで3本場。
- 睡
- 「なげぇー南1局なげぇー」
- 岩
- 「とにもかくにも親流さないとね」
- 社
- 「ひょっとしてオレが悪い?」
- 岩
- 「うん」
ここで岩茶氏は社長のプラスの方のパワーに頼ってみることにしたらしい。
- 岩
- 「ここ持ってこいって、ちょっと念じてみてよ」
- 社
- 「うん」
- 岩
- 「おぅりゃっ!………あダメだ。ダメじゃん」
- 睡
- 「社長さんが念じたら来ないに決まってるじゃん(笑)」
次巡。
- 岩
- 「ここだで?」
- 社
- 「オッケ」
- 岩
- 「うるぁあっ!………いまいち」
- 社
- 「いまいち」
次巡。
- 岩
- 「念じてる?」
- 社
- 「念じてる」
- 岩
- 「これだよこれ。うらぁっ!………はぁ…違うんだけど」
- 睡
- 「あはははは。ほぉらずれてる」
次巡。
- あ
- 「じゃあ念じるのやめてごらん(笑)」
- 睡
- 「あははははははは」
- 岩
- 「じゃあちょっと念じないで」
- 社
- 「うん」
- 岩
- 「うぉらぁっ!………うわっはっは!マジか!」
なんとビシーッと引いてきたらしい。
- 社
- 「あっはっはっはっはっはっはっはっは…」
- 睡
- 「いま念じなかったですか!?いま念じなかったですか!?」
- 岩
- 「リーチ!」
- あ
- 「どぉーゆーことだよ(笑)」
- 社
- 「あっははははははははははは」
- 岩
- 「マジすかーいやぁもう〜大したもんだよ。ホントに。いや大したもんだ」
- 社
- 「ちきしょー、念じてやる」
- 岩
- 「念じるな!」
「念じないで」って言ったとたんに引いてくるっつーんだもの。見事すぎる…
数巡後、岩茶氏ツモアガリ。ペン
を引き入れてのテンパイだったらしい。
一巡待って一発ツモ
枯れ葉剤だなんだといじられていた社長だけど、本人は一発ツモが3回もあった。
そのうちの1回、半荘16回目のこと。観戦していた岩茶氏によれば、テンパって即リーはせず一巡待ってのリーチだったらしい。そして一発ツモ。
- 岩
- 「あれなんで一巡待ったの?」
- 社
- 「見えてなかった。あっはははははははは」
- 岩
- 「えぇー!マジすか!」
- 社
- 「正直言って見えてなかった。よく見たらテンパってんじゃん、って(笑)」
- ア
- 「はははははははは」
- 岩
- 「で、慌ててリーチかけたら一発でツモったの?」
- 社
- 「そうそうそうそう(笑)」
- 岩
- 「ひっでー(笑)」
- 睡
- 「ひどいなー…あぁもうやる気出ねぇ」
- 岩
- 「すっげぇ一巡待って一発ツモだよって、オレちょっと感動したのに」
- 社
- 「ちょっとそう言おうかなと思ったんだけどね。根が正直なもんだから(笑)」
- ア
- 「グッドタイミングでしょみたいな(笑)」
- 睡
- 「バッドだよバッド」
- 岩
- 「最初なにねらいで引っぱってんのかなーと思ってて。中ツモってきてからリーチだから、なにキッカケでリーチだったかわかんなかったんだよ(笑)」
テンパイ見えてなかったおかげで一発ツモって。ミラクルだ…
ダブリー
半荘17回目南2局。親はあひる。まだヤキトリだったタイガー氏が「残り9100です」と申告していた。
配牌をとり、北家のタイガー氏が第一ツモでいきなり長考。いやぁーな予感…
- タ
- 「リーチです」
- あ
- 「いやーん!そんなバカな…ダブリーって…どゆこと?」
- 岩
- 「地和じゃなかっただけありがたく思おう」
- 社
- 「ブラックだ…ブラックダブリー」
- 岩
- 「なかったことにしよう」
- タ
- 「はははは…」
リーチの一巡目、西家の岩茶氏が打牌。
- タ
- 「さて…」
- あ
- 「さてとか言ってポンだ!えぇい!一発消し!」
- タ
- 「ああぁ…」
- 全
- ―笑―
- タ
- 「なんだったんだろう…(笑)」
- 社
- 「え?これ?」
- あ
- 「入ったね。入れられた」
タイガー氏のツモ番。リーチ宣言牌と同じ牌をツモ切り。
- 岩
- 「なんだよ増えねぇー」
- タ
- 「はははは…」
- あ
- 「もうあとは知らない!」
