| 猿9:王者の風格を見せつけられた |
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ ox...役満ご祝儀)
半
荘岩茶 社長 あひる 睡眠王 タイガー かめ吉 1 -29 -7 33 3 2 40 x -16 -25 1 3 -6 42 xx -43 7 4 -32 -17 51 -2 5 -28 3 x -18 43 6 xxxx -45 x 0 x -13 ooo 58 7 67 -39 4 -32 8 -35 7 -12 40 9 14 46 -16 xx -44 10 -32 6 33 -7 11 -30 40 -12 2 12 xx -43 42 6 -5 13 4 -20 46 -30 14 42 x -36 -16 10 15 42 0 -12 -30 16 1 48 -17 -32 17 -24 2 -10 32 18 59 xx -48 2 x -13 19 -30 -13 1 42 20 ooo 69 x -1 xx -40 x -28 21 -37 -3 60 -20 賞罰 xxxxxxooo xxxx xx xxxxxx xxxxooo 合計 -19 15 -18 114 -142 50
- ドラ大賞:あひる
- 「リーチ・ツモ・表ドラ1・裏ドラ3」跳満
- ドラ大賞:あひる
- 「タンヤオ・表ドラ4」満貫
- ドラ大賞:岩茶
- 「リーチ・平和・表ドラ2・裏ドラ2」跳満
- ドラ大賞:かめ吉
- 「白・ホンイツ・表ドラ4」跳満
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・中・表ドラ2・裏ドラ1」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・一盃口・表ドラ2」
- 一発大賞:かめ吉
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・タンヤオ」
- 一発大賞:かめ吉
- 「リーチ・一発・ツモ・一盃口・裏ドラ1」
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・裏ドラ1」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・表ドラ1」
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・表ドラ1」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・平和」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・裏ドラ2」
- 一発大賞:タイガー
- 「リーチ・一発・ツモ・西・裏ドラ1」
- 一発大賞:かめ吉
- 「リーチ・一発・ツモ・表ドラ1」
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・表ドラ1・裏ドラ1」
ほぼ3カ月ぶりの麻雀。
ここんとこずっとメンツが集まらなくてなー
なんだかんだで二晩やることになって、半荘21回もやってしまった。
いやぁさすがにこれだけ囲むとネタがてんこ盛りだ…
■ おみくじ
半荘1回目。いまひとつ調子のよくない岩茶氏がボヤいていた。おみくじといえば、今年の初詣で社長は「半吉」を引いていた。
岩 「そっか…さっきからそうだな…アセって動くのは凶。じっとガマンが吉」 か 「そういうおみくじ引いたんですか?」 岩 「ふっ…待ち人来たらず」
半吉って初めて見たけど…中吉みたいなもんか?なんて思ってたら、
なんかことごとく残念な内容だったんで笑ってしまったんだ。亀吉…なんだかすごく縁起がよさそうだ。
あ 「おみくじで半吉引いたことあるひとー」 岩 「半吉ってなに?え?中吉とかじゃなくて半吉なの?」 あ 「半吉。中吉みたいなもんじゃないのー?なんつってさ、見たらことごとくヒドイこと書いてあって…」 岩 「失せ物出ず…とか」 あ 「待ち人来るまいって書いてあった」 か 「私、亀吉って引いたことありますよ」 あ 「うそ!!」 か 「うそです。すいません」 全 ―笑― 岩 「なーにくだらねぇこと言ってんだよ」 か 「あはははははは」
少なくとも半吉よりはいいこと書いてあると思うな。
■ オレは黒いぜ!
半荘2回目。南入してすぐのこと。
岩茶氏が「入った」と言って切りリーチ。なんと3巡目。
タイガー氏が一発でを切る。
岩茶氏が手を開くと…
岩 「ロン」 か 「おわ!」 あ 「うわー!黒っ!」 岩 「どっちも黒」 と
のシャボ待ちだった。
裏ドラは
あ 「黒っっ!!真っ黒!」 タ 「はは…は…」 岩 「だってこんなの狙ってできるわけないじゃん。…おっ!」 だった。
そして次局へ。
岩 「リーチ一発ドラドラ。満貫」 か 「ひっでぇー!!」 あ 「ヒドイなー!」 岩 「ヒドイったってさぁ、狙ってやったわけじゃない。こういう状態だったんだから」 か 「ご愁傷様です」 タ 「いえいえいえ」 あ 「こりゃ交通事故だよね」 タ 「いや、こんなもんっすよ」 か 「いやいやいや(笑)」 手なりで3巡目テンパイで狙いようがないってのはわかるけれども、だ。
岩 「ちょっとねぇ、リーチかけたとき、うふふっとは思った」 あ 「思ったんじゃん!」 岩 「思った。はっ、こんなんなっちゃったぁあっはは〜んなんて」 か 「あっははははは…ひっどいなー」 あ 「真っ黒ですね」 岩 「真っ黒いかぁ?」 あ 「あれが黒くなくてなにが黒いと」 か 「まれに見る黒さですよね」 岩 「だって3巡目リーチだぜぇ」 あ 「なにをみずから黒さをアピールしてんですか!」 か 「オレは黒いぜ!って言ってるようなもんですよ」 タ 「ふっふっ…」
「うふふっ」って思ったっつーんだから黒いよな。
■ どうやってもはらないんすよ
半荘3回目東2局。親はあひるだった。
サイコロの目は6。下家のタイガー氏が山を割ってくれた。
そこから配牌を取り始め、最後のチョンチョンで「あれ?」と思った。
あひるの前の山なんだけど、3トンだけが残っている状態。なんか以前にも似たような場面に遭遇したような気がする。
あ 「んー?」 岩 「あぁ?なんかあった?」 あ 「…いや…なんもないっす。失礼!」
これって3トンだけ残ってるのが正しいんだったかな。
なーんて思いながらそのまま続行してしまった。
この局、あひるがツモってザンクオール。
全員が5千点棒を出して1100バックを要求してきた…と思ったら、
タイガー氏だけは500点棒を出していた。
タイガー氏は前の半荘でも点棒を間違えて出したりなんかしていて、
「今日はよく間違えるねぇ〜」なんつって笑っていた。
そしてあひる連荘。またサイコロで6を出した。
さっきと同じようにタイガー氏の山から取り始め、
最後のチョンチョンを取ろうとしたら、残っているのは4トン。
そうだよなーこの形だと違和感ないもん。こっちが正しいんだよな。山を割る場所を間違えてて、そのまま配牌を持っていっちゃった。
あ 「やっぱさっき…誰か2枚多くなかった?取り出しを間違えたのかなぁ」 岩 「えっ!?多い?」(手牌を確認) あ 「いや、さっきさっき。ここでこういう状態で残ってたんすよ。多いってことはないか…たぶん取り出しを間違えたんだね。うん、ごめんなさいね。失礼しました」 タ 「それ僕でした」 あ 「え?いやいや大丈夫よ。もうやっちゃったからオッケー」
てっきりそういうことを言ってるんだと思っていたら…はらない…?
タ 「どうやっても…はらないんすよ」 なんと多牌だったのか!いやまったく気がつかなかった。
か 「あっはははははははは」 タ 「できあがってるはずなのに…」 あ 「あっそういうこと?多かったの?それ見つからなくてラッキーだったんじゃん」 タ 「はい(笑)すいません、あとからの申告で…」 岩 「多牌だったの?」 あ 「多牌だったんだね。あははははは…」 か 「あっはははははは。気づかなかったってのがまた…」 あ 「それで舞い上がって500点を…」 全 ―爆笑― 誰かが気づいて指摘してたらチョンボだったんだよな。
タ 「途中でこれ…リーチかけようにも、なんかおかしかったんすよ(笑)」 全 ―爆笑― タ 「どうやってもはらないんすよ。できてるはずなのに(笑)」 全 ―爆笑― タ 「すいません、失礼しました」 あ 「いえいえとんでもない」 か 「はぁ、はぁ、お腹痛い…」 岩 「それトイトイやってたらさ、5回目のポンができるよ」 か 「あっはははははははは」 あ 「でも最後、牌がなくなるんじゃないすか?」 岩 「裸ゼロになる」
つーかあひるは違和感あったんだし、あの場で言わなきゃだよなー
右6で3トン残ったら要注意!
