| 猿8:でっかいトップ |
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ ox...役満ご祝儀)
半
荘岩茶 あひる 睡眠王 タイガー 1 34 -14 -28 8 2 x -35 x -25 x 15 ooo 45 3 -25 x -33 4 54 4 x -42 2 -9 49 5 x -42 -9 x -20 71 6 -40 -17 41 16 7 47 7 -22 -32 8 -33 10 -14 37 9 -30 -16 43 3 10 11 -39 -15 43 11 xx -40 -16 9 47 12 -27 4 35 -12 13 -27 -19 37 9 14 52 -16 -31 -5 賞罰 xxxxx xx xx ooo 合計 -197 -181 45 333
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・平和」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・平和」
- 一発大賞:タイガー
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・裏ドラ1」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・表ドラ1・裏ドラ1」
- 一発大賞:タイガー
- 「リーチ・一発・ツモ・表ドラ2」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・表ドラ3」
ゲリラ豪雨と呼ばれるものすごい土砂降りの中、集まった猿4名。
つーか集まってから降り始めたんだけどね。
麻雀中も雷が鳴り響いていてかなりおっかなかった。
いや、おっかながってたのはあひるだけ…か?
だって雷ってのはヘソ取ってくんだぞ。ヘソ。
ヘソ取られたら牛は「ホウ」としか鳴けなくなるんだぞ。
…って、きっと誰もわかんないだろうネタですんません。
タイガー氏がとんでもなくでかいトップ。
前回までの結果、今年はとびぬけたトップがいなくてプラスはバラけてた。
しかしマイナスの方はタイガー氏がひとりで抱えてしまっていたんだ。
それを今回の結果でほぼ挽回。スゴイぞこれは。
今年の猿雀王位戦、おもしろくなってきましたよぉー
■ 巨乳好き
このネタを最初にもってくるってぇのもなんなんだけど。
わりと最初の方の半荘にて。
岩茶氏がリーチをかけ、切る牌に困ったタイガー氏がちょっと長考。タイガー氏は否定も肯定もせず、苦笑いしてるだけ。
岩 「タイガーくんが悩んでます」 タ 「………」 岩 「巨乳好きのタイガーくんが悩んでます」 睡 「ふっ、それは…なに情報?」 岩 「きっと、巨乳好き(笑)」 タ 「ははは…」 睡 「妄想?妄想か?オッサン」
まわりも軽く流しててこのまま終わっちゃう話だと思ってたんだけど。
岩茶氏はこの設定(だかなんだか)が気に入ってしまったみたいだ。
その後、半荘5回目あたりのこと。
連続トップで絶好調のタイガー氏がリーチ。
岩茶氏がこれに振り込んで満貫。タイガー氏本人はやっぱり苦笑いで全スルー。
岩 「あ―――ん!また巨乳好きにやられたぁ!」 タ 「ははは…」 岩 「なーんかちょっと会わない間にタイガーくん変わったねぇ」 睡 「あっはは…強くなった?」 岩 「巨乳好きになった」 睡 「なんだよ、それ(苦笑)」 岩 「いや、根拠ないんだけどさ」 あ 「言いたいだけなんでしょ?」 岩 「えへ?」 睡 「言いたいだけだな」
否定されないことで調子に乗ったのか、やめどきを失ったのか、
岩茶氏はこのあともタイガー氏を「巨乳好き」と呼びまくっていた。
■ 今日は怒らない
麻雀前に夕食を食べに行き、そこでこんな話があった。前回「不機嫌は避けようがない」って言ってたっけじゃん。
睡 「今日は…怒らないようにしよう」 あ 「あっはははは…無理!」
どうせまたフリコミしたら不機嫌になるんでないの?