- 社
- 「まぁ無理だよ。無理。無理です」
- 岩
- 「なにが?読むのが無理?そりゃ無理だ」
- 社
- 「自己都合でいくしかない」
そして次巡。
- タ
- 「ツモ!ダブリーツモドラドラ」
- 岩
- 「ドラドラ入ってんのか…満貫いっちゃった」
- あ
- 「いやあぁぁぁ大したもんだぁ〜」
- 社
- 「ツモれるのがすげぇな」
待ちはペン
だった。配牌イーシャンテンで、第一ツモでテンパったらしい。
- 社
- 「タイガーくん積み込むからなぁ〜」
- 岩
- 「やめてほしいよなぁ〜」
- タ
- 「ははははは」
これで勢いがついたタイガー氏は、この半荘2着まで浮上した。
帰りの車中にて、このダブリーの話が出た。
- あ
- 「残り何点ですっていう申告があってさ、その直後だよ。あー長考してるーって思ったら、リーチですとか言って(笑)」
- 睡
- 「第一ツモで長考?(笑)」
- あ
- 「そうそう。もう笑うしかないよね」
- タ
- 「いや…最後らへんにきて…あ、ようやく…って思って(笑)」
- あ
- 「そっか、あのときずっとアガれてなかったんだもんね」
- タ
- 「なにもないとき…ああいうのが印象に残りますね(笑)」
- 全
- ―笑―
でもその気持ちはわかる。まさに起死回生の一手ってやつだったよね。
半荘19回目。最後の半荘でのこと。このときあひるは抜け番で状況をまったく見ていなかった。
とある局にて岩茶氏が(ア)氏にフリコミ。
- ア
- 「ロン。一盃口ドラいっちょ」
- 岩
- 「ドラの方がよかったわけ…?うわちょっと待ってねぇなんで…イチナキテンパイなんだで?これ」
- ア
- 「ほほほ…すごいな」
- タ
- 「ふはぁー!」
- 岩
- 「誰がガメってるわけ?ねぇ。ちょっとあまりにクヤシイから写メ撮らしてくれる?」
- 社
- 「ははははは」
- 岩
- 「やめてくれよーこんなのありかー?ちょっとぉー」
- ア
- 「おっとろしぃー(笑)」
- 岩
- 「イチナキテンパイで風牌いっちまいも出ないで東だけだよ出たの」
- 社
- 「そうなのよ。東南西北がめっちゃくちゃ高かったんだよね」
- 岩
- (カシャ!)「あぁー!クヤシイ!!」
その写メってのが…これだ↓
が暗刻で

が2枚ずつ。メンゼンで小四喜和イーシャンテン。これはアツイ!
岩茶氏の説明によれば、かなり前からこの状態で、あとは
を1枚持っていたそうだ。場に出てきた風牌は暗刻になってる
だけで、鳴けず引けずで海底のふたつ前くらいでドラの
をもう1枚引かされ、
の方を切ったらロンされた、と。
- 社
- 「ここでこんだけ持ってたよ」
社長の手には



とあったらしい。
- 岩
- 「やめてくれよー」
- ア
- 「あぁー持ち持ちになってるからあんまり目がなかったね」
- 社
- 「こっち七対子だから」
- 岩
- 「あーくそったれ!最後にドラだもんなぁー」
- ア
- 「そりゃー切りたくないよな(笑)」
- 岩
- 「あークヤシイ!!イチナキテンパイだったのにー!」
- 社
- 「南切らなくてよかったぁーいや変な気がしたんだよねぇーなんにも出てこないからさぁ」
- 岩
- 「いやー西とか北とかすぐ鳴けるような気でいたんだよね…フリ込ませるまであるんだもんなー」
- ア
- 「あっはっはっはっは」
- 岩
- 「いやマイッタ…やられたよ。誰にやられたんだかよくわかんないけど」
次局、岩茶氏はクヤシイクヤシイ言いながら、場に出た1枚目のオタ風
に「ポン」と言い、ちょっと悩んで空ポンにして場に1000点を出した。しかしその直後に2枚目の
が切られ、それをポン。
- 社
- 「あっはははは。これ意味ねぇと思うんだけど」
- 岩
- 「意味なかったな(笑)」
- 社
- 「食わない方がいいんじゃないの?落としてきゃいいじゃん」
- 岩
- 「いや…次のツモ牌で方向が決まったから…いいんです」
- 社
- 「あ、そう」
- 岩
- 「えっへへへへ…ちょっとアタマおかしくなってんだよ。くやしくて」
- 社
- 「そういうこともあるよ」
- 岩