■ 熱かった
半荘3回目東3局のこと。
残り4巡くらいのところであひるがリーチ。
次巡、タイガー氏が暗カンをして追っかけリーチ。
同巡で岩茶氏が「しかたがねぇ」と言いながら追っかけリーチ。3軒リーチに苦しむかめ吉氏。
か 「うわー…うわー…ふりそう…」
長考して切った牌があひるにアタリ。リーチ一盃口2600だった。岩茶氏が手を開けると…
岩 「あ、北があんなところにある…チッ」 あ 「北?」 岩 「もう時間がなくて北タンキになっちゃったんだよ」
タイガー氏が手を開けると…形は忘れちゃいましたすみません。
あ 「わーお、コワーイ!北地獄待ち…」 岩 「これ三六索来たらバリ高だったんだよー」 あ 「バリ高?バリダカールみたいな感じ?」 か 「あははははは」 岩 「三六索来たらメンチン平和リャンペーコー…」 タ 「ツモったら三倍満でした」
でもリーヅモメンホン發三暗刻ドラ3ってな感じ。タイガー氏は出アガリだとしても親ッパネもしくは親倍だし、
あ 「きゃーお!」 か 「あははははは。うわーマジで!?しかも親!」 あ 「一番安いとこにふったよ」 か 「一番安い…けどオレがふったのが…リーチに参加してないのにふったのが…なんか…」 岩 「オレも三倍満。出アガリ三倍満。裏なんだっけ?」 あ 「裏これ。これとこれ」 岩 「ってドラドラか。あ!数えいった!」 タ 「あぁー、そっちの方がデカイっす」 あ 「え?リーチ…メンホン…?」 岩 「いやこっち(北)じゃないよ。これ(三六索)だったらだよ」 あ 「あぁ…そっちだったら、ね。たらればなのか。リーチメンチン二盃口平和ドラドラ…あぁ数えだ」 岩 「た、高めだったらね」 あ 「もうスゴイたられば。こっち(タイガー氏)の方が近いよ」 タ 「いやー…深かったっすー」
岩茶氏はたらればじゃなくても裏ふたつのって倍満ある。
かめ吉氏は共通アンパイがなくてかなり苦しそうだったんだよねぇ。
2600にふったってのは不幸中の幸いだわよ。この局が始まってすぐあたりで、
あ 「いやー熱かったね」 か 「やっべ、鼻血出るところだった」 あ 「あぁ〜つかまなくてよかったー」
「睡眠王がいないと場が軽くならない」なんて言って笑ってたんだ。
こんな風に大物手がぶつかり合うこと、多かったんだよね。
■ 国士無双が3人
半荘3回目南1局。
親の岩茶氏の捨て牌が、どー見ても国士無双だった。
中盤でタイガー氏がリーチをかけるが岩茶氏はオリない。
脂っこいところをビシビシ通し、そして自分の河を見て嘆いた。しかしその後、ヤオ九牌はかめ吉氏とあひるにばんばん流れ、
岩 「もったいねぇなぁ…六七八三色の一盃口のタンヤオ平和の手だ」 か 「いい手じゃないですか」 あ 「それよりもねぇ、もっと高い手をやってんだから」 か 「あははははははは」 岩 「シー!まだ誰も気づいてないんだから」
ふたりはベタオリ。そのままタイガー氏ひとりテンパイで流局した。かめ吉氏の「はってます」はもちろん捨て牌も入れての話。
か 「オレ…コクシはってます。ヤオ九牌ばんばん引いてきちゃった」 あ 「私も。手の内全部ヤオ九牌になっちゃって。東切らなきゃはってた気がする。あダメだ。一筒と一萬がない」 か 「九索待ちではってます(笑)」 岩 「あーそうなんだー。そっちにどうしてみんないっちゃうわけー?あと南と中なんだよね…」
しかし…結果的に3人の手牌が国士無双って…スゴイ。場にいないのにこんなに話題にあがるひとも珍しい。
か 「誰かチーしてればたぶんアガってますよ」 あ 「あはははは」 か 「睡眠王さんいたらアガったんじゃないすか?」 岩 「なんで睡眠王いねぇんだろーなー」 全 ―笑― か 「なんか本音が」 岩 「サビシイね」
■ 熱かった そのに
半荘4回目南1局。親はあひる。ドラは。
中盤であひるの手はこうだった。ここに![]()
を引いたので暗カン。するとカンドラが
だった。
嶺上牌は
あ 「うわっ、そうなのか〜」 か 「カンドラ独り占めじゃないっすか!」 。ドラの
を切ってペン
待ちテンパイをとる。
しかしその直後、タイガー氏とかめ吉氏がリーチ。
そして次巡、あひるが持ってきたのは…だった。
ふたりのリーチの一発にドラの
あ 「マイッタ…これこうなっちゃった日にゃあさぁ、行くしかないと思うんだよねぇ…」 岩 「ふっ…行け!」 あ 「ドラ!」(七筒強打) か 「おおぉわっ!2枚切っちゃった…」 岩 「あ〜ん、親のドラ4にはふりたくない…」 をぶん通してテンパイ維持。
次巡、あひるが持ってきた牌は…だった。
あ 「あぁ〜なら行く。こうなったら行くわ」 岩 「やめてくれよ〜」 あ 「頼む!通せ!」(九索強打でリーチ) 岩 「通っちゃったよ〜」 か 「親のドラ4じゃないかもしれないっすよ」 を切ってあひるもリーチ。ってリーチか?これ。
ツモリ四暗刻テンパイ。のシャボ待ちだ。
一発で引いた牌は…なんと![]()
![]()
。
なんてこったい。ついさっき2枚連続で切った…しかもドラ。
そいつをツモ切り。タイガー氏がツモアガリ。リーヅモメンホン七対子だった。
岩 「ドラ!」 か 「ドラなな!」 あ 「痛くない!痛くない!」 タ 「よっしゃー!ツモォ!」 残念ながら裏ドラはのらず。ハネ止まり。
か 「うおぉー!ほほほほほ!」 あ 「うわー!いったーい!でかーい!」 なんと裏ドラ
あ 「いやぁ〜あのねぇ…ツモリ四暗刻はったのね」 か 「うえぇあぉ!」 あ 「だもんで行くっきゃないじゃん…」 タ 「あっ!ちゅうことは…ドラ…8?」 あ 「あ!裏…これ!?」 。おも4うら4だった。
しかも次の次のあひるのツモで…どっちにしてもアガれば役満だった。
あ 「あぁー!!(八索)ツモってるぅー!」 か 「あはははははは」 あ 「ひゃっひゃっひゃ…いやぁ〜バクバクした」 岩 「これ(九筒)もアタリだよね?」 あ 「えっ?これって岩茶さんのツモですよね。ふってる?」 岩 「きっとふってる」 か 「トイトイ三暗いちにさんよんごろくななはち」 あ 「あっ足んね!いや白!白白白白!」 か 「あっリーチリーチ!」 あ 「リーチ白、トイトイ三暗いちにさんしごろくななはち。あ一本多い」 か 「あっはははははは」 岩 「一本余りじゃねぇかよ!」 タ 「ツモっても…どっちにしても…」 タイガー氏のハネツモだって見事だったのに。
岩 「ドラ3切ってなんでドラ8なんだよ!」 タ 「ははは…」 岩 「つーかこの時点でアガってんじゃねぇかよ〜」 か 「リーヅモトイトイ四暗刻ドラ11」 タ 「スゴイっす…」 全 ―爆笑― か 「何本数えれば気が済むんだって…」 あ 「いやいや…ドキドキした」 岩 「で、どうなったんだっけ?」 あ 「あ!こっち(タイガー氏)ハネ満アガってもう点棒も終わって…ごめん!」 タ 「いえいえ…見ててこっち(あひる)の方が楽しかったっす」
なんかすっかり主役を奪ってしまった。ごめんね。だけどあそこでドラ残してテンパイ取らずって、できるかなぁ…
か 「いやぁ〜熱かった」 あ 「楽しかったぁ〜ドキドキした」 岩 「でもあのドラがさ、3枚かぶったときは泣けたろ?」 あ 「痛くない痛くないって言い聞かせたね」 か 「あははははは」 岩 「でも痛いだろうよ〜」 あ 「痛いですよ。そりゃー痛いですよ」 岩 「そのときになってみないとわかんないけど…オレ切んないかもしれないなぁ…あのドラ」
ダマで白三暗刻ドラ4でツモれば親倍なんだしさぁ…
■ 十三不塔の話をしてたら
寝て起きて半荘6回目の東2局。
配牌を取り終えた岩茶氏が突然叫んだ。それから5巡くらいまわったところで。
岩 「あー!くっそー!これさえなければ十三不塔だったのに」 ん?コクシっていえば…かめ吉氏の捨て牌が
岩 「ところでさ、タイガーくんって十三不塔って知ってる?」 タ 「なんか全部バラバラのやつですか?」 岩 「あぁ知ってるんだ」 タ 「でもなんか…よくわかんないっす」 か 「うん、オレもよくわかんない」 あ 「え!そうなんだ。十三不塔は満貫だよ」 タ 「どういうのがバラバラ…?」 あ 「アタマがいっこいるのね。それ以外に…ターツってわかる?」 タ 「23とか」 岩 「24とか」 あ 「そうそう。とにかくあと1枚でメンツになる2枚の牌がいっこもない状態。んでアタマはいっこ必要」 岩 「最初にツモった状態でその状態だったら十三不塔」 か 「大学のときナシでやってたんで、覚える必要なしって思って。だからもし自分がそういう状態になっても気づかないですね。意識がない」 岩 「うん、そうだと思うな」 あ 「けっこう気づかないっての、ありましたよね」 岩 「気づかずにさ、あ、これはコクシかなって思って、切った瞬間に、あ!そういえばって思ったことがあってさ」 …
これって国士無双でないか?