そして麻雀が始まり、半荘1回目の東場にて。
睡眠王氏が3巡連続で切り。暗刻かぶりしてしまった。
岩茶氏は睡眠王氏が不機嫌になるのをオモシロがってるんだ。
睡 「まぁ…切っちゃったものはしょうがない」 岩 「なんか達観してるな」 あ 「たっかん?」 岩 「達観してない?切っちゃったものはしょうがないじゃん、って」 あ 「あー今日は怒らないって言ってたから」 岩 「あっ怒らないのか。なにを言っても怒らないわけ?」 あ 「いや、そうじゃない。つつくな。メンドクサイことになるからつつくな」 睡 「あっははははははは」
でもわざわざつつかなくたって、勝手に不機嫌になるんだからさぁ…
そして半荘2回目。
睡眠王氏が親マンをツモってゴキゲンモード。
くだらないダジャレを軽快にとばしながらはしゃいでいた。「思い出し怒り」来るか…?と思ったが、大丈夫だった。
岩 「睡眠王…さっきの半荘ラスだったよな」 睡 「そうよ。だから?」 岩 「いや…(笑)」 あ 「だから!?」 岩 「いや別に…なんでもない」 あ 「なんだ?いまのは。ほじくり返したかっただけ?」 岩 「いやそういうわけじゃないけど…さ」 あ 「それはちょっと…意地が悪いんでない?」 睡 「あははははは…」 岩 「いや、なんか…調子いいよなぁ睡眠王、って言おうと思ったらぁ、さっきラスだったっけなって思ってさ。
ほじくり返しちゃアレだなと思ってやめたんじゃんかよ」あ 「やめてないよ。言っちゃったじゃん」 岩 「い、言っちゃった」 全 ―爆笑― 睡 「バッカじゃないの?」 岩 「だってほじくり返すんだもん」 睡 「オマエだよ!」 岩 「オレはおとなしく引っ込めようと思ったのに」 睡 「引っ込めてないじゃん!」
なんだかんだで今回の睡眠王氏は不機嫌モードにならなかった。
そりゃまあ多少熱くなることはあったけれども。ぜんぜん普通レベル。
宣言どおりだったわね。「無理!」とか言っちゃってゴメン。
■ 四暗刻
半荘2回目の南1局。
9巡目でタイガー氏がリーチをかけ、岩茶氏が一発消しチー。
そして次巡。タイガー氏はイキオイよく牌を叩きつけた。タイガー氏、なんと四暗刻ツモ。猿雀会での初役満だ。
タ 「ツモ!!四暗刻」 睡 「四暗刻!?」 あ 「おぉ!出たー!」 タ 「よっし!」 岩 「オレがチーしたからだ」
いやぁこのときの力強さというか気迫というか、
いままでに見たことのないタイガー氏の姿がそこにあった。またしても睡眠王氏をつつく岩茶氏…
睡 「親っかぶりイテェー」 岩 「親っかぶりのひとー」 睡 「オレだよ(怒)」 岩 「あ、機嫌悪くなったぁー。さっきまで機嫌よかったじゃーん」 じゃあコメントをひとつ。
あ 「いやぁおめでとう!」 タ 「ありがとうございます」 岩 「二筒も八萬もあと1枚だったんだ…」 睡 「一発大賞つくの?」 岩 「一発は消えたんだって。オレが一発消したおかげだぜぇー」 睡 「オレか!鳴いてなかったらあの八萬はオレに入るのか」 タ 「危なかったです。鳴いていただいたおかげで」 睡 「振った方が安いよなぁ〜」 またまた〜。四喜和字一色ダブル役満イーシャンテンとかあったでないの。
タ 「いやぁ〜嬉しいです。
できると思ってたのは四暗刻くらいなんで…」
なんにしても、初役満和了おめでとう!!
■ 山とあひるとタイガーの最強タッグ
半荘4回目の東1局。
親の岩茶氏が序盤でポン仕掛け。さらにもひとつポン。
どうやらホンイツに向かっている様子。
あひるの手にはと
が1枚ずつあった。
どっちもまだ場に1枚も出ていない。これは切れないな。
数巡後、岩茶氏が加カン。カンドラはだった。
ここでが出てきたのであひるは合わせ打ち。
しかしをつかまされた。これもションパイなので切れない。
勝負手でもないし、ここはひとつビシッと止めてやれ。
そして数巡後、ガンガンいってた睡眠王氏が岩茶氏からロン。
タンピン三色7700点のアガリ。くやしそうにしている岩茶氏に、
岩 「くっ…そりゃねぇんじゃねーのぉ?睡眠王」 と
を見せてみる。
岩茶氏が手牌を倒すと、
岩 「ふっ…大当たりだ。ちきしょー」 と
のシャボ待ちだった。
タイガー氏が
睡 「あっははははははは」 あ 「あーまさにだ。で、残りは全山とか?」 岩 「全山?このへんか?」 タ 「中は…ここに」 を1枚押さえていた。
そして次局が始まり、3巡くらいまわったところで。
あ 「あ、そこに1枚か。で、東は表示牌だもん」 睡 「あっははははははは」 あ 「山とあひるとタイガーの最強タッグだ。そら出ねぇよ」 全 ―笑― 高めならダブ東ホンイツトイトイの親ッパネだったんだっけ?
