| 猿7:わかりやすいリーチ |
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ)
半
荘岩茶 あひる 睡眠王 かめ吉 1 4 30 -14 -20 2 -13 6 38 -31 3 xx -42 8 45 -11 4 xx -44 54 0 -10 5 52 7 xx -43 -16 6 3 -26 37 -14 7 -29 -16 6 39 8 3 -23 -13 33 9 1 -12 xx -40 51 10 49 x -18 -26 -5 11 4 50 -30 -24 12 -28 -14 43 -1 13 4 49 x -42 -11 14 -39 -6 40 5 15 2 -19 -26 43 賞罰 xxxx x xxxxx 合計 -73 70 -25 28
- ドラ大賞:岩茶
- 「リーチ・表ドラ4・裏ドラ2」親跳満
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・タンヤオ」
- 一発大賞:かめ吉
- 「リーチ・一発・ツモ・平和」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・一盃口・表ドラ2」
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・三暗刻・發」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・裏ドラ1」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・裏ドラ1」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・一盃口・表ドラ2」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・タンヤオ」
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・表ドラ1・裏ドラ1」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・七対子」
ほぼ1カ月ぶりの麻雀。
年間トータル上位2名が沈んで、パパ氏がトップ再浮上。
このまま誰も抜け出せず、参加半荘数3回でパパ氏が猿雀王とか。
いやぁ…なくはないよねぇ。
今回は一発ツモがすんごい出た。
1半荘に2回とか3回とか出たりなんかしてたもの。ビックリだ。
■ 点数申告
半荘1回目のオーラス。岩茶氏がリーチをかけ、一発ツモ。「ツモ」を忘れてる…?
岩 「リーチ一発ツモ。タンヤオ」 あ 「痛いぞぉーまくられたんじゃない?これー」 岩 「裏ぁ!うらうら〜!」(裏ドラめくる) か 「おー危ねぇー」(裏はなかった) あ 「ほぉ―――う」 睡 「ふぅ―――」 岩 「リーチ一発。タンヤオ。………だけだな」
でも最初は「ツモ」って言ってたんだし、まぁすぐに気づくでしょ。
とりあえず点数申告を待ってみる。やっぱり忘れちゃってるんだ。
岩 「リーチ一発タンヤオ…え?ちょっと待てよ?…イチサンニンロクだ。え?うそ。センニセンザンク…センニセンか。セ…イチ…いやだからイチサンニンロクだよ」
どんな点数の導き方をしてるのかはよくわかんないけど、
「ツモ」が入ってないから何符なのかわからなくて混乱してるっぽい。前回は「2回まで教えることにしよう」とか言ってたんだ。
あ 「あ、2本場です」 睡 「2本場か…」(点棒を出そうとする) 岩 「え?間違ってる?」 睡 「くふっ…」 岩 「ごめん!教えて」 あ 「…今日はアナタの係だ」 岩 「うん、教えて」 睡 「ははは…4飜」 岩 「え?リーチ一発………」 あ 「あーもう!ツモを忘れてんだよ!」 岩 「あ!あはははは。そだ。リーチ一発ツモタンヤオ。うふうふうふ4飜。えーとぉ。ニセンザンク。…の、2200、4100」 これで半荘終了。各自持ち点申告。
か 「今日の回数制限は何回ですか?」 睡 「2回」 あ 「じゃあもう1回使ったね」 睡 「うん」 岩 「そんなぁ…」
あひるギリギリでトップ。あぶねぇー
かめ吉氏もリーチの一発でアタリ牌つかまされたとか言ってて、
あぶねぇーなんて話をしていた。ってな感じで、まぁあと1回は教えましょってことになったんだけれども。
岩 「で、で、でぇ、いまチンコクしたっけ?」 あ 「チンコクはしてない」 睡 「あはははははは」 岩 「なんだっけ28800つったんだよな。プラ…プラ3」 睡 「…プラ4!」 岩 「え…?にまんはっせ…違う違う。プラ4」 睡 「もう…どんだけ間違えるんだよ。もう2回目使ったよ?」 全 ―爆笑― 岩 「すいません…ちょっ…今日ね、オレ点数申告間違えそうな気がするんだ」 あ 「間違えてんの!気がするとかじゃなくて」
その後、どっかの局にて。2回目は多いのを指摘されて終わってしまうのだった。
岩 「リーヅモ平和………リーヅモ平和………リーヅモ平和え―――――ニンロクオール」 睡 「うそ」 か 「うそ」 あ 「それはちょっと多いかな」 岩 「え?なんで?」 か 「多いです」 岩 「イチサンオール?400オール700オールイチサン…あそっか。そうです。すいません」 あ 「なんで?って言われるとは思わなかった(笑)」
いや、これの前にも多くて指摘されたのがあったかもしんない。まぁ…そりゃそーだよね。多く取られるのを黙ってるワケがない。
睡 「多いのは無制限に。少ないのは制限つき」
でもこれ以外に少なく間違えたってのはなかった…と思う。
■ 流血リーチ
半荘1回目が終了し、各自持ち点申告をしているときのこと。
オーラスでラスに落とされたかめ吉氏が言った。
岩茶氏が言ったのは睡眠王氏の点数。
か 「あれ?ウマってマイナス10ですよね?」 岩 「馬?」 か 「ウマっちゅうか…」 あ 「うん、ゴットーだよ」 岩 「馬はマイナス14だけど」
そーいえば最近、馬って呼び名もあんまり使わなくなったなぁ…
なんか新鮮だ。くっだらないんだけど浮かぶ絵は思いっきり殺気立っていて、