と、思った瞬間にかめ吉氏はを切ってきた。
さっきからが入ってほしくて待ってたあひるがこれをチー。
って思わずチーしちゃったけど…これって余ったのか?
え?もうテンパった…?直後、あひるの下家のタイガー氏が
タ 「リーチです」 を切ってリーチ。
うわ危ないよそれ。でも通ったか。うっはードキドキー
そして岩茶氏は、タイガー氏が1巡前に切っていたを切った。
いやーもう牌が倒されるとき、国士無双だと思って見てたわよ。
か 「ロン!」 あ 「おぉー!出た!」
これもしぜんぜん違う手だったら恥ずかしかったなぁ…ふたりともまったく警戒していなかったらしい。
か 「コクシ!」 タ 「ほ…ほわー…」 あ 「くわー!」 か 「キター!」 タ 「西…っすか」 岩 「西…トイツ落とし…いやぁもうこれベタオリベタオリって思って西トイツ落とし(笑)」 あ 「いまコクシの話出たからドキドキしたでしょ」 か 「あははは…そのあとで發引いてはった」 タ 「あっぶねぇー…これ(一萬)あっぶねぇー(笑)」
まだ10巡目だったもんね。早いよなーくだらんこと言ってないで早く点棒払え。
岩 「うわぁ〜そのタイミングでリーチかぁ…」 タ 「はぁ〜」 岩 「あーもうあったまくんなー。あひるさんチューして」 あ 「………」 岩 「無視してるし」 か 「あはははは。じゃあ僕が」 岩 「………」 岩茶氏ブットビ。東2局で半荘終了。
あ 「いやー出ましたねぇ〜」 タ 「素晴らしい〜」 岩 「ショックでけぇ…早いよ…何巡目だよ。ベタオリしようと思って西切ったのに…」 タ 「はははは…」 岩 「で?いくらだっけ?」 か 「ザンニーですね」 あ 「あははは…ザンニーね。ケタの違うザンニー」 岩 「足りる?足りない?」(点棒を出す) か 「た、足りないっす(笑)」 岩 「足りるか!足りるわけあるか!」 かめ吉氏、猿雀会での2回目の役満。
あ 「じゃあ…コメントください〜」 か 「タイガーくんナイスリーチです!」 タ 「ははは…でもこれ…(西と一萬)危なかったっす…(笑)」 岩 「あぁ〜なんでそれで当たんねぇんだよ」 あ 「ホントだねー。すり抜けたね」 岩 「ツイてないよ…まさにオリ打ちだった」 あ 「確かに…ナイスリーチだったね」 岩 「だって親リーだぜ?」 あ 「いやーオミゴト!おめでとう」 か 「ありがとうございます」
どっちも国士無双なんだよね。狙うことが多い…のかな。
■ まだわかる
半荘7回目東1局。岩茶氏が連荘して3本積んでいた。
まだまだアガリ続けるイキオイでリーチをかける岩茶氏。なーんて言ってたら…岩茶氏はとんでもないことを言い出した。
か 「これでふったらシャクだしなぁ…」 岩 「さっきふったじゃーん。それを返してよちょっとは」 か 「はい。まぁ地道に返しますから岩茶さん。あせらずに」 あ 「そうだよねぇ、さっきチュー断ったんだもんね」 岩 「え?」 あ 「じゃあオレのチューでって言ったけど、それを受け入れなかったんだもんね」 か 「チューで返せると思ったのに」 あ 「一括で返せるかと思ったのにね(笑)」 …ちょっと引いた。
岩 「睡眠王のチューならまだわかるよ」 あ 「えー!」 か 「えー!」 タ 「はっはは…」
いやもう、それ以上なにも聞けなかったですよ。
■ 社長乱入
半荘7回目の途中で社長が乱入。
でもまだ東1局。岩茶氏が大連荘中だった。5本場でかめ吉氏がタイガー氏のリーチに一発でフリコミ。
あ 「まだ東1局です〜」 社 「許さん!(笑)」 岩 「ロン」 あ 「あ、東1局続いてます〜」
やっと場が進み、親を持ってきたかめ吉氏だが…残りは700点。しかしこの局、かめ吉氏は親マンをツモって生き返った。
か 「社長さん、もうすぐできるかもしれないっす」 社 「はははは。いいって、ゆっくりで」 か 「いや私もそう希望してるんですけど。なかなか現実はうまくいかないです」 社 「あっははははは」 岩 「えぇー?じゃあ2回連続で東2局で終わりっていう感じ?」 か 「終わってから言ってくださいそういうことはぁ!」 全 ―笑― 岩 「へっへぇ」 か 「明るく言ってるけど心では泣いてるんですよ」 なんだかんだでこの半荘はオーラスまでしっかり続いた。
か 「社長さんごめんなさい。遠のきました」 社 「はははは…」 岩 「いきなり復活しやがった」
社長は到着してから1時間半も待たされたのだった。
■ 3トリオ
半荘8回目のオーラス。
ラス親でトップのかめ吉氏がアガってさらに連荘。
2着は社長でトップとは9000点差の31600点。
岩茶氏とあひるが1000点差でラス争いをしていた。
岩茶氏が序盤からふたつポン。ホンイツっぽい仕掛け。
その上家にいた社長は牌をしぼらざるをえなくなった…が。ここは自重したっぽい社長。
社 「なんかイケっつってんだよねぇ〜」 全 ―笑― あ 「誰が?」 社 「牌のひとが。牌のひとがイケっつってんだよねぇ〜…いやぁいっちゃったらこれ当たるよなぁー…3トリオなんだもんなぁ…」 あ 「さんとりお?」 か 「トリオは3じゃないっすか?」 全 ―笑― 社 「いやこれはキビシイよなぁ…いけないよ」
しかしその直後、岩茶氏が生牌の三元牌を切ってきた。どうやら「3トリオ」ってのは三元牌のことらしい。
あ 「ワントリオ?」 社 「はっはははは…1トリオ出てきた」
手の内に三元牌が単独で全種類あって切るに切れない…
っていう状況っぽい。テンパったあひるが三元牌のひとつを切りとばし、リーチ。
社 「まぁいいや。ここでみすみすアシストするのもシャクにさわるしさ」 あ 「私…このままだとまくられる可能性あんだよね…だったらいっちゃう」
その牌を岩茶氏がポン。出てきた牌であひるがロン。
満貫アガって3着キープ。
岩茶氏の手を見せてもらうと…テンパっていた。これで半荘終了。この半荘も長かった。たっぷり2時間半。
社 「そうだよな…うん、正解。それドコではってたの?どのぐらいではってたの?」 岩 「誰に聞いてる?」 社 「岩茶さん」 岩 「いまポンしたんじゃんかよ!」 社 「あ、そかそかそか。そうだよね」 あ 「おもしろいこと言うね」 か 「あははは…」
2着の社長がタイガー氏と交代。いや…逆ならわかるけど…
社 「岩茶さんに食わせなかったということがいまのは正解」 か 「はははは」 社 「早く食わせろよ!とかって思ってたでしょ」 岩 「うふうふん」 社 「光線がいっぱい飛んできてたもん」 か 「あはははは」 社 「コイツが睡眠王だったらいっぱい食わせてくれるのにな、って?」
睡眠王氏がアシスト役にまわることってほとんどないんでないか?