岩 「ああぁ〜ん!あひるさんてなんであんなにカタイんだろーなぁーもう!」 あ 「なんでぇー?なんでそんなにタイムラグあるんすかー」 睡 「あはははは。ゆっくりだ」 岩 「やんなっちゃうよー」 あ 「勝負だったら出しますけどね。ふたつ来ちゃったらテンパれないもんなぁ」 岩 「オレ行くぜ」 睡 「はぁ、そうすか」 あ 「あわよくば、誰かどっちか通してくれーみたいな感じで持ってましたね」 岩 「あれカンドラ(表示牌)が東だったじゃん。アイターって思ったんだよ」 あ 「東はねぇ、ずっと持ってた」 岩 「残りの1枚…東はあひるのトコには行くなーって思ってたんだよ」 あ 「行くなったって、来てたんだもん。いたんだもん」 岩 「あひるのトコには行ってないでくれよ、山にあってくれよ、って…」
それはまぁ…確かにアガりたかっただろーなぁ。
つーか親がミエミエのホンイツ仕掛けしてるのに、など出すか!
よっぽどくやしかったんだか、むちゃくちゃを言う岩茶氏。
睡 「山って…王牌にあってもいいの?」 岩 「まだ望みがある。王牌だったらなんかの間違いで出てくるかもしんねぇ」 睡 「王牌のうしろの方とかだったらどうするんすか」 岩 「なんかの間違いで出るかもしんない」 睡 「そんな…うしろは出ねぇでしょ?」 岩 「いや、なーんかの間違いで出るかもしんない」 睡 「どんな間違いだよ。言ってみろ!」 岩 「うん…ガチャガチャッとこう…崩すとか(笑)」 睡 「あっはは。それはー続行不可能じゃないかなぁ」
でも…出ないのはうしろよりも前の方なんでないかい?
カンしてリンシャンってのもあるんだし。
つーか岩茶氏がカンしてカンドラ表示牌はだったわけで。
あれがなんかの間違いでリンシャンに移動する…とか?
いや…ないない。
■ くだらないやりとり
半荘4回目の南2局。
北家の岩茶氏が第一打でを切った。
岩茶氏、
睡 「風ですよ?」 岩 「ふっ…だから?ココはほっといてくれよ」 睡 「そういう言われ方は心外ですか?」 岩 「そう言われるとは思わなかった」 睡 「予想外?」 岩 「予想外だった」 睡 「風ですよ?って言われるのは…確かに…ははは」 岩 「ふっふ…確かになぁ…と、ポン」 をポン。
このふたりはね、よくこういうくっだらない会話をするんですよ。
睡 「風じゃないですよ?オタですよ」 岩 「オタじゃねぇよ。風ですよ」 睡 「ん?」 岩 「いまマジで言った?」 睡 「ううん、まっさかぁ」 岩 「あ、マジで言ったんだ。バカだコイツ」 睡 「なんだとぉー」
時間的にも夜遅くて、なんとなーくまったりしてるときで、
お互いにいまひとつ覇気がないんだけど、どっちも引き下がらない、
そんな感じの会話なんですよ。ただ単に東場だと思っちゃってたか、
岩 「マジで言ったんじゃん」 睡 「言ってないよ」 あ 「どっからどこまでが通しなんだよ!」 睡 「あははははは…」 タ 「ふっふふ…」 睡 「言ってないよ、オッサン」 岩 「じゃあなんのためにそんなウソをつくんだよ」 睡 「うん?ウソじゃないっつってんだろが」 岩 「オタですよ?っつったじゃんか」 睡 「誰が?」 あ 「いつまで続くんだー?その猿芝居は」
自風じゃなければオタ風だと思ってたか、どっちかでないの?