- 「ええぇーねぇよなかなか。猿雀会で10年ぐらいやってっけど、なかったと思うよいままで」
- 社
- 「だってどうせ無理なんだからさ。こっちで抱えてんだから」
- 岩
- 「ええぇーなんかの間違いで切るとか…ないの?」
- 社
- 「例えばさ、王牌にあったとかいうんならクヤシイかもしんないけど。抱えられてちゃしょーがないよ。ねぇ」
- タ
- 「持ち持ちというのが…」
- 社
- 「そうそうそう。それどうにもなんないじゃん」
岩茶氏は
もポンし、もひとつなにかポンして白トイトイドラ3のハネ満をツモアガった。
そして次局。
- 岩
- 「あぁ〜クヤシイなぁさっきの…」
- 社
- 「アガったんだから文句言うな!!」
- ア
- 「いいじゃんいまアガったんだから〜(笑)」
- 社
- 「アッタマにくんなー…親っかぶりして6000払わされてんだからさぁ、それ以上言うんじゃねぇ!」
- 全
- ―笑―
- 岩
- 「そっか…わかった。もう言わない。言うのやーめた」
しかしそのあとも岩茶氏は、
- 岩
- 「社長くん、さっきもそんな風に切ってくれたらねぇ………あ、もう言わないっつったんだっけ。言わない言わない」
とか言ったりしながら、なんやかんやでこの半荘トップをとっていた。でもこれ今回岩茶氏の唯一のトップなんだね。
柿の種禁止令
半荘19回目、睡眠王氏とあひるは抜け番だったので夕食を食べ、そのあとなんとなく台所で話をしていた。
- 睡
- 「さて。落としてくるか」
- あ
- 「へ?なにを?」
睡眠王氏は柿の種の小袋をひとつ手に持ち、ニヤリと笑って麻雀部屋に入っていった。
麻雀のとき、睡眠王氏はわりとよく柿の種を食べている。でも食べながらしょっちゅう床にこぼすんだ。袋の開け方がよくないのか、食べ方が悪いのか、それともわざとなのかはわからない。
そして今回も、食べ始めてすぐにパラパラッと床に落とした。
- 睡
- 「おぉっ、さっそく(笑)」
- ア
- 「なんでポロポロ…必ずこぼすな」
- 岩
- 「柿の種禁止にしようか」
- ア
- 「もう次こぼしたら柿の種禁止」
- 睡
- 「あはははははは」
それからしばらくして、またこぼした。
- 睡
- 「あぁっ…(笑)」
- ア
- 「あーあ。柿の種禁止だ」
- 岩
- 「もう禁止だな」
- 睡
- 「うふふふふふふ」
というわけで、柿の種は禁止になりました。(ウソ)
睡眠王とその仲間たちのくだらんダジャレコーナー
- 睡
- 「亡者が襲ってきた」
- 社
- 「もんじゃが襲ってきた?」
- 睡
- 「疲労コンバインになってる」
- 睡
- 「オレ参加できてない…」
- ア
- 「たまにはいいよ」
- 岩
- 「参加せんでよし」
- 睡
- 「二酸化ナトリウム」(謎)
- あ
- 「悩ましぃー」
- 睡
- 「ディズニーシー」
- ア
- 「どうすればいいか、わかりませーん」
- 睡
- 「どうすれバインダー」
- 岩
- 「意味ありげだな」
- 睡
- 「意味アリゲーター」
- 睡
- 「オウチ!おうちに帰れない」
- 岩
- 「トップはタイガーくん?」
- ア
- 「余裕でトップですよ」
- 睡
- 「トップレス?」
- ア
- 「ふっ………ちくしょ。ちょっと笑ってしまった」
- あ
- 「僅差だね。遠山の僅差」
- 社
- 「もう長考してますけど…」(小声)
- 睡
- 「え?え?盲腸?」
- ア
- 「盲腸?(笑)」
- 岩
- 「素ボケで盲腸」
- 睡
- 「盲腸?なにそれ」
- ア
- 「もう長考してるって言ったの(笑)」
- 睡
- 「あぁもう長考(笑)」
- 岩
- 「睡眠王、素ボケの方がおもしろいよ」
帰りの車中でこんな会話があった。
- あ
- 「今回なんかおもしろいダジャレ言ったっけ?」
- 睡
- 「なんか社長さんがツボに入ったやつがあったんだよね…んー…ダジャレじゃなかったかもしれない」
- ア
- 「そういえばなんか社長先生ツボに入ってたのがあったな」
- 社
- 「なんかあったね」
- 睡
- 「それがなんだったか憶えてない…薄いんだよやっぱり(笑)」
- 全
- ―笑―
それはたぶん…「ぶんこ!」じゃないかと。