しかしホントに、いないのにこんなに話題にあがるひとも珍しい。
■ 変身の「へ」
半荘10回目のオーラス。
トップかめ吉氏35000点、2着あひる24200点、
3着タイガー氏23300点、ラス社長17500点という状況だった。
親はタイガー氏。
リーチをかけてツモアガリ。3200オールでトップをまくった。
そして連荘。1本場。誰もリーチに対抗できず、しかしタイガー氏もアガれず。
タ 「リーチです」 あ 「うわぁ…」 社 「イケイケゴーゴーだな」 か 「キビシイなぁ」 社 「ダメなときはダメだね。ことごとく困った子ちゃん牌しか持ってこない」 あ 「困った子ちゃん牌ね(笑)」 社 「もうもうもうギブ。ギブです」
タイガー氏のひとりテンパイで流局。
そして2本場。なんたってリーチが早いんだもの。どーにもなんない。
社 「難しいですなぁ…いや、ダメなときはダメなんだよ。そんなもん狙っちゃいけないんだよ。やめやめ」 あ 「人生そんなもの?」 社 「うん、ほら」 タ 「リーチです」 あ 「うわホントだ。早いねぇ」 社 「だってこれ、流局してノーテンですって言えば終わるんだよ?」 タ 「いえ、まだギリギリです」 社 「それは…スゴイね。もう知らないっ」 あ 「あはははは」 社 「勝負したくないって言ってんのにさ、追っかけてきて平手打ちするんだよ」 全 ―爆笑― 社 「頼むからもうカンベンしてって感じなんだけど」 あ 「超かっぱぎモードだね」 社 「ホントに。追っかけてきて馬乗りになって往復ビンタだよ」 全 ―笑― 社 「無抵抗なんだからさ」 か 「打たれるがままですか」 社 「もうこれ以上はヤメテって感じ。死んじゃうから」
やっぱり誰も対抗できず、終盤へ。この局もまたタイガー氏のひとりテンパイで流局。
社 「いやでもさぁ…かめ吉くんがどういう感じなの?っていうさぁ…」 か 「私いまのツモでコクシはりましたよ」 あ 「へぇ〜!」 か 「いやいやいや。捨て牌と合わせて、ですよ(笑)」 社 「あーそういうこと?じゃあやっぱりお願いだから許してって感じね。みんな。3人とも」 か 「そうです(笑)」 社 「つかまえないで、って感じだよね。みんな必死になって走って逃げてんだもんね」 あ 「白旗あげてんのにカンベンしてもらえない」 か 「うぉーコクシツモったぁ!本日2回目」 全 ―爆笑― 社 「うわ…あでもこれは大丈夫なやつだと思うんだけど…さっきのかめ吉くんの発言からすると」 あ 「そっか、あっちをケアしてるわけね。社長としては」 社 「いや別になんもケアしてないよ。もうベタベタベタベタオリですよ」 あ 「ははは…通常の4倍のオリ方を」
抜け番の岩茶氏が退屈そうに声をあげる。そして3本場。
岩 「いま何局〜?」 あ 「オーラスです」 か 「さっきもオーラスだって言ったじゃないすか!(笑)」 岩 「えぇ〜?オーラスから何局やってんだよ」 か 「いま3本場です」 社 「だって(リーチが)早いんだもん」 あ 「早いの早いの」 社 「まだこっちが変身の へ しか言ってないのにさ、いきなり攻撃してくるんだよ。反則だよね」 全 ―爆笑― 社 「それはねぇ、ヒーローものでいったらね、絶対やっちゃいけないんだよ」
タイガー氏が上家の切った牌を見てちょっと悩んだ。しかしタイガー氏はその牌をスルー。ツモ山に手を伸ばした。
社 「ん?なんか…コシ使ってますけど」 タ 「はっはははは…」 そしてかめ吉氏が先制リーチ。
社 「あ、やめました。ここで鳴かなくたってすぐリーチできるよ。こんなヤツラ大丈夫だよ。みんなオリるし。オレの方が早いんだ。ってそんな感じ?」 全 ―笑― タ 「とんでもないっす」 社 「いいんだよ?別に。遠慮しないで」 あ 「社長がコワイ…」 社 「いやいやそんな。こっちだっていつリーチするかわかんないし、ねぇ。やるかやられるかだからね」 あ 「うん…そうだね」 社 「いいんだよ。への段階でやっても」 か 「ははははは」 しかし同巡でタイガー氏もリーチ。
か 「ちょっと逆鱗にふれてみようかな。リーチ」 タ 「………」 か 「あー追っかけがくるー!」 あ 「なるほど。ちょっとつっついてみたわけね」 か 「つっついてみました。おっかなびっくり」 あ 「大群になって出てくるよ。蜂の巣みたいに」 か 「はははははは」 そのままふたりテンパイで流局。
タ 「リーチです」 か 「ごめんなさーい!」 あ 「ホントにキター!すごーい!」 社 「いやいやいや…困ったな。とりあえず…親だけケア。かめ吉くんにはふってもよし!」
そして4本場。タイガー氏トップで半荘終了。
あ 「じゃあ…リーチ」 社 「なんでそういうことすっかなぁ…逆鱗にふれるよ?」 タ 「と、とんでもない(笑)」 か 「ここで追っかけられたらヤバイっすよ」 あ 「もうちょっとこっそりかければよかったかな。見つからないように」 社 「リーチっつーことはあれだから。立ち止まった、ってことだからね」 あ 「うん…ファイティングポーズとっちゃった」 全 ―爆笑― 社 「こっちはいま一目散に逃げてるところだから」 あ 「うん…だからみんなの身代わりになるから。逃げてぇー!って…あ、一発ツモ!」 社 「うそ!逃げ損じゃねぇかよこっち」 あ 「リーチ一発ツモ平和ドラいち。満貫」 社 「なんだよそれ」 あ 「満貫4本場。そしてそこにいっぱいたまったリー棒ください(笑)」 か 「あ、まくられた。トップ目から3着になった…うぁ〜一発ツモ余計〜」 タ 「おぉ…かろうじて…あぶねぇ〜」 社 「こっちはいっしょけんめガーッと逃げてたのにさ」 いやぁ長いオーラスだった…けど楽しいオーラスだった。
タ 「トップなんてとれると思ってなかった…」 社 「またまた〜」 か 「ま〜た〜ま〜た〜!」 あ 「またまた〜!」 全 ―笑― 社 「よく言うよなぁ〜あんだけ往復ビンタがっぽがっぽやっといてぇ〜」 か 「勝てると思わなかったっすよーっつって、拳から血がいっぱい流れてて(笑)」 社 「そうそう(笑)こっちはもう瀕死の状態だもんね」
■ 来るか来ないか睡眠王
いないのに話題にあがりまくるひと、睡眠王氏。
今回は仕事の都合で来られなくて、
もし来られるとしても土曜の午後になりそうだと言っていた。
しかし金曜の夜に電話があり、「やっぱり明日は行けない」とのこと。
残念だけど今回は不参加ということで、そのつもりでいた。
タイガー氏とかめ吉氏は睡眠王氏不在というのは初めてらしい。
つーか睡眠王氏が来ない麻雀ってこと自体が珍しいんだよね。
半荘9回目をやっているとき、睡眠王氏から電話が入った。
土曜の夜7時半くらいだった。社長は「今夜帰る」と言っていたが、
睡 「やってますか(笑)」 あ 「いまやってますよぉ。ひとり増えてます」 睡 「明日もやりますか?」 あ 「え?明日…?」 睡 「明日もやりましょう(笑)」
部屋のヌシである岩茶氏からはオッケーの声が出て、
タイガー氏とあひるもまぁ大丈夫だろうって感じで、
かめ吉氏は空気次第ということで、とりあえずメンツは確保できた。ってな感じで電話を切った。