別にそんな突き詰めていく話でもないじゃんよ。
でもふたりは止まらない。
っつーわけで、続きをどうぞ。通しがあったんだかどーだかは不明だけど、
岩 「オタですよ?って言ったんじゃないの?」 睡 「言ったよ?」 岩 「うん、ウソじゃん」 睡 「ふっ………」 岩 「それがどーしてウソじゃないって言い切れるんだよ」 睡 「いや…場風だけど自風じゃないでしょ?」 岩 「うん、オタじゃないじゃん」 睡 「あっそう」 岩 「あっそうって…知らなかったの?ほぉーら知らずに言ったんだ」 睡 「え?知ってるよ。バカにすんな」 岩 「じゃあなんでそんなウソをついたの?」 睡 「ウソじゃない」 岩 「ウソじゃないかぁー」 睡 「ウソだよ。ウソだよバーカバーカ」 岩 「なーんだ。知らずに言ったんだ」 睡 「知ってるよ」 岩 「なんでそんなウソついたんだよ」 睡 「えー?からかいたかったの。わっかるぅー?」 岩 「やっぱ知らずに言ったと。そういうことにしよう」 睡 「ハイハイ、そういうことにしときなさいよ」 岩 「そういうことにするもなにも、そのとおりなんだし」
この局は誰もアガれないまま流局した。
そして次の半荘5回目。東1局。
タイガー氏がリーチをかけ、親の岩茶氏が追っかけ。
しかし岩茶氏がタイガー氏のアタリ牌をつかんで満貫フリコミ。あーこの感じこの感じ。また始まったか?
睡 「岩茶さん、何待ちだったんですか?」 岩 「ん?忘れた」 睡 「ふっ…」 岩 「三六筒です」 睡 「さぶろーぴん…ふぅーん。ないな」 岩 「ないってことは、ツモったら切るってこと?」 睡 「いや?切らない」 岩 「なに?持ってるの?」 睡 「ふっふっ…」 岩 「なかったら使い切れないんじゃないのぉ?」 睡 「うん?別に使わなくたっていいじゃない。浮き牌として持ってれば」 岩 「使わないんなら切れよー」 なんかね、睡眠王氏が言ったどーでもいいヒトコトを、
あ 「また…なにか始まったの?」 岩 「へっ?」 あ 「小芝居が」 岩 「わっはっはっはっはっは」 睡 「あっはははははは。小芝居言うな」 あ 「だって、やりとりがくだらないんだもん」 岩 「わっはっはっはっは。麻雀のときってのは大抵そうじゃない?くだらなーいやりとりでさ」 あ 「だってさ、なんつーのかな。ユルユルじゃないんだもん。熱くくだらなくやってんだもん」 睡 「あっはっはっはっはっは…」 岩 「うわっはっはっはっはっは」 あ 「そこが変だよ。チミたちは」 睡 「チミたちぃ?」 岩 「一緒にすんな」
岩茶氏がしつこくしつこく突き詰めていく…
そんな感じのパターンになってる気がする。
ふたりのコンビ技となにか関係が…いや、ないか。
■ 一度もツモらず4センチ
半荘6回目の東4局。
南家の睡眠王氏が親の岩茶氏の第一打をポン。その直後、北家のあひるからポン。これもオタ風。
岩 「あぁ?いきなりオタ鳴き」
さらに西家のタイガー氏からもポン。だったかな。
睡眠王氏、あっという間に手牌4センチ。これの前に岩茶氏が「今日はよく振り込む」ってボヤいてたんだ。
タ 「はぁ―――――」(切る牌に困った) 睡 「あっははははははは」 タ 「はははは…」 あ 「アンタ1回もツモってないしょ」 岩 「あ、そうだね。ツモってないね」 睡 「あはははは。あれ?」 岩 「ちきしょー!オレの親がまた流されるー。きっとほにゃらか満貫で流される」
しかもハネ満とか親マンとかの「ほにゃらか満貫」に、って。第一打切っただけなのはあひるも一緒だ。
あ 「でもまだ役ついてないっすからね」 岩 「どー見てもホンイツのトイトイのだろうよー。チャンタもありそうだしホンローもありそうだしさぁー。イヤなのは字牌だよー。もう手ぇ進めらんないじゃーん」 あ 「…私たち、ちょくちょくそういう思いしてるんすけどねぇ…」 岩 「オレ…第一打切っただけなんだけどー」 睡 「あっははははははは」
すでに4センチのひとがいるってぇのに岩茶氏とあひるは捨て牌ゼロ。
タイガー氏の河にだって1枚しか出ていない。そして数巡後。