睡 「点棒刺すぞ!額に」 あ 「それカッコイイかもしんない。どうせなら万点棒」 か 「リーチしたらココ刺すってどうすか」(額を指さす) 全 ―笑― あ 「流血しながらやるわけね。血が出てないからリーチ認めないとか言って」 全 ―爆笑―
なんだかえらくツボに入ってしまった。
■ ボケ老人
半荘2回目。南3局が始まって5巡くらいまわったとき。自分のヤキトリマークが下げられているのを不思議に思ったらしい。
岩 「あれ?オレなにアガったんだっけ…?」 とか言いながら岩茶氏が切ったのは…ドラの
岩 「あぁ、なんかアガったな、そういえば」 睡 「ふっ…ボケ老人か!」 全 ―笑― あ 「メシ食ったっけ?みたいな?」 岩 「なんたらドラいちってのアガったような気もするし…クイタン仕掛けたような気もするしなぁ…なんだっけな。なにアガったんだっけ」 だった。
ドラをポンさせてもらったあひる。
あ 「ポン!」 睡 「ドラだよバカぁ―――!」 か 「うわぁー」 岩 「あ、ホントだ!」 睡 「もう、死んでよし」 岩 「なにアガったか考えてるうちに、ちょっと忘れちゃったんだよ」 か 「あははははは」 睡 「バーカーかー」 あ 「ボケ老人だ。やっぱり」 睡 「やれやれだぜ」 か 「いやぁ…まぁ…いろいろ言いたいことはありますけど…まぁいいや」 岩 「みなさんご迷惑をおかけしました。すいません」
数巡後、かめ吉氏からロン。發ドラ3で11600のアガリ。そして次局。配牌を取りつつ岩茶氏がちょこっと牌をこぼした。
睡 「酒飲みますか!」 か 「あー飲みましょう!飲まずにやってられるかーい!ちきしょーい!」 そして半荘4回目にもまたボケ老人っぷりを発揮する岩茶氏。
岩 「ああぅっ!すんません」 睡 「もぉ―――――う!」 岩 「ふっふ…なんで睡眠王オレんときそんなに怒るの?」 睡 「オレもやるだろ、って言いたいの?」 岩 「やるじゃん、だって。なんで睡眠王ひとんときそんなに怒れるのか、むしろ不思議」 あ 「ソッコーで謝ったときは許してあげようよ」 か 「うん、たとえドラを鳴かせたとしてもね」 あ 「あっはは。たぶんそれ、末代まで祟られるよ」 睡 「あはははははは」 岩 「謝ったじゃないすか」 か 「いや、気にしてないっすよ、もう。大丈夫」 岩 「わっはっはっはっは。気にしてないよね?」 か 「ぜんっっっぜん気にしてない」 あ 「あっはははははははは」(ツボ入った) 岩 「やっぱ麻雀は楽しくやらなきゃな」 か 「まして…なにアガったんだっけって考えてたらドラ切ったなんて、そんなこたぁないっすよねぇ」 岩 「うわっはっはっはっはっは」 あ 「あっははは。確かにそんなん言ってたよね」 岩 「そうそう。ドラであることを忘れてしまったんだよねぇ」 か 「まぁ考えごとしてたらね、そりゃしょーがないっす。切っちゃいますよ。うんうん」 全 ―爆笑―
東1局1本場。睡眠王氏がツモってセンニセンは1100-2100。
岩茶氏は1100点を出したあと、点箱を見つめて首をかしげた。
やけに点棒が少ない…と思ったらしい。この日の夕食は、最初は餃子の王将に入ろうとしたんだけど、
岩 「…あれ?いまのって東1局だよね?」 か 「はい」 あ 「その前に(かめ吉氏が)アガったよ」 岩 「なんだっけ」 あ 「ゴッパかなんかアガったでしょ」 岩 「ゴッパは…オレが振った…んだな?」 あ 「振った…かな?あーそうだ、そうそう。振った」 岩 「ダメだホントに忘れるな…1局前を忘れるね」 か 「岩茶さん、今日の晩メシなに食いましたっけ」
混んでて席がなかなか空きそうにないもんでパスタ屋に行ったんだ。
岩茶氏はそこで冷製パスタを食べていた。笑ってごまかしてたけど、あれはわざとなんかじゃなかったね。
岩 「王将で…」 あ 「ちがっ…」 岩 「あ違う。王将じゃない王将じゃない(笑)」 あ 「いまのわざとでしょ?」 か 「わざとですよね?」 岩 「えっへへへへ…あ―――と、冷製パスタ」 あ 「王将で?」 岩 「ふっははは…うん、王将で」 あ 「シャレたもん出すなぁ、王将(笑)」
もう、なにかにつけて「ボケ老人」と言われてしまう岩茶氏だった。
そして半荘6回目。東3局に入ろうとしたとき。
かめ吉氏がすでに下げているヤキトリマークを卓上に戻そうとした。
アガって下げたんではなく、出し忘れていたと思ったらしい。かめ吉氏もボケ老人の仲間入り…か?
か 「あれ?オレさっきアガったんでしたっけ?」 あ 「アガったんじゃない?うん、私振ったさ。中發2000点」 睡 「あーアガったアガった。アガった」 か 「あ、そーだそーだ。あはははは…」 あ 「そんな律儀に…(笑)」 か 「あーれー?今日の晩メシなに食ったっけー?」 あ 「あっはははははは…」 か 「やーばいなぁー」
っつーかやたらと「ボケ老人」が流行っちゃって、
なんかうっかりしたときのお約束みたいな感じで使ってたっけな。
■ 親切
半荘3回目東3局。
かめ吉氏がアガったけど、ヤキトリマークを下げ忘れていた。
そして東ラスへ。次局の第一打が切られたら下げることができないっつールールなもんで、
岩 「下げ忘れてます!」 か 「あっ!ありがとうございます」
でもまだ配牌を取ってる途中だったから間に合った。さっきの半荘で發ドラ鳴かせたことをつっつきまくってたけど、
か 「はぁー…いやぁ…」 あ 「うん?」 か 「岩茶さんがオレに親切だったから…なんか…ありがとうございます」 岩 「ウム。まぁ気にすんな」 全 ―笑― か 「ちょっとそれが身に染みて…悪いコトしたなぁ…って」 岩 「まぁ気にすんな」 全 ―笑―
親切にされたことで急に申し訳なく思っちゃったらしい。それってどーよ。どーなのよ。
あ 「でもヤキトリぐらいはぁー教えたってさぁ」 睡 「(黙ってても)自分が得するわけでもない」 あ 「そうそうそう。ヤキトリは気づいたら教えるよ?黙ってる理由ないもん」 睡 「…ときどき黙ってる」 あ 「誰?」 睡 「オレ」 あ 「なんでぇ!?」 睡 「なんとなく」 あ 「くやしいから?」 睡 「調子悪いときは黙ってる」 全 ―笑―
昔はねぇ、わざと黙ってるなんてこともしたけどね。
点棒的にはなんも変わらないし、自分は損も得もしないんだよね。
しいていえば、年間賞の景品にまわるから会長がちょっと助かるけど。
でも睡眠王氏にはぜんぜん関係ないだろ。教えなさいよ。
あ…でもヤキトリが少ないとお年玉が減るとか…関係あるか?