睡 「社長さんは今日何時くらいまでやります?」 あ 「社長?10時くらいまではいるんじゃないかな。何時ごろ来られそうなの?」 睡 「うーん…もし行けるとしたら…」 あ 「え!まだダメな可能性があるわけ?」 全 ―苦笑― あ 「ふざけんな的な感じだなぁ…したらぁ来られるとして何時?」 睡 「ん〜11時くらい…ですかね…もっと遅くなるかも」 あ 「したらじゃまた連絡でもください」 そして夜10時ころ。
社 「ふっ…もうなんか…」 あ 「いてもたってもいられなかったんだろね」 社 「そうそう。どうしても行きたくて、気持ちはもうココに向かってんだよね(笑)」 あ 「人間確保しといてさぁ、じゃあもし行けるとしたら…なんて、まだもしなのかよ!オマエが確定してないのかよ!みたいなさ」 岩 「はっはっは」
半荘10回目の長いオーラスをやっているとき、また電話が入った。電話を切る。
睡 「いまから向かってもいいですか」 あ 「あっはははは。お待ちしてます。さっさ来やがれー」 社 「いまドコにいんの?」 あ 「いまドコ?」 睡 「かなり遠いところにいます。○○の向こう」 あ 「○○の向こうにいる?じゃあまだまだかかるね」 岩 「1時間くらいか?」 か 「来られます?」 社 「いざとなったらタクシーに乗ってくんだろアイツも」 か 「あはははは」 あ 「大丈夫ね。じゃあお待ちしてますー」 そんなわけで、睡眠王氏の参加が決定。
あ 「いやーもういまアタマんなか麻雀でいっぱいだろな」 社 「もうとにかくもう歩いてられない!って感じだよね」 全 ―笑― 社 「気がつくと急ぎ足になって」 か 「○○からタクシーで来たりして」 あ 「あっはははは。○○からもう乗り込んじゃうって?」 か 「もうもう待てない!って」 全 ―笑― 社 「大丈夫だよ。自分の4つの足で走ってくるよ」 あ 「あぁ、四駆だもんね」 全 ―笑―
半荘10回目のオーラスはそれから30分ほど続き、
やっと終わって半荘11回目。さらに。
社 「もう案外すぐ来たりして」 あ 「来るか!」 社 「どんな手使って来たんだよ!」 か 「高速を走って来ました」 あ 「武豊に乗ってもらって来ました」 社 「さすがでした」 全 ―笑― さらにさらに。
あ 「睡眠王くんいまごろどのへん走ってるのかな」 か 「睡眠王さんてETCついてるんすかね」 全 ―笑― あ 「いや…上は乗れないんじゃない…?」 社 「ダメでしょ。軽車両だから」 か 「そっか」 あ 「ETCついてたらカッコイイな」 か 「たてがみんとこにカード刺さってるとか」 あ 「たてがみって(笑)」 社 「GPSついてんのかな」 全 ―笑― あ 「燃費どのくらいなのかな。いや燃費は悪そうだよねぇ…でもタンクはでかそうだよね」 全 ―笑― あ 「レーダー探知機ついてるかな」 社 「あぁ…こないだ捕まったって言ってたよ」 あ 「うそ!スピードで?」 社 「うん」 全 ―笑― さらにさらにさらに。
あ 「なんだかんだでそろそろ1時間だね」 社 「うん、まぁ1時間じゃ着かないよ」 か 「直で来るんすかね。家に寄って来るんすかね」 社 「いやそんなことやってたら来られないでしょ。電車なくなるよ。あとはだから、どうやって来るかだよな」 あ 「車道を走ってくるって?ニュースになっちゃうよ」 社 「アリだよ別に。軽車両なんだから」 あ 「アリだけどどうなの?単独で走ってくるのは。ヤバイんでない?」 社 「あっはははは。いや、武豊乗ってんでしょ?」 あ 「あ、なら大丈夫か」 か 「睡眠王さん、言われたい放題ですね。言ってますけどオレも」 全 ―笑― 社 「だってなんか絵が浮かんでくるんだもん」 あ 「ものすごい満面の笑みでね」 社 「そうそうそう。でーってヨダレたらして」 全 ―笑― あ 「いやぁ…愛されてるよ彼は(笑)」 社 「ホントだよね」 そして半荘11回目の南3局をやっているとき、
あ 「睡眠王くん、いまどのへんかな」 社 「もう近いよ」 あ 「ヒヅメの音が聞こえてもおかしくない?」 社 「その前にパトカーのサイレンの音が聞こえてくるよ」 あ 「追っかけられてんの?」 社 「そこの馬!止まりなさい!」 全 ―爆笑―
睡眠王氏から「駅に着いた」という電話が入った。ちょうど半荘11回目が終わったとき、ドアチャイムが鳴った。
あ 「いま××の駅だそーでーす」 か 「ってことは電車に乗ってきたってことっすね」 岩 「なぁーんだ」 か 「なんだぁ(笑)」 全 ―笑― あ 「みんななにを期待してんだか…でも電車乗れるんだね」 か 「なに料金なんすかね。馬料金?」 あ 「貨物とかで来るんじゃないの?」
バッチリなタイミングで睡眠王氏が到着。睡眠王氏と入れ替わりで社長は帰り、
社 「どうやって来たの?ここまで。捕まらなかった?ちょっとヒヅメ見せてごらん。大丈夫?」 睡 「…え?」 全 ―笑― 社 「めちゃくちゃ早かったんじゃないの?もうあれでしょ。普通に歩いてられなかったでしょ」 睡 「あぁ…駅とかは(笑)」 社 「気がついたら小走りになってた?」 睡 「そうそうそう(笑)」 全 ―笑― 岩 「なんだかんだいって、来ちゃったね」 あ 「ね。みんな残っていてくれてよかったね」 睡 「ありがとうございます!」 全 ―笑―
空気次第のかめ吉氏は「たまにはやってくかな」と言って残った。
というわけで半荘12回目から参加した睡眠王氏。いきなりダジャレの嵐。
岩 「オレは親」 睡 「おやおや」 あ 「伍索」 睡 「うそぉー」
ここまでとにかくダジャレが出てなかったんだよね。
社長が言った「マークセンはマークせん」が唯一のダジャレだった。
絶好調なうえに気合いも入ってる睡眠王氏。いやーもう楽しくてしょーがないって感じだったな。
睡 「どっせーい!リーチ!」
■ 出そうっす
半荘12回目の南2局2本場。
睡眠王氏がオタ風をポン。筒子メンツをチー。もひとつオタ風ポン。
タイガー氏もポン。あひるもポン。空中戦になっていた。
そしてひとりメンゼンで手を進めていた岩茶氏がリーチ。
睡 「チー!」 あ 「食うか!すっぱだかになっちゃった」 睡 「一発消し!」 をチーして
をさらし、
を切ってきた。
リーチがかかってるっつーのに裸タンキ。やるなぁ…なんかもうすっかりおもしろくなっちゃってる風の睡眠王氏。
か 「あら!おもしろそうですねぇ」 睡 「あはははははは」 あ 「喧嘩しない方がよさげだな…」 睡 「リーチにアガらせないって手もあるぜ」 あ 「ふるってか。バーカホーンすっぱだかに?」 睡 「差し込みだよ」 あ 「そうねぇ…リーチにアガられるよりは安く済みそうな気がするわ」 睡 「でしょお?」 あ 「でしょじゃねぇよ!」 全 ―笑― 睡 「いまなら安いよ安いよ」 全 ―笑― 睡 「オレいつかふるね。十中八九ふるね。降りてもふるね」 全 ―笑― 睡 「やっぱ麻雀はこうでなくちゃ」 全 ―笑―
しかし不思議とアタリ牌をつかまない。
無スジをばっこばっこ通し、なんとドラまで通した。ロンではなかったが、タイガー氏はこれを鳴こうか悩んでいる様子。
あ 「睡眠王くんにふるのはバカらしいしなぁ…タイガーくんにふるってのはどう?」 睡 「おう、切ってみ」 あ 「ドラ!あーシャレになんないー」 タ 「………」 これをチーしたタイガー氏。一応スジを切って様子見。