岩 「もう手牌4センチなんだよなぁ…過去最高記録じゃねぇかな。一度もツモらず4センチって」 睡 「あはははは…」 あ 「そんな記録、いらない(笑)」 「ほにゃらか満貫」どころか、ただのバカホン700-1300だった。
睡 「あ、ツモった。ホンイツ!」
■ 安い手であってくれ
半荘8回目の南1局。親はあひる。
まずタイガー氏がリーチ。続いて睡眠王氏が追っかけ。数巡後、あひるも追っかけリーチ。
タ 「リーチです」 睡 「リーチです。これぞダブルリーチ!」 3軒リーチに苦しむ岩茶氏。
あ 「リーチ」 岩 「かかっちゃったかぁ…うわぁ…3人リーチは…」
しかし基本的にオリないひとなので、まわしつつも勝負にきていた。
誰もアガれないまま終盤へ。
ハイテイふたつ前のあひるの打牌に岩茶氏の手が止まる。悩んだ結果、岩茶氏はこの牌をチー。
睡 「え?(それ鳴いて)なんとかなるの?」 岩 「なることはなるんだけどぉ、3人テンパイで3000払って…でもまだ親続くんだよな」 睡 「鳴くなら鳴け」(ちょっとイラッときてる) あ 「ん?誰かにハイテイをまわすってこと?」 岩 「いや…これが通るかどうかだけなんだよね。
(河を見渡して)睡眠王か…ネックとしては…」睡 「はぁ…鳴けば?」(かなりイラッときてる) 岩 「ノーテン罰符で3000払うことを考えれば…」 3人テンパイで流局してノーテン罰符3000点払うより、
岩 「睡眠王、安い手であってくれ!」(打牌) 睡 「ロン」 岩 「どうだ」 睡 「リーチ平和」 岩 「よし!」 睡 「2900」(3本場) 岩 「うー、まぁ同じようなもんだ。よしよし」 睡 「あーアガれたアガれた。よかったよかった」 岩 「よし、親流れたし親持ってこれたし」
テンパイとって勝負して3000点より安い手に振り込む方がいい。
運よく通ってくれれば点棒は減らずに済む。
…っていうことなんだろうけれど…だって組んでるじゃんよ!
あ 「くっそー…やっぱりか…」 睡 「組んでるって?」 あ 「いや…」 タ 「ふっ…」 睡 「そのやっぱりかは組んでるだよな」 あ 「ははは…」
■ こだま
半荘9回目の東3局。
睡眠王氏が3巡目あたりでリーチをかけた。さすがにそんなことで電話するわけにもいかず、
睡 「リーチ」 あ 「はっやぁー!」 睡 「高速券!」 あ 「のぞみかよ!」 睡 「のぞみはダブリーだな。こだまぐらいか」 あ 「それはおそー」 睡 「あはは、ひかりぐらい?」 岩 「こだまを遅いって言うな」 あ 「あはは、そうだよね」 岩 「のぞみとひかりが速すぎるんだよ」 睡 「こだまって何キロくらい?200キロくらい?」 あ 「知らない…社長なら即答するんじゃない?」 睡 「じゃあ電話してみますか」 あ 「社長ぉーこだまって時速何キロくらい出るのぉー?って…怒られるわ!」
家に帰ってから社長に聞いてみた。麻雀の場でそういう話が出たんだ、と説明する。
社 「昔は210キロだったけど。いまは知らない」 あ 「へぇ…でもその数字が即答できるんだ。さすが」 社 「っつーかなんの話?」 た、たいへん勉強になりました。ありがとう社長。
社 「そもそもその例えはおかしいよ。のぞみが早いのは駅をすっとばすからであって、最高速度は車輌によって違う」 あ 「あ…そっか。早いっていうのは到着時間のことなんだもんね。のぞみでも車輌はいろいろあるのか…」 社 「うん。ちなみに一番速いのは500系な」 あ 「へ、へぇ…500系」 社 「でも500系は乗り心地はあんまりよくないんだ」 あ 「そ、そなの?」 社 「空気抵抗を減らすためにこういう…円筒形になってるんだ。だから車内も丸くて圧迫感があるんだよ」 あ 「へぇ〜…そうなんだ」 社 「あーでも東にはもっと速い化け物みたいなのがいるのかもしんない。東北とか」 あ 「東北…新幹線?」 社 「うん。オレ東日本はよく知らねぇんだ」
■ ことごとく申告ミス
半荘10回目のオーラス。全員が点数申告。なんか多い…?と思いながらもそのまま続行。