■ わかりやすいリーチ
半荘3回目、南2局。
睡眠王氏がを切ってリーチをかけた。
かめ吉氏はひとつ大きな深呼吸をして、ビシッと打牌。
睡 「リーチ!」 か 「あぁ…もう全部ダメだ…うわぁ振るなコレ…」 睡 「マジで?」 か 「うん。振る気満々っすよオレ」 睡 「あはははは」 あ 「振る気満々?それは…心強いな」 か 「あっははははは」 待ちは
睡 「通し」 か 「よかったよぉ〜」 岩 「オレもねぇ、実は振る気満々なんだよねぇ」 あ 「振る気満々がふたりもいんのか!」 睡 「はははは」 岩 「つーかねぇ、どうしようもないんだよね」 あ 「ほぼアガれるよ。ツモる気満々と振る気満々がいるんだもの」 か 「あっははははははは」 岩 「えい!裏スジ!」(打四筒) 睡 「ロン!一発!リーチ一発平和一盃口」 。モロ裏スジだった。
納得いかないらしい岩茶氏。
あ 「えぇーんコンビで親流されたぁ〜」 睡 「あはははははは」 岩 「だけどなんでこんなわかりやすいリーチをかけるの?アガれるから?振ると思ってるから?」
つーかわかりやすいリーチと思ったんなら、なんで振るのよ。岩茶氏がやっと点箱を開け、点棒を出す。
あ 「いくらわかりやすいリーチかけたところで出るんだもん。そりゃそーだよ。かけるがな」 睡 「あはははは、7700」 岩 「ねぇ、なんで?」 あ 「止めてみりゃいいじゃない。そしたらかけなくなるかもよ?」 岩 「あのぉー裏スジは危険だってわかってて、まぁ切ったわけだけどぉ」 睡 「裏スジとか…わかってないんだよ」 岩 「…危険だってわかってて、まぁ切ったんだけどぉ」 睡 「払え!」 岩 「まさかホントにここまで裏スジ…見事に裏スジとは思わなかった」 睡 「だーかーら払え。7700」 岩 「………」 睡 「7700だっつーの!」 岩 「………」 睡 「そんなことはどうでもいいからよぉ!」 次局が始まってもこの言い合いは止まらない。
岩 「だって振る気満々なんだもん…」 あ 「振る気満々ならぁ、振って文句言うなよ」 岩 「振って文句言ってるわけじゃないよ。あんなわかりやすいリーチだったことに文句言ってんだよ」 睡 「だったら振るなよ。わかりやすいんだったら」 岩 「だって振る気満々なんだもん」 あ 「だったら文句言うなって」 岩 「だからぁ。振ったことに文句言ってないじゃん」 睡 「そんなこと言われてもよぉ。わかりやすくて悪いか!」 あ 「わかりやすくたって出るんだもんねー」 か 「あはははははは」 聞いててだんだんバカバカしくなってきた。
岩 「もーしょーがねぇなー」 睡 「しょーがねぇって…なんでアガった方が文句言われなきゃいけないんだよ」 岩 「そりゃ振り込んだ方が文句言われたら立つ瀬がないじゃん」 睡 「なんでわかりやすいとか言われなきゃなんねぇんだよ」
だってモロ裏スジのわかりやすいリーチに一発で振ったわけでしょ?
「なんでそんなわかりやすいリーチをかけるんだ」っていうよりも、
「なんでそんなわかりやすいリーチに振るんだ」って思うわけじゃん。
そしてこのふたりは…ほら。さーて、どこまでが本気でどこまでが芝居だろうか。
あ 「どう見たってもう…コンビだよな、コレ」 睡 「はははははははははは」 岩 「うわっはっはっはっはっはっは」 あ 「オマエなんでそんなわかりやすいところで仕掛けんだよ!バレるじゃねぇかよ!って…だからとりあえず怒ってみせてるみたいなさ」 岩 「(笑)こんなー感じでよかったかな?」 睡 「はははははははは」 あ 「ほらもうバレちゃったから開き直ってる」 か 「いやぁ〜もうイヤーな感じですよね」 あ 「ねぇー。こんなわかりやすいのに振るんじゃオレ、バカみてぇじゃん。バレるに決まってんじゃん、って」 岩 「なんだかなぁもう。文句のひとつも言いたくなるよ。振った甲斐がないってもんだよね」 あ 「まったくもう、なんでこんな猿芝居見せられなきゃなんないんだか」 睡 「はははははははははは」 岩 「うわっはっはっはっはっはっは」
■ またしても發ドラを
半荘5回目、東1局。
また岩茶氏がドラのをあひるにポンさせた。
あひるが打牌、睡眠王氏もツモって打牌。岩茶氏のツモ番。
あ 「ポン!」 岩 「………」 か 「はぁ〜…」
そこで睡眠王氏がすっとんきょうな声をあげた。睡眠王氏、
睡 「また!岩茶さん!?」 岩 「いまさらなにを言ってる」 睡 「ちょっとーカンベンしてくださいよ(怒)」 岩 「それ…鳴いた瞬間に言ってくれるんだったらオレもなんかリアクションのしようがあったけどさぁ」 あ 「あっははははははは…」 睡 「ドラだと…思わたてぃでゅんー」 岩 「言えてないですー」 がドラだってことをちょっと忘れていたらしい。
岩茶氏もさっきはうっかりって感じだったけど、
今度はちゃんと意識して切ったっぽい。テンパったか?