睡 「食うか!」 あ 「ちょっと助かった気分…でも食うと出そうな感じなんだろなきっと」 タ 「チー」 睡 「食った」 あ 「食ったぞ!」 睡 「なんか離れたところから食った。出るか!出るのか!」 タ 「出そうっす」 全 ―爆笑― 睡 「出ちゃうー」
そして岩茶氏がをつかんだ。
裸タンキがリーチに勝ったってのもおもしろかったけど…
睡 「ロン!」 岩 「一筒か二筒なんだよ!」 あ 「まぁね。三筒が出たからね」 岩 「三五七で六鳴いたら…三切ったら一か二しか残んねぇだろうよ。あそこから出たんだから」 睡 「バカホーン。裸タンキでリーチに勝つと気持ちイイねぇ〜」 全 ―爆笑― 岩 「モロバレじゃんかよオメー」 睡 「バレてると思ったよ」 岩 「だからモロバレじゃんかよ」 睡 「モロバレでもリーチしてるひとがいるんだからアガれるよ」 岩 「そ、そうなの?」
個人的にはやっぱりタイガー氏の「出そうっす」が激ツボだった。
■ 大逆転
半荘13回目のオーラス。
トップ岩茶氏で41900点のダントツ。2着睡眠王氏27900点。
3着あひる16200点。ラスかめ吉氏14000点という状況だった。
親は睡眠王氏で連荘して2本場。
かめ吉氏がリーチをかけ、その下家の岩茶氏がツモって切る。ここで睡眠王氏は岩茶氏をまくってトップに立った。
睡 「ロン」 岩 「………」 あ 「出たぁ。ひさびさに見たなぁこのパターン」 睡 「あっはっはっは。クイターン。1500は2100」 岩 「………」 睡 「出ると思った(笑)」
そして3本場。睡眠王氏がリーチ。岩茶氏追っかけで睡眠王氏のアタリ牌をつかむ。8600点。
か 「あぁ…つかまったなぁ…行く牌もないしオリる牌もねぇ…」 岩 「オレも。行く牌もないしオリる牌もないんだよね」 か 「やっぱココ鬼門席だなぁ…はろうとすればフリ込むし。はったらはったでリーチすると差し込まれるし」 睡 「あはははは。あれ差し込みなんだ」 か 「え?はははははは」 岩 「リーチ。のんびり見てらんなくなっちゃった」 睡眠王氏のイキオイは止まらず、4本場。
あ 「だんだん岩茶さんが…ようこそ下の世界へって感じに」 か 「もうちょっと黙ってれば睡眠王さんがどんどん吸い取ってくれるんじゃないすか?」 睡 「あはははははは」
実は平場であひるはツモのみをアガらずフリテンリーチをかけていた。
高めハネツモで2着逆転できるかなーなんて思ったりなんかして。最後は岩茶氏が發のみ1000点は2200点を睡眠王氏からアガって終了。
あ 「いっやぁ〜オーラスが長いこと」 岩 「なんで誰かアガってくんなかったのぉ〜?高みの見物してようと思ってたのにぃ〜」 あ 「ごめん。アガったのにフリテンリーチかけました」 岩 「そんなバカなぁ〜」 あ 「あそこでアガってたら…こんなに点棒減ってないんだよねぇ…」 2着抜けとなった岩茶氏は、タイガー氏にやつあたりを始めた。
睡 「2200?痛くも痒くもない」 岩 「2着キープだ。なーんで2着キープになっちゃったんだよ」 あ 「あはは、ダントツだったのにね」 岩 「くっそーオーラスの2局目3局目はアガリに向かってりゃよかった」 あ 「コクシとかやってないで?」 岩 「そう。いつでもオリれるような、そんな感じの手をやってたんだよ」 あ 「なるほど」 岩 「あーちきしょー…睡眠王細かいのアガっててさ、そんなに危機感感じてなかったんだよねぇ」 マッサージチェアに座っていたタイガー氏は慌てて立ち上がり、
岩 「えーい。ほら、オイ!おっさん!チェンジチェンジ」 タ 「あ、すいません」 岩 「オレはふて寝をする!漫画本なんか読んでんじゃねぇ!」
岩茶氏がそこに座って背もたれをめいっぱい倒した。
気づくとかめ吉氏がネタ帳にこんなことを書いていた。ドラつもってドラ3でリーチかけたら
岩茶さんが睡眠王さんに差し込んだ
久々のコンビ技 麻雀に来た実感がわいた
―かめ吉 今日の日記―あのときすでに点差は縮まってたし、
あ 「あぁ…差し込みがあったってか」 岩 「差し込んだわけじゃねーだろーよー。アンパイを切ったんだよアンパイを」 あ 「コンビ技かぁ…あはははは」 岩 「あんとき向こうにフリ込んでりゃなぁ…トップだったかもしんないんだよなぁ…」 あ 「ドラ3よ?このひと」 岩 「うそ!」 あ 「リーチ一発ドラ3よ?裏次第じゃハネます」 岩 「やめてくれよ〜」
かめ吉氏にふったら満貫でも2着に落ちてたんだ。
いや満貫どころかゴンニーでも逆転されてたと思う。次の半荘がスタート。
岩 「えいちきしょう。ふて寝してやる!」 か 「あはははははは」 睡 「まぁ…気持ちはわかる」 タ 「逆転された…んですか?」 全 ―笑― 岩 「あ〜くやしい〜くやしいよいまトップだと思ってたのに〜」
睡眠王氏が柿の種を食べながらボロボロこぼしてて笑ってた。しかし東2局にはもうイビキが聞こえてきた。
睡 「あ!あっはははははは」 か 「大丈夫ですか?おじいちゃん。こぼしちゃダメですよ(笑)」 岩 「ちきしょ〜睡眠王を不機嫌にさせてぇ〜」 睡 「ははは…不機嫌になった方がいいの?」 岩 「いまみたいに大喜びしてるよりは全然いいよ」 か 「あははははは」 岩 「喜んでゲラゲラ笑ってんだもんよ〜アッタマくんなちきしょ〜余裕のトップだと思ってたのに〜」 あ 「ボヤいてる」 岩 「あ〜千点くらいでアガってりゃよかった〜」 あ 「まさかあそこからまくりがあるとは思わないもんね」 岩 「ダメだ。くやしくて眠れん」 全 ―笑― なんだかおねだりしてるような切ないような、そんなイビキだった。
岩 「ぐごぉー…んふうふうふん」 全 ―爆笑― 睡 「うふうふんって(笑)」
■ 日頃の行い
半荘16回目の南3局。親はタイガー氏。そしてタイガー氏がリーチ。睡眠王氏からゴッパをアガって連荘。
岩 「なーんかうんこしたくなってきた。この半荘終わったらうんこしよ」 睡 「はいはい」 岩 「抜けてもいい?」 睡 「いいんじゃないすか?」 か 「タイガーくん八連荘くらいしちゃいなよ」 全 ―笑― この半荘、最後は岩茶氏が2着確定のクイタンをアガって終了。
岩 「ホントに八連荘する気だ」 タ 「八連荘は役満…ですか?」 あ 「えっなに?連荘してんの?」 か 「いや、あの…岩茶さんがうんこ行きたいって言ったから、それを阻止するためにタイガーくんが八連荘するところです(笑)」 あ 「あっはははは。なるほど」 岩 「なんで阻止されなきゃいけないんだよ」 全 ―爆笑― 岩 「配牌けっこういいんだよなぁ…いいよねぇ、あひるっち。なんでアガれねぇんだろなさっきから。不思議だっちゃ」 睡 「だっちゃ」 岩 「なんでかっつーと、ツモが悪いからなんだよな」 あ 「日頃の行いじゃない?」 岩 「行いはいいよオレ」 睡 「え?例えば?」 岩 「例えば…道に倒れてる女性がいてだな。う、生まれそうなんです〜って…」 か 「私もです!って?」 全 ―爆笑― 岩 「バカじゃないの?」 あ 「生まれそうなんです、って言わないで倒れてるだけのひとだったら?」 岩 「ん?無視する」 睡 「ダメじゃん!」 前もって言ってあるんだし、誰も文句言わないって。
岩 「あ、オレ2着抜けになったんだ。文句言われずに2着抜けができました」