あ 「残り800」 タ 「35000っす」 睡 「28500」 岩 「40700」 睡 「よんまん…?あれ?なんでそんなあるんだ」
タイガー氏が睡眠王氏から満貫をアガり、終了。全員が点棒を数える。
睡 「逆転した?」 岩 「したかな?」 睡 「これで43000くらいになったでしょ」 タ 「あ…えっと…数えてみます」 タイガー氏トップで集計表に書き込む。
岩 「あ?40200って言ってたっけ?オレ。なんかすっげー間違えてた。5千点と1万点を見間違えてた」 あ 「おかしいと思った。4万もあるわけないと思ってたよね」 睡 「うん」 岩 「なぁーんだ」 あ 「くっ…」 岩 「ゴメンナサイ。鳴き龍!」(手を叩く) あ 「…ちゃんと謝ってください」 岩茶氏の申告ミスの頻度は他のひとに比べたら格段に多い。
岩 「えっと…35700…プラ8はプラ13」 睡 「プラ8はない!」 岩 「へ?」 睡 「35700でしょ?」 岩 「プラ…6はプラ11」 あ 「なんで2も増えちゃったの?」 岩 「えっへへへへへへへ」 睡 「増やすな!もう…相変わらずー(怒)」 岩 「なんでそんな怒ってるの?間違えただけじゃん。間違えてますよ?のひとことでいいじゃん」 睡 「あぁもう…岩茶さんは点数に関して間違えすぎ!なんでそんなに間違えるの?」 岩 「え?睡眠王は?」 睡 「そんなに間違えないよ。だってさぁオーラスの点数申告と最後の点数申告と、いろいろ間違ってんじゃん」
申告以外にも、払うときは少なく出したりとか。結構あるんだ。
睡眠王氏がこう言うのも無理はないよな。
今回、こんなのもあった。まぁこういうのは笑っちゃえるからいいんだけどね。
岩 「リーヅモタンヤオ一盃口。えー…満貫」 睡&あ 「ない」 岩 「ないか。じゃあ…4符2符2符…え?満貫」 睡&あ 「ない!」
オーラスでの持ち点申告は逆転とかに影響してくるわけだから、
やっぱりもすこし慎重にやってほしいと思うなぁ…
■ チョンボ
半荘12回目の東3局。
親のタイガー氏がリーチをかけたが、アガれず流局。
そしてタイガー氏は静かに手牌を伏せた。本日絶好調のタイガー氏がここに来てチョンボ。しかも親。
タ 「えっと…」 睡 「あ、ノーテン?」 タ 「はい。ノーテンっす」 あ 「あーやっちゃいましたか。親は痛いね」 見せてもらったら、
タ 「バッカです…」 睡 「なにやっちゃったの?」 が暗刻で
とあとひとつターツがあった。
切り間違えとかでなく、まさにノーテンでリーチってやつ。
やりなおしの東3局は流局して、1本場。タイガー氏はチョンボ料分をさっくりと取り返しちゃうのだった。
タ 「リーチっす」 睡 「止まらないよー」 岩 「こっちが入ったなら…ガッツだな」(強打) タ 「ロン。リーチ一発タンヤオドラいち…です」 睡 「親マン。12300」 岩 「あぁ…親か」 あ 「あはは、取り返したね」 タ 「はい(笑)」
■ でっかいトップ
今回、+333というでかいトップをとったタイガー氏。
「今日の麻雀どーだった雑談」では、トーゼンその話で盛りあがる。調べてみたところ、+333というトップはやはり過去最高だった。
岩 「たぶん歴代トップじゃない?10年くらいやっててたぶんこれトップだぜぇ?」 あ 「うん…300台はあったと思うけど、ここまでいってなかったんじゃないかな」
それまでの最高記録は2006年9月22日の睡眠王氏の+325。前回までのマイナスを挽回し、原点近くまで復活したタイガー氏。
睡 「これでタイガーくんの猿雀王の可能性が出てきた」 あ 「出てきた出てきた。出てきたってぇのがコワイよ」 タ 「いや…まったく眼中に…ないっす」 岩 「もいっかい今日みたいなのやられちゃったらもう決まっちゃうよ」 あ 「1回ラスとっちゃったんだよね…それで流れ変わったか?なんて思ったけど、変わらないもの(笑)」 タ 「いやでも…チョンボ。そんなの平気でやっちゃいますし」 あ 「あーチョンボあったねぇ。でも屁でもなかったじゃん」
年間トータルトップの睡眠王氏との差はたったの167。
猿雀王の可能性…大いにあるんでない?