いや、「今のうち!」って切ったように見えたんだよなぁ。前の半荘4回目と3回目は、岩茶氏はブットビヤキトリだった。
睡 「もうカンベンしてくださいよ」 か 「カンベンしてくださいよまったくー」 睡 「それで振り込むのはこのふたりのどっちかなんですよ」 か 「そうそうそうそう」 岩 「ホント?やったーラッキー」 あ 「もう教えるのやめよ。点数」 岩 「えっへへへ、教えて」 睡 「うん。もう教えない」 岩 「教えてなかったじゃんよー」 睡 「教えたじゃん、1回よー(怒)」 岩 「だいたいアガれてないしオレ」 か 「あははははは」 岩 「教えてもらう機会がなかったんだよねー」
確かに、アガってなきゃ教える機会もないよね。
あひるはさらにチーしてテンパイ。
数巡後、睡眠王氏からアタリ牌が出る。睡眠王氏は思いっきり不機嫌そうな顔をして席を立ち、
あ 「ロン。發三色ドラさん」 睡 「あぁ…」 岩 「わー惜しかったね。次オレが振ってたよ」 睡 「くっ…」 か 「あはははははは」 あ 「アタマくんなーこれはぁ」 岩 「ビシッとこれは出しましたから」
台所に酒を取りに行ってすぐ戻ってきた。半荘6回目の南2局でも岩茶氏はあひるに
睡 「またかよ…どんだけドラ鳴かせりゃ気がすむんだよ」 あ 「あっはははははは…」 岩 「怒ってる怒ってる」 睡 「………」(岩茶氏をどつく) 岩 「痛いぞ!それは暴力じゃないの?」 睡 「暴力だよ!」 岩 「…暴力アリなの?ねぇ」 睡 「軽度なら」 岩 「軽度なの?あいってぇーちょっと骨折れたかもしんねぇ」 睡 「ははははははは」 あ 「ヤクザか!」 ドラをポンさせ、
あひるツモアガリで親っかぶりの睡眠王氏は激怒したのだった。
このパターンでオイシイ思いをするのは睡眠王氏が多いんだけどね。
今回はなぜかあひるの方に転がったみたいだ。
■ コアラ効果
半荘5回目あたりからコアラのマーチを食べ始めたかめ吉氏。ここまでラスラス3着3着と不調のかめ吉氏。
か 「コアラに励まされましたよ、いま」 岩 「なんで?」 か 「ファイトって書いてありました(笑)」 あ 「あっははは。それはよかったじゃん」 か 「うん、がんばろう!」
コアラに励まされたものの、この半荘も3着。次の半荘も3着。
半荘7回目でやっとトップをとることができた。
しかしここで前半戦終了。全員が仮眠に入った。
仮眠明け、ひとりもくもくとコアラのマーチを食べるかめ吉氏。独り言…なのかな?
か 「…小吉…か」
ICレコーダーに録音されていたこのひとことがかなりツボだった。
そして後半戦スタート。
かめ吉氏は半荘7回目からの好調が続いている様子。半荘9回目も絶好調。親でバリバリ連荘。
か 「さっきアガった直後に食べたら、コアラが やったね って。嬉しかったっす」 あ 「あっはははは、それは嬉しいかもー」 岩 「ふっ…くだらん!」
リーチをかけ、コアラのマーチに手を伸ばす。そんな感じで、半荘7回8回9回と3連続トップのかめ吉氏。
か 「おっ、がんばれ って書いてあった。がんばりましゅ!」 あ 「コアラを味方につけてるー」
半荘10回目はマイナスだけど2着。
前半戦6連続マイナスはなんだったんだ、ってくらい絶好調だ。
しかし、ここでコアラのマーチが空になった。そのあとマイナスが続くもののラスにはならず。
あ 「ん?コアラ終了?」 か 「そろそろ独り立ちしないといけない時期なんです」 あ 「あっははは。いつまでもコアラに甘えてちゃいけないって?」
最後は浮きの2着、トップとまとめてトータルプラスに持っていった。
麻雀終了後の「今日の麻雀どうだった雑談」にて。確かにそんな感じだったよね。
か 「コアラさんのこと書いといてもらえると嬉しいです」 あ 「あはは。コアラ効果かぁ」 か 「なんかコアラのマーチ食うようになってから調子よくなってきたかな、って」
かめ吉氏は次に参加するときもコアラのマーチを買ってくるに違いない。
■ 呪いのイス また
最初の半荘6回、まったく浮くことができなかったかめ吉氏。
実はその間ずっと例の「呪いのイス」に座っていた。
半荘6回目、南場に入ったくらいのとき。
かめ吉氏が突然足のあたりを押さえて奇声を発した。4つあるイスのうち、このイスにだけキャスターが付いてるんだ。
か 「つっ!いってててててて!!」 あ 「なした?つった?つった?」 岩 「なにがあったの?」 睡 「だいじょぶですか?」 あ 「ぶつけた?」 か 「ひー、ひー、車輪が親指に乗っかった」 あ 「あーそれは痛いー」 睡 「あっははははははは」
この部屋は板間なので、なにかのはずみでゴロゴロ動いてしまう。
…っていうのがイヤで、あひるはこのイスがニガテだったんだけど…
まさかこんな攻撃をしてくるとは。恐るべし呪いのイス。
半荘6回目が終わったところで場換え。
かめ吉氏が牌をシャッフルし、岩茶氏がサイコロを振る。しかしかめ吉氏の席は変わらず。
か 「この席から離れたい!」 かめ吉氏はビールを取りに台所へ向かった。
あ 「離れられなかったみたいだねぇ…」 睡 「なんか岩茶さんとばっかり入れ替わってる気がするな」 あ 「そういえばそこ不動だね。ずっとだよね。魔のイスか?気に入られちゃった?」 か 「プラスにならないわ…車輪で足轢かれるわ…さんざんですよ」 全 ―笑― 岩 「自分で轢いたんじゃーん」 か 「それは言わない約束ですよ…
うわちきしょー飲まなきゃやってられねーぜー!♪もるつーもるつーもるつーもるつー…」
そして半荘8回目が終わったところでまた場換え。しかし…全員変わらなかった。
か 「いいかげん席を換わりたいです」 睡 「ははは、また変わらなかったらオモシロイ」
かめ吉氏、半荘10回連続同じ席。半荘10回目が終わったところでまた場換え。
あ 「うそー!」 睡 「あははははは、呪われてる?」 あ 「そうとう取り憑かれた…?」 か 「いやぁ…」 あ 「このイスは…なんなんですかねぇ…」
ここでやっとかめ吉氏は席を移動。半荘7回8回9回とトップで10回目はマイナスだけど2着。
睡 「あ、変わった!」 か 「あ…ははははは…」
ずっと変わらなかったのに、調子が出てきたところで変わるってか。
なんとなーく微妙なリアクションだ…と思ったのは気のせい?