■ 申告ミス
半荘18回目の東1局。
親の岩茶氏がリーチをかけ、ツモアガリ。ザンクオールなので5千点棒を持って申告を待つ。
岩 「おーツモったぁ!高めツモォ!リーチ一巡早かった。リーヅモドラドラ」
かめ吉氏も左手に5千点棒を持ち、右手はリー棒に伸びていた。手に持っていた5千点棒をそっと点箱に戻し、2600点を渡す。
岩 「リーヅモドラドラ…えーと…ニセンザンクチッチの手だから…イチサン…ニンロク…ニンロクオール」 あひるがポンした直後にリーチがかかったもんだから、
岩 「正しい?」 全 「………」 岩 「正しい?」 全 「………」 岩 「正しい?」 あ 「考えて」 岩 「4符2符2符。正しい?」 あ 「考えて」 岩 「ニンロクオール!にんろくにんろくにんろく…うん。ニンロクオール」 か 「どれ来てテンパりました?鳴いてから。入り目は?」 岩 「え?三索」 か 「はぁ…わかりました」 あ 「いやぁこっちが出たら鳴きたくないなとは思ってたんだけどねぇ〜でも鳴いちゃった」
本来かめ吉氏に入る牌はなんだったんだとか、そういう話なわけで…
つーか申告ミスに気づいてほしくないから話をそらしてるんだけどね。
そして次局に入る…が、誰も指摘しない。
1巡まわったところで岩茶氏本人が気づいた。その後、あひるは岩茶氏の親マンにぶち当て、
岩 「リーヅモ…?リーヅモドラドラ…?少ない!!」 全 ―爆笑― あ 「でも自分で気づいたからエライ!」 岩 「少ない!ザンクオール!ザンクオール!」 睡 「ははははははははははは」 か 「引いてください岩茶さん(笑)」 岩 「ひっへっへっへっへ…ザンクオールだぁ」 か 「あはははははははははは」 岩 「ざーんくおーるぅー」 あ 「私5千点出して待ってて、そっち(かめ吉氏)なんかもうリー棒おつりで持っていきます、あと100点って言おうとしてて」 か 「あはははははははははははははは」 あ 「ふたりとも静かぁーに引っ込めたよね」 か 「引っ込めて下向いちゃいました」 岩 「ざんくおーるぅー…親のツモってねぇ、いまいちこう自信が持てないんだよね」 全 ―笑― 岩 「ザンクオールだよ…こんくらい時間かければねぇ、わかる」
リーチをかけたらつかんでダブロン。でっかくブッ飛んで終了した。じゃあ次からは教えるかってーと…そうでもなかったり。
あ 「きっと…教えなかったバツだね…」 睡 「あはははは」 岩 「はっはぁ、なるほど」
■ そうやるんじゃないんだよ
半荘20回目の東1局。
岩茶氏がふたつポンしたあと、手牌を見ながら考え込んでいた。岩茶氏が鳴いたのは飜牌だった。
岩 「うーん…睡眠王じゃないけど鳴いてから考えようって感じ」 睡 「ふっ…それは考えなくていいじゃん」
そしてぼそっとつぶやく睡眠王氏。エラそうに言った睡眠王氏とそれを瞬殺した岩茶氏。
睡 「鳴いてから考えるってのはそうやるんじゃないんだよ」 あ 「くっ…くくくく」 か 「あはははは。カッコイイ〜」 睡 「いきなり役がつかないところから鳴くんだよ」 タ 「はぁ〜…」 岩 「はぁとか感心してんじゃねぇよ!」 全 ―爆笑― 岩 「バカ言ってるだけなんだから」 睡 「あはははは」
かなりツボだった。
■ 称賛してもらえない
半荘20回目の東3局。親は岩茶氏。
抜け番のあひるは岩茶氏のうしろで見ていた。
配牌を取り終えたところで岩茶氏がつぶやく。配牌はこんな感じだった。
岩 「おう…これはどうするっていう…」 なんじゃこの配牌はぁ!なにが「どうする」だよ!![]()
まずはから切り出し、1巡目で
が出る。
そして3巡後くらいに
岩 「ポン」 睡 「早いな」 岩 「えい!ドラ!」(六筒切り) 睡 「オタのうえにドラだ」 岩 「いかんか?」 睡 「いかんな」 が出る。
なんと岩茶氏は
岩 「ポン」 睡 「え?なんかヤバイ?」 をもう1枚引いてトイツにした。
さらにペンを引き入れる。
小四喜和テンパイ!あっという間だった。![]()
ポン
ポン
それから3巡後。サクッとを引いた。
とりあえず撮影。
岩 「ツモった。小四喜和」 あ 「うわー!ツモった!ツモったよ…」 全 「………」 岩 「はい。カメラカメラ」 あ 「………」(デジカメを取りに行く) 岩 「会心。よんまんはっせんてん」 全 「………」 あ 「親なんだよね。スゴイ、みんなもう反応がないもん(笑)」 岩 「あれ?」 睡 「なんかねぇ、祝福しようって気になんないんだよね」 あ 「うん、わかるわかる」 岩 「え?え?なんでぇー?」 全員を敵に回した感ありありな状態で次の局へ。
岩 「巡目早いぞ」 全 「………」 岩 「48000点は…なんぼオール?」 あ 「割り算」 岩 「よんまんはっせん割る…さん」(電卓を持ち出す) 睡 「それも計算できんのか!」 か 「えー?」 岩 「16000オール。やったー。みんなまだ飛ばないね?」 睡 「…あと5300」 岩 「やったぁ1万点棒が全部入ってきた。で、ヤキトリ解消、と」 あ 「コメントください」 岩 「ひさびさになんか会心の一撃が出ました。もうあとはいいや。どうでも」 睡 「じゃあ飛べ!」
岩茶氏が睡眠王氏からクイタンをアガってさらに連荘。睡眠王氏が追っかけて岩茶氏からロン。1300点は1900点。
あ 「なんでしょうかね。このまったく祝福する気にならないっていうのは」 岩 「なんでぇー?」 あ 「なんでだろうか。不思議と」 睡 「普段の行い?」 あ 「そうでしょうね。だいたい配牌で勝ってたようなもんだもんな。手作りとかじゃないもん」 岩 「なんだよそれよ〜。役満なんてのはねぇ、生まれついてのセレブなんですよ。配牌時代からセレブになってるんですよ」 あ 「ちょっと一歩謙虚になってごらんよ」 岩 「一歩謙虚。よし、リーチ。謙虚リーチ」 睡 「検挙されるよ」 か 「ちょっとうまい」 あ 「あははは…だから会心の一撃とかじゃなくてさ、ちょっと謙虚になってごらんよ」 岩 「いやぁまったくアガれるとは思っていませんでした」 か 「…くっくくく…ひっ…ひっ…」 あ 「あれ?かめ吉くんがツボ入った」 か 「もーぜんぜんいっこも心がこもってないのがねぇ〜ツボに入っちゃってしょうがない(笑)」 全 ―笑― 岩 「一歩下がって謙虚になれって言うからさ」 あとでネタ帳を見たら、役満コメントの「会心の一撃」の下に、
あ 「屁でもないね」 岩 「なんでそんなに目の敵にされんの?オレは(笑)」 睡 「するする」 岩 「おかしいよ。おうやったな、スゴイねとかってそういう称賛の言葉はまったく…」 全 ―笑― あ 「皆無だね。あーもーやってらんね、ってなるんだよねなぜか。称賛の声はない(笑)」 か 「ははははは。不思議ですねぇ」 あ 「つかだってひとりで…自分で自分を称賛してるからさぁ」 全 ―爆笑― か 「そう!そこ!」 あ 「10人分くらいの称賛を自分でやっちゃってんだもん」 か 「もう他がやる必要ないんですよね」 あ 「そうそう。そういう空気にさせちゃうんだよね」 岩 「一歩下がって謙虚になってみた方がいいのかな」 あ 「いや、謙虚になったところでスゴイ嘘くさいし」 全 ―笑―
かめ吉氏の字で「改心しろ!!」と書かれていた。うまい!