一方、岩茶氏とあひるは年間トータルもマイナスに転落。
そして負け組のボヤキが始まる。今回の麻雀前の食事は、岩茶氏の希望でカレーだった。
岩 「オレは今日はもうタイガーくんにねぇ、してやられたんですよ。タイガーくん…カッコ巨乳好きに。もう一発は消されるわ…」 あ 「いやぁ…3ケタのマイナスってのもひさびさだなぁ…」 岩 「途中で心が折れそうになったよ」 睡 「あははは。岩茶さん最後のがなかったらもっとひどかった」 あ 「そうだよ。最後がんばったじゃない。私見せ場いっこもないよ」 睡 「あははははは」 あ 「でもねぇ、ラスはなるったけ引かないようにしてた」 睡 「そうねぇ。ラスは…たった2回」 あ 「ラス引かねぇでその結果だもん。ひどいよねぇ」 睡 「岩茶さんはラス9回」 岩 「トップは?」 睡 「トップは…3回?」 あ 「私はラス2回だけどトップなしだもん」
王将の餃子が好きなタイガー氏がすでに注文までしていたのに、
それをキャンセルさせてまでカレーを所望したとかなんとか。
いや実際どうだったのかはよくわかんないんだけれども。
とにかく、麻雀前に4人全員がカレーを食べていた。前回あひるがトップをとったときの夕食はパスタだったんだ。
岩 「やっぱねぇ、麻雀の前にカレーを食うのはよくないってわかった」 あ 「あっははは。それはずいぶんとオカルトじゃないすか?」 睡 「うん。みんな食ったんだから」 岩 「タイガーくんはカレーを食うと調子がいいってわかった」 あ 「餃子じゃなかったんだ!みたいな?」 岩 「わっはっは。餃子はダメなんだよやっぱしー」 あ 「その理論で言うなら私はパスタだなぁきっと」
つーかなに食うかで調子がいいとか悪いとか…終わってんなぁ…
今回の結果を受けて、タイガー氏はこう言った。上から目線か?これ。思いっきり謙虚さを感じたけれども。
タ 「紙一重…という印象があります。この結果って」 あ 「あ、そうなん?」 タ 「はい。みんなリーチかけて…そのとき僕がたまたまアガってるというのが結構あったような。それがどう転ぶかで…なんとなく、そんな気がします」 あ 「なるほど…」 岩 「そんなこと言われるとね、ちょっとカチンとくる」 全 ―笑― 岩 「ちっきしょー上から目線で言いやがって…」
これで年間トータルはマイナスも含めて全体で平ったくなった。
現在のトップは睡眠王氏で+127。
ラスは岩茶氏で-162。その差はたったの289しかない。
8月すぎてここまで真っ平らな展開って、いままでなかったよなぁ…
■ 席順データ
「今日の麻雀どーだった雑談」にて。
タイガー氏トップの話でまだまだ盛りあがる。ネタ帳を見ていた睡眠王氏が、ここでなにかに気づいた。
岩 「タイガーくんがこんなブレイクするひとだとは思わなかったな。タイガーくん…カッコ巨乳好きが」 タ 「ちょっとコツがわかった気がするんですよ」 あ 「おぉー!なんかカッコイイこと言ってるー」 タ 「いや、あの、技術的なことじゃなくって(笑)」 岩 「あぁ…この連中にはこういう打ち方でいいのか、みたいな」 あ 「あっははははは」 タ 「いや、そういうことでもないんですけど…」 というわけで、そろそろ席順データを載せてみましょうか。
睡 「あぁーそっか…今日タイガーくん起家1回しかないんだ」 タ 「そうなんすよ。それもまずひとつ、僕の中で安心感と…」 あ 「あははははは」 睡 「で、岩茶さんが6回ある」 岩 「それか!」 あ 「関係あるんかい?」 睡 「あひるさんが…4回」 岩 「睡眠王は?」 睡 「3回。あはは、起家の順になってる」 あ 「…マジ?関係あんのかい?」 睡 「でもあるんでしょ?ラス親の方が有利って…」 あ 「いやいやいや。アガリやめなしルールにしてから、えらい平均的になったよ。…前回までの結果では」 睡 「今回はきっとね、起家のラス率が高いはず」