半荘12回目が終わったところでまた場換え。
なんとかめ吉氏、また呪いのイスに呼び戻された。そして半荘14回目が終了。ここでまた場換え。
睡 「あ、戻った!」 か 「ふぅ………マジすかー」 あ 「うわぁ…よっぽど好かれてんだね」 か 「戻ってまいりました」(席に着く) あ 「お帰りなさいませ」 か 「戻る気がしたんだよなぁ…」
時間的にも次の半荘15回目が最後かな、なんて言っていた。2度目のサイコロをかめ吉氏が振る。
か 「最後かラス前か…どっちかですかね。でもどっちにしてもぉ、最後はぁ、この席じゃないところがいいな」 なんとかめ吉氏、最後も呪いのイスに決定。
か 「たのむ!違う席!」 睡 「えっと…9?」 あ 「うわ」 岩 「いった」 麻雀が終了したあとでかめ吉氏はこんなことを言っていた。
睡 「あははははははは」 あ 「スゴイ…」 睡 「今日ほとんど?」 あ 「半荘2回だけだよね。別んトコいったの」 岩 「うん、そのときはオレが座ってた」 睡 「いやースゴイな」 か 「オレここの席、好きなんだ!実は。そうだったんだ!」 半荘15回中13回が呪いのイス…
か 「だんだん愛着が湧いてきました。あのイスに」
いままでこんなことってあっただろうか。
■ ズボン脱いじゃいました
半荘7回やって前半戦終了。
寝る準備をして、あひるだけひとりで麻雀部屋にいた。
他のひとたちはそれぞれ寝場所におさまり、静かになっていた。
…と思ってたら、突然いきおいよくドアが開いた。
ビックリして見ると…睡眠王氏だった。なんと下半身はぱんついっちょ。
睡 「すいません、ズボン脱いじゃいました」
しかも思いっきり鮮やか〜な色。バッチリ見ちまったでないの。
慌てて顔をそむけるあひる。睡眠王氏はなにかを取りに来たようで、すぐに部屋を出て行った。
あ 「くっくくく…ちょーみずいろー」 睡 「あははははは…」 あ 「さっさと去れ!」
…と思ったら、すぐまた入ってきた。「信じられない」をドアの方に向けて言ったんで、またバッチリ見ちまった。
あ 「信じられな…」 睡 「もういっこ…あははははは」 あ 「戻ってくんな!」 睡 「あははははは…」 あ 「去れ!」 睡 「しつれいしましたぁ〜」
1度目は不意打ち。
2度目はいったんドアを閉めかけるというフェイントにやられたよ…
■ 避けようがない
半荘8回目のオーラス。親のあひるがリーチ。
睡眠王氏が終盤でドラのを切った。
ドラだということを忘れてうっかり切ったらしい。
あ 「ロン。…え?」 睡 「あ!ドラだ!」 あ 「リーチ平和ドラさん。親マン」 睡 「あぁ…ドラだった…」 あ 「ビックリしたよ」
そして次局。1巡目からいきなり睡眠王氏がオタ風をポン。睡眠王氏、不機嫌モード突入。
睡 「ポォン!」(ちょっと投げやり) 岩 「はやっ!オタですけど?」 睡 「知らん!」 あ 「なんでぇ?」 睡 「なんでもいいやもう」 ラスでヤキトリだったあひるはこの親マンで3着に浮上。
あ 「いまの…私悪くないよな?」 岩 「ははは…悪くはないと思うけど…」 あ 「私のせいじゃないよな?」 岩 「誰のせいかって…もしあげるとすればぁ、あひるさんのせいだと思うけど」 あ 「自分のせいでしょ?」 睡 「ハイハイ。オレは誰のせいとも言ってません。でもなんとなくイラッときてるだけ」 あ 「自分にでしょ?」 睡 「さぁ?知らんがな!」 あ 「イラッとこられる理由わかんないもん」
しかし次局で睡眠王氏がイチサンニンロクをツモ。
あひるはまたラスに落ち、睡眠王氏が3着に浮上。
こうして半荘8回目が終了。次の半荘が始まった。ちょっと落ち着いてきて「さっきのは防げた」とか冷静になってたのに、
睡 「さっきのは防げた親マンだよな…」 岩 「さっきの?だって、ドラ切ってんじゃん」 睡 「シネ」 か 「ドラ切ることに関しては、岩茶さんはあんまり言えないと思いますけど」 岩 「うん、別にドラ切ることになにも言ってないよ。ドラ切ることがなんかさ、悪いことみたいに…自分に対して怒りをあらわにしてるみたいだから。そんなことないよ、って」 か 「いや…なんか言いたいないまのは(笑)」 岩 「行くんだったらドラだってなんだって切るでしょう。行くと決めたなら」 睡 「えー…行くほどの手でもなかった」 岩 「うん、じゃあアンタが悪い。ブツクサ言うな」 睡 「うるせー!」 か 「あははははは」 岩 「どっちだよ!ドラ切るのは悪かったんですか?そうじゃなかったんですか?」 睡 「悪かったんだよ!」 岩 「じゃあブツクサ言うな」
なんかまたぶり返しちゃった…かな?