■ ツモったー!!!
半荘21回目の南3局。親は岩茶氏。
睡眠王氏が早い巡目でと
をポンしていた。
そしてあひるがリーチ。岩茶氏が追っかけ。
その直後。睡眠王氏が勢いよく牌を叩きつけ、手を開けた。
睡 「ツモったー!!!」 次局が始まって。
睡 「トイトイホンイツホンロー發北。倍。4200、8200」 か 「おお…すげっ」 岩 「拒否します」 あ 「きやー…そりゃーリキ入るわ」 岩 「えぇ〜オレの一発ツモはぁ?」 タ 「はぁ〜…」 か 「ほぉ…ドラなしで倍満」 岩 「あーんちきしょーオレはなんも悪いことしてないのに」 いやホントに役満かと思ったんだってばよ。
睡 「ホンロー初めてアガった気がする」 あ 「そうなん?そっかだからか…役満くらいのイキオイだったよねいまの発声は。すげービックリした」 岩 「オレも」 か 「うん、ビックリしましたよ」 睡 「はははは。また役満か!って?」
ポンしてて、手が開けられたらまず
が見えて、
大三元か?って思ったけど赤いのは見あたらなくてもトイツで、
んじゃ数えか?って思ったら指の折りは途中で止まっちゃって。
まぁ役満じゃなくっても、このアガリは気持ちイイよな〜
■ 席順メモ
ラス親のアガリやめを廃止するかどーかの目安として、
半荘ごとにそれぞれの席順を記録していたんだけれども、
アガリやめ廃止決定以降もなんだかんだで記録しつづけている。
半荘9回目、抜け番だった社長に席順をメモしてくれるよう頼んだ。
このとき席は岩茶氏、あひる、タイガー氏、かめ吉氏の順で、
席順メモとしては「岩あタか」ってな感じで書かれる…と思っていた。
次の半荘10回目。席順をメモするのをすっかり忘れて半荘スタート。
かめ吉氏が一発ツモを出したのでネタ帳を手に取る。社長が書いた半荘9回目の席順メモを見て固まった。
あ 「あ!席順書いてないじゃんね…えっ?」 モザイクかけた部分は岩茶氏の似顔絵。![]()
なんせ似顔絵なので本人に許可もらわないと載せられないと思う。
黒くつぶした部分はタイガー氏の名字の1文字が漢字で書いてあった。
さすがにこれはそのまま載せるワケにはいかない。
ツボに入ったあひるはネタ帳をみんなに見せた。黙々となにか書いてるなぁとは思ってたんだよねぇ。
あ 「あっはははは…なんでタイガーくんだけ漢字よ」 全 ―笑― 社 「トラの絵でも描こうかと思ったんだけどさ、描けなくて」
ネタでも書いてんのかと思ったら、こんなの描いてたんだなぁ。
半荘10回目が終わり、半荘11回目はあひるが抜け番。
ネタ帳を読み返したりしてて、あらためてこの絵がツボに入った。さらに半荘12回目。
あ 「これねぇ…岩茶さんの似顔絵もヒドイけどねぇ、アヒルもヒドイと思うよ」 社 「あっはっはっはっはっは」 あ 「いまごろつっこむけど。このアヒルはないと思うわ」 社 「ははははは…絵心求めちゃいけないんだよ」
抜け番になったかめ吉氏がネタ帳を見ていた。クチバシがデカすぎる…のかな?
か 「これ…岩茶さんマークおもしろいっすね。これ味がありますね」 あ 「あははは、味があるよね」 か 「そしてこのアヒルはアヒルじゃないですね。これ明らかになんか別の鳥ですね」 あ 「そうでしょ?そうだよね。なんだろう…不格好な鳥だよね」
いやそれ以前にこの足が水鳥の足じゃないんだよな。
そして半荘13回目。
なにげにネタ帳を手にした睡眠王氏がこの絵を見てツボに入った。次々とツッコミを入れられてしまう社長の絵。
睡 「あはははははははは」 あ 「それふたつみっつツッコミ入れたくなるでしょ。社長が描いたんだけどさ」 睡 「あははははは。社長作?」 あ 「誰やねーんってのと、そのアヒルはヒドすぎだってのと、タイガーくんもなんか考えてやれってのと」 睡 「このカメどっちがアタマだ!って?」 あ 「あっははははは」 睡 「まぁなんとなくわかるけど」
いやー楽しませてもらいました。
■ 王者の風格を見せつけられた
麻雀が終わったあとの「今回の麻雀どーだった雑談」にて。
昨日の麻雀はわりと重厚な麻雀だった。
睡眠王氏がいないとやっぱり違う、じっくり手作りできる。
なーんて言って笑ってた。…確かに。
睡 「なんか…申し訳ないな」 あ 「ん?」 睡 「タイガーくん、オレが来てから下がり気味」
睡眠王氏が来る前までの結果はほぼ原点なんだよね。みんなを引き止めておいてあとから参加して、
あ 「あーそうだね。ホントにそうだ」 睡 「あはははは」 タ 「いえ…王者の風格を見せつけられました」 全 ―爆笑―
それでトップをとっちゃうんだもんな。
ええぇぇ〜でも「王者の風格」ってのは持ち上げすぎだってば。
■ 称賛に慣れてない
さらに「今回の麻雀どーだった雑談」にて。そして岩茶氏への称賛の言葉が飛び交う。
か 「今回思ったのは…やっぱり親の岩茶さんはコワイです」 あ 「おー」 か 「ホントに早く流したいと」 岩 「オレあんまり連荘してないで」 あ 「いや」 か 「またまた〜」 岩 「なーんでだよ」 か 「もぉーう。せっかくひとが称賛してるんですから」 全 ―爆笑― 岩 「そんな言うほど連荘したかなーって思ってたんだけど」 あ 「いや、どーだろ。謙虚ではなかったか?いま」 か 「謙虚ですね。いま謙虚ですね」 睡 「あははははは」 岩 「いやそれほどでもないよ、って言ってんだからさ。意味合いとしては」 か 「そうですね。ごめんなさい。謙虚でした」 「困ってる」って。称賛されたいのかされたくないのか、どっちやねん!
か 「自分の親はサックリ流されるんですけど、岩茶さんって5本6本まではいかなくても、必ず2〜3本はいってますよ」 あ 「流せないよね」 睡 「うん、流せない」 か 「それで親のときリーチ早くて」 あ 「そうそうそう。それはある」 か 「それがとても…困りますね」 岩 「………」 あ 「称賛されたらされたでね、照れくさいだけなんだよきっと」 全 ―爆笑― 岩 「ちょっと困ってる。称賛に慣れてないもんで」 全 ―爆笑―
■ ダブ東にしちまった
小ネタ。「帰って来たヨッパライ」のメロディ。かなり苦しいって。
あ 「ポン」 睡 「あ、失敬。ダブ東にしちまっただぁ」 あ 「しちまっただ」 睡 「♪おらぁはダーブ東にしーちまっただぁ」 あ 「字余り字余り!」 全 ―笑―
■ 睡眠王とその仲間たちのくだらんダジャレコーナー
社 「マークセンはマークせん!」
あ 「ぎゃーん」 睡 「ゲルググ!」
睡 「やーん。やんばるくいーなー」
タ 「どうしましょうか…」 睡 「地中海」 あ 「え…?どこから持ってきた…?」
タ 「リーチです」 あ 「親リーだ」 睡 「親か」 あ 「親です」 睡 「おやおや」 あ 「いま…それを言うためにふったね?」
あ 「ものすっごく難しい」 睡 「ものズゴック難しい」
あ 「うっ」 睡 「ま」 全 「………」 睡 「馬って言うな!」 か 「自分で…(笑)」
か 「あぁ、そういうこと。じゃあ納得」 睡 「なっとくのカレーだ」 全 「………」 睡 「ごめんなさい」 か 「なっ、と、くぅ〜」 睡 「納豆は食わねぇ」 か 「おめぇに食わせる納豆はねぇ!」 睡 「いらね(笑)」 か 「食え!」 睡 「納豆なんていらね」 か 「納豆食えー!」