「アガリやめなし」ルールにしてからまだ一度も載せてなかったし。
起家を「東」、順に「南」「西」「北」として、
データは「アガリやめなし」ルールにしてからの半荘111回分。
カッコ内は今回のみのデータ。トップの回数だけ見ると平均的になってるけど、
東 南 西 北 トップ 27回(4) 29回(4) 29回(4) 26回(2) 2着 32回(3) 21回(4) 22回(2) 36回(5) 3着 22回(1) 23回(2) 40回(7) 26回(4) ラス 30回(6) 38回(4) 20回(1) 23回(3)
2着3着ラスはちょっとビミョーな感じ…かもしんないなぁ。
今回だけを見ると、やっぱり起家のラス率は高かったのね。
■ わんわん
あとは小ネタ。
半荘の合間に、牌を並べて「何を切る」的な話をしていた。
これを切って次に何を引くのが嬉しいとか悲しいとか。中国語だか日本語だか英語だか擬音だか。もうわけわかんない。
睡 「四索とか…なんだっけ、わんわんじゃなくて」 あ 「わんわん…?」 タ 「…ピンピン?」 岩 「なにが言いたいんだ?」 あ 「わんわんって…そんな麻雀用語は知らない」 睡 「あっはっはっは…なんだっけ…あぁ、一萬か」 全 ―笑― あ 「スゴイいまハテナでいっぱいになったよアタマん中」 睡 「はははっ…くっ…かっはっ………」 あ 「ツボ入ってるし」 睡 「はぁ、はぁ、わんわんはねぇよな(笑)」 岩 「なんの話をしてるのかと思ったよ」 あ 「麻雀の話をしてるのかと思ったら、なーんか犬の話になったなーとか思った」
■ げっ歯類
小腹が空いたらしい岩茶氏が魚肉ソーセージを食べ始めた。確かに社長はちょっと前歯が出てますが…
睡 「オレ…それうまく剥けないんですよ」 あ 「私もー。楊枝を使うとうまく剥けるらしいよ」 岩 「うん。それ以外にどうやって剥くの?」 あ 「社長は…歯で剥いちゃう」 睡 「あっははは…さすが!げっ歯類」 ってことでネタにしちゃいました。
あ 「げっ歯類って…あははは。怒るよたぶん」 睡 「あっはははは。これネタになるの?」 あ 「どーしよ。ネタにしよっか」 睡 「あひるさんが言ったことに」 あ 「私が言ったことに?ならないなぁ…」 睡 「えええぇぇー」
■ 睡眠王とその仲間たちのくだらんダジャレコーナー
岩 「ここをさばく!」 睡 「ゴビ砂漠」
あ 「あーぉ!」(おたけび) 睡 「みどり!」
岩 「カン六筒か…あとブラックだ」 睡 「ブラックストア!」 あ 「…それはどうかと」 岩 「どういう意味?ブラックストアって」 睡 「あははは…」 あ 「マツキヨとか」 岩 「ドラッグストアか」 あ 「なんか…説明しなきゃいけないのが悲しいよね」
岩 「あひるさんからイチナキするとねぇ、あと鳴けないんだよ」 睡 「大人げない」
睡 「スジっちゃあスジだ」 あ 「あとスジ」 睡 「あとスジ…牛すじ」 あ 「御堂筋」 睡 「その筋」 あ 「おスジとピーコ」
睡 「おっとい…ポロリしちゃった」 あ 「ポロリ途中下車の旅」
岩 「西のみ」 あ 「しゃのみ友達…なーんちて」
あ 「あーいるいる。必要。
♪ひつようびは市場へ出かけ〜」
あ 「だいじょぶ?牌足りてる?」 タ 「はい」 あ 「ん?シャレ?」