でもドラ切ったってのは睡眠王氏の個人的な都合であって、
それが失敗だとか成功だとかってのは本人にしかわかんないよな。
まぁ周りがそれでイイ目を見たりヒドイ目に遭ったりってのはあるにしても。
つーかあひるが言いたいのはそゆことじゃないんだ。うっかりだか勝負だかはどーでもいいのよ。
あ 「ドラ切って、当たって、不機嫌になるのも悪かったんじゃないんですか?」 睡 「それは…それとして」 全 ―爆笑― あ 「ふざけろ!私はどっちかいうとそこだけどなぁ」 岩 「そうよねぇ」 睡 「左様ですか」 あ 「フリコミを避けられたとかどうとかいうよりも、不機嫌を避けろ!」 全 ―爆笑― 睡 「不機嫌はねぇ、避けようがないんですよ」 あ 「避けようがないってか!」 か 「あははははははは」 岩 「そうだよな。反省するんだったらそこだよな。不機嫌になるのは避けられたよなー、って感じだよな」 あ 「そうでしょう?そうでしょう?それを言いたい」
でも自分で切っといて不機嫌になるってのはどーよ、って思うなぁ。
それ以外の不機嫌だってどーよ、って思うことは多々あるけれども。
岩茶氏なんかはそれをオモシロがれるみたいなんだよな。
笑えるような状態だったらあひるもオモシロがれるんだけど、
笑えない不機嫌さだったり暴言吐かれたりすると、ちょっとねぇ…
■ 怒りメーター
半荘9回目、東1局1本場。
親の岩茶氏がかめ吉氏からロン。一盃口のみ。そして半荘13回目、南2局。
岩 「こっちが入ってきたらリーチかけようとかずっと待ってたら…ぺろっと出ちゃった」 か 「………」 あ 「いまちょっと…ぐぐぐって上がったね。メーターが。顔にメーターが浮き出てたもん」 睡 「あははははは」 あ 「ピロ、ピロピロピロ、って」 岩 「わっはっはっはっは」 か 「ハイハイ。トイツ落としですよ」 あ 「ひとから当たった牌を出ちゃったとか言ってほしくないよね。出していただいたくらい言ってほしいもんだわ」 岩 「出していただいた」 あ 「ぺろっと出ちゃった、だって」 か 「ハイハイ。ぺろっと出しちゃいましたよぉー」 岩 「うわっはっはっはっは。だってぺろっと出ちゃったんだもん」
岩茶氏がリーチ。かめ吉氏が追っかけ。
2巡後、岩茶氏がツモアガリ。リーヅモ裏いち。ロンして「ぺろっと出ちゃった」とか、ツモアガってんのに「失敗した」とか、
岩 「最初コレ落としてったらさぁ、七萬何度も何度もツモり返してくるんだよねぇ…」 睡 「あげくの果てに七萬裏ドラでやんの」 岩 「そんならそうと言ってよーって感じだよ」 か 「ツモれるだけいいよね」 岩 「さすがに4枚目の七萬持ってきたときはあきらめたよ。いっしょけんめ気合い入れてメンツ崩してんのにさ」 か 「こっちは4枚目どころか1枚すら入らないのに」 岩 「あんなツモり返しはあるんだ…」 あ 「またメーター上がってるよ。ピロロロ…って」 岩 「ふっ…しかも裏ドラ。なんてこったい」 睡 「自慢ですか」 岩 「そうと知ってりゃ切らなかったさ。失敗したなぁ」 か 「アガってるのに失敗なんですね」 あ 「ねー」 岩 「あれ?なんか敵を作ってるようだ」 あ 「いま味方いないっすよ」 岩 「わは、わはははは」
そらー怒りメーターも上がるってもんだよね。
■ お年玉いっこクリア
半荘9回目のこと。
南3局に入ったところで睡眠王氏の持ち点は5100点。今年のお年玉条件のひとつ、「ハコ下500までのトビ」が狙える位置だ。
睡 「ゴンニーでいいアンバイ」
いや、狙って取れたらとっくに出てるってもんで、
運よくハコ下500以内で飛んだらラッキー、ってとこだよな。
ここで睡眠王氏はリーチをかけ、さらに点棒を減らす。
しかし親のかめ吉氏にあひるがフリコミ。
睡眠王氏はリー棒を失い、残り4100点となった。南3局1本場。まずは親のかめ吉氏がリーチ。
睡 「ザンクで飛ぶよ」 か 「じゃあ4000通しでいいっすか(笑)」 睡 「4000通しオッケーです」
そして睡眠王氏が追っかけリーチをかけた。残り3100点。2巡後、睡眠王氏がかめ吉氏のアタリ牌をつかむ。
睡 「リーチ。リーチしてみました」 岩 「イヤ」 睡 「リーチ始めました」 しっかしまぁ、この追っかけリーチはミラクルだよ。
か 「ロン。リーチ平和。いまんとこは…」 あ 「だってリーチかけちゃったよ?」 か 「ニック」(裏ドラなかった) あ 「の、1本場」 か 「ザンニー」 睡 「おっ、おっとしっだまぁ〜!」 全 ―爆笑― あ 「これナイスリーチだったんじゃん。すっげー」 岩 「またお年玉は睡眠王かぁ〜」 か 「あははははははは」 あ 「なんだあの喜びようは。おっとしだまぁ〜って」 睡 「オレが作ったお年玉〜」 か 「睡眠王さんがリーチかけたから点数考えて、これチョクったらニックだからちょうどいいかなぁとかって思ってて」 睡 「あはははははは」
しかもハコ下100って。被害最小限でお年玉ゲットだもんな。
こうして、お年玉「ハコ下500までのトビ」は睡眠王氏が持っていった。
やぁーっといっこ出たねぇ…
■ バナナの皮で
半荘9回目が終了。小腹が空いたらしい岩茶氏がバナナを食べ始めた。
岩 「バナナいっぽん食べよ」
そして半荘10回目がスタート。配牌を取り始めた…そのとき。岩茶氏がトイメンの山に手を伸ばしたときに、
か 「ぶわー!ははははは。バナナの皮が!」
バナナから垂れ下がっていた皮が手前の山に当たり、牌がこぼれた。ティッシュであちこちを拭くかめ吉氏。
岩 「うー!」 睡 「あっははははははははは」 あ 「皮で牌をこぼすってか!」 岩 「…すいませんね。ちょっと想定してなかったっすよ」 睡 「前代未聞だ」 か 「ははは…それ見て吹いちゃいましたよ…」
真っ正面で目撃しちゃってツボに入ったらしい。ちゃんと食ってからやれ。
あ 「よろしくお願いします」 睡 「はい」 か 「よろしくお願いしやーす」 岩 「ふごんもごー」(口の中バナナでいっぱい)
■ ちょっとコンビを感じた
半荘10回目、東2局。親は睡眠王氏。このあとのくだらないやりとりはダジャレコーナーにまわすとして、
睡 「リーチ」 か 「親リーですか」 岩 「行ったれや!リーチ!」(同巡で追っかけ) あ 「コンビリーチか…」 か 「コンビリーチ参ったなぁ」
席は東家から睡眠王氏、かめ吉氏、あひる、岩茶氏の順だった。
睡眠王氏は一発ツモなし。かめ吉氏が小考して打牌。
その牌をあひるが鳴こうかどうしようか、ちょっと悩む。なーんて思いっきりテキトーなことを言ってるあひる。
睡 「一発消せ!」 あ 「消すよ」 岩 「消すな」 あ 「消すけど…まわしそうな気がしてしょーがないんだ…あっち(睡眠王氏)に」 岩 「ふっ…」 あ 「こっち(岩茶氏)がつかんでむこう(睡眠王氏)に当たるわけでしょ?それがツモになると痛いじゃん…って思ってんだけど食う!チーして…いま通りの北!」 岩 「オレがツモアガることは想定してないの?」
岩茶氏ツモれず、睡眠王氏もツモれず、かめ吉氏のツモ番。そして睡眠王氏のツモ番。
か 「鳴けっ」(打牌) あ 「チー」 睡 「またか!どんだけー」 あ 「これでどうだ!」 睡 「2回変わった」 鳴いてなかったらあひるがつかんでた。
睡 「うわっ」(危険牌つかんだ) 岩 「ロン。リーチドラドラ。ゴンニーです」
鳴きが1回だけだったらツモられてた。
テキトーに言ったのはズレてたけど、なんかうまいこといっちゃったような。そんな話をしながらすでに次局が始まっていて、
か 「ナイス鳴きです。ちょっとコンビっぽかった」 あ 「ちょっとね。そうだね。そうだそうだ」 岩 「誰と誰のコンビだよ」 睡 「ここ」(かめ吉氏とあひるを指さす) 岩 「ふっ…コンビ打ち、禁止だよ?」 か 「岩茶さんが言わないでください」 岩 「オレがやってるみたいには言うなっつーの。やってないんだから」 か 「ハイハイ」 あ 「まぁそういうことにしときましょう」 岩 「だってさぁ、振り込んだらコンビだっつって、振り込まれたらコンビだっつって、どーすりゃいいんだよこっちはよぉ」 あ 「あんだけ前例があれば言っちゃうよ。疑いたくもなるわよ!」
睡眠王氏が1巡目でに誤ポンして場に千点を出した。
三元牌のどっちかを鳴こうとしてるってのはバレバレだよな。
その後岩茶氏がを切る。睡眠王氏がそれを
でチー。
その2巡後、岩茶氏がを切る。
次巡、岩茶氏は
睡 「ポン」 か 「んー!」 あ 「わかってる牌を鳴かすなー!」 睡 「おっほっほっほっほっほ…」 岩 「だって切らなきゃオレが進めないじゃん」 切り。どっちであろうと鳴かす気だったのか。
さらに次巡、岩茶氏が切り。睡眠王氏がポン。
さらにさらに次巡、岩茶氏が切り。睡眠王氏がポン。
素っ裸になった睡眠王氏。次巡であっさりとツモ。
中ホンイツでイチサンニンロク。………疑いたくもなるわよ!
あ 「なんだっつーだかなぁ。全部ですよ。4つ!全部岩茶さんからですよ」 睡 「あっはははははは…」 あ 「どうせならフリコミまでやってほしかったなぁ」 か 「あーあー…」 岩 「………」
■ 気づいてないだけに
半荘11回目、東4局。ドラは。
まず睡眠王氏がリーチ。その牌を岩茶氏が一発消しチー。
親の岩茶氏はわりと押してる風。
あひるも手の内ドラドラあって、ちょっと押してた。
タンヤオでな形で、カン
でダマテン。
残りは忘れちゃったけど、別色でメンツができてた。
さらにもう1枚ドラを引いてきた。
は…睡眠王氏のリーチには通ってる。これ切ってリーチだ。
ふたりには通ってないけど…行ったれや!リーチをかけた瞬間に気づいた。
あ 「通れ!」 睡 「通るよそれは(怒)」 岩 「曲がったかぁー!」
って、これカン
もあるんじゃん。
しか見えてなかった…
しかもはたったいま岩茶氏が切った牌だ。
次局が始まって。
か 「これは出ちゃうな…ハイ、黒いひと!」(打三索) あ 「一発、ロン」 岩 「ん〜黒いひとだぁ」 睡 「多メンチャンか」 岩 「多メンチャン?…347か。わぁギリギリだったんだな」 か 「ぜんぜんベタオリなんだけどアンパイないのよ…」 岩茶氏に言われて気づいた。
あ 「一瞬、三索見落とすとこだった…私」 岩 「見落としてろ。見落としてりゃ楽しかったのに。何年やってんだ!って思うよ」 睡 「黒いひと。黒かったねぇ〜」 あ 「黒かったかな。ヤマゴシなだけ…だよね?」 岩 「だけじゃないよ。六索切って三索で当たったんだで?」 かけた本人が気づいていないモロ引っかけって。
あ 「そっか…そうかモロヒになってたのか」 岩 「モロなんだよ」 睡 「真ブラック」 あ 「いま気づいた。いま気づいたもんねー。ヒドイわ私って」 岩 「黒いひとって言った一番の理由は、六索切って三索で当たったことだよ」 あ 「そうだよね。ゴメン!舞い上がってたよードラさんになっちゃって…」 か 「岩茶さんと睡眠王さんに三索切れてるし、イケルかなーと思ったんですよ…」 睡 「ブラックあひる」 岩 「ブラックさに気づいてないだけに…」 全 ―笑― あ 「最初ぉ四七索しか見てなかったんだもん…」 岩 「気づいてないだけにブラックだ」 あ 「ブラックだよね…認めます」
振った方も「やってらんねぇ!」って感じだよな…すんません。
■ 3人リーチでツモ
半荘13回目、南1局。同巡で3人が連続リーチ。
あ 「リーチ」 岩 「リーチ」 睡 「そう来るか…リーチ」
しかしその直後。センニセンのアガリにリー棒3本。
か 「ツモ!」 あ 「うわ、スゴイ!」 岩 「あ―――――ん!」 か 「發ツモドラいち!」 睡 「ぃやっほぉーぅい!」 岩 「うわーん一発ツモー!」
リーチをかけた3人は誰も1回もツモらせてもらえなかった。
かめ吉氏、オミゴト。そらー気持ちよかろー。つーかめちゃめちゃカッコよかったっす。
か 「とても気持ちよかったです」
こんなタイミングバッチリなことって、なかなかないよなぁ。
■ 戻しちゃダメ?
半荘14回目、オーラス。
睡眠王氏が親で連荘。トップを広げてる状況だった。
ここでダンラスの岩茶氏がリーチ。なんか失敗しちゃったらしい。
あ 「あ、曲がった」 か 「じゃああとは岩茶さんに任せて」 岩 「はい。あ―――――!ちょっとこれー!」 あ 「なんした?」 か 「どうしたんすか?」 岩 「あの―――――戻しちゃダメ?」
しかしすでに下家の睡眠王氏がツモって打牌も完了したところ。ちょっとキレ気味の岩茶氏。
睡 「ダメ!」 か 「もう切っちゃいましたからねぇ」 あ 「もう…遅いな」 岩 「あっそう…」 睡 「フリテンかノーテン、どっちかだな」 岩 「戻しちゃダメなんだ。じゃああとは好きにやって、もうみなさん」 岩茶氏がどんな失敗をしたのかはわかんないけど、
か 「マジっすか…」 あ 「もうちょっとね…早ければ」 睡 「アガらない方がいいのかな」 あ 「うーん…どうなんだろうこれは…わかんない」 睡 「よし、オレはアガリ目指さない」 岩 「早くやれ!さっさして!」
流局を待ってチョンボ期待…ってのはないよな。
岩茶氏はラスだし、親は睡眠王氏でトップなんだし。
あひるは3着。とりあえずはラス回避…ってことでアガリに向かう。
幸い親は「アガリ目指さない」とか言ってるし…うわ、仕掛けてきやがったよ。つーか自分でツッコミ入れてるし。
睡 「ポン。目指さないんじゃねぇのかよ!」
睡眠王氏はさらにもひとつポンしてテンパイ気味。
しかし、ハイテイいっこ前であひるがツモアガった。
あ 「ツモ」 睡 「あ…」 岩 「アガっちゃっていいのぉ?」 あ 「中ホンイツドラいち。満貫」 睡 「で?なんだったんですか?」 岩 「え?なんだったってなによ。リーチだよ」 あ 「えっと…見せていただいてもいいっすか?」 岩 「なにすんの?見て」 睡 「ん?いや…」 岩 「いや別になんもオレはルール違反をしてるわけでもなんでもないよ」 あ 「別にルール違反かどうかなんて」 岩 「カン三萬待ちだよ。リーチしたときにもう三萬切れてるのに気がついただけだよ」(手牌を倒す) から
を切ってのリーチ。カン
待ち。
しかしは場に3枚切れ、もう1枚はドラ表示牌だった。
岩茶氏はまだちょっと不機嫌そうだったのでこれ以上触れられず、
終了後「今日の麻雀どうだった雑談」にて、もいちど話題にあがった。いつもだいたいネタの掘り起こしばっかりになっちゃうこの雑談だけど、
岩 「ドラ表示牌を見逃してたんだよねぇ」 あ 「あぁ…なるほど」 岩 「自分でドラいちだと思ってあそこのカンチャン残してたからさ」 睡 「初歩的なミスですな」 あ 「七萬切ってリーチだったんですよね」 か 「うんうん」 岩 「七萬切らなければねぇ、カン五萬でも待てたんだよ」 あ 「そうそうそうそう。そうでしたね」
こういうのってなんだか感想戦っぽくていいなぁーなんて思ってしまった。
まぁ内容は低レベルなんだけどね。
睡眠王氏がなにげに偉そうだったのがちょっとツボ。
■ 出した方が悪い
半荘15回目。最後の半荘。流れ1本でオーラスを迎えた。
トップかめ吉氏42300点、2着岩茶氏33500点、
3着睡眠王氏13700点、ラスあひる10500点でヤキトリだった。
あひるが鳴きを入れ、岩茶氏からロン。これで半荘終了。トップはかめ吉氏のまま。
あ 「ロン。白ホンイツ。ザンク。…はヨンニー」 岩 「ザンクぅー!?」 あ 「あ待って。8符4符…あるね。ザンクじゃないや」 岩 「うっはっ、ザンクでいい(笑)」 あ 「えっとゴンニー。…の1本場はゴーゴー?」 睡 「…どうでもいい」 あ 「あははは。…あるよね。ゴーゴーです」 か 「ゴーゴー!」(なにげにダジャレ)
あひるはラス回避でヤキトリ解消で、まぁ3着止まりだけど、
ついでに岩茶氏のトップ逆転阻止ってのもあって、満足だった。「出した方が悪い」って。言っちゃったね、睡眠王氏。
岩 「なんてことしくさるかなぁ…」 睡 「出すなよ!」 か 「あははははは」 睡 「出した方が悪い!」 岩 「いや、睡眠王の口からそう言われるとは思わなかった。わかってんじゃん睡眠王。出した方が悪いって。なーんだわかってんだー」
さーて次回が楽しみだこと。ラスに落とされて不機嫌になる睡眠王氏。
睡 「あーあ。終わり終わり!」 あ 「終わり…で、いいかな?」(時計を見る) 岩 「10時半か…どうでもいいや、好きにして。やっきりした」 睡 「こっちだよ!」 あ 「なんでみんなそんな終わりスッキリしないの?いけなかったかな。いけないアガリだったかな」 か 「いや…(笑)」 あ 「岩茶さんのトップまくり阻止の、私のラス回避のヤキトリ解消の。私的にはベストなアガリだったんだけど」 か 「ベストです!」 睡 「オレ的には最悪だった」
振り込んだ岩茶氏もかなり悔しそう。逆転が見えてたのかも。まー時間的にも終わりだろう、ってことで全員で片付け。
その後、「今日の麻雀どうだった雑談」にて。
席順と大賞くらいしか書かれていないネタ帳を見ながら、ネタを掘り起こす。次回を待つまでもなく、当日のうちにツッコミくらってるし。
あ 「これ(ドラ大賞)って…あれでしたっけ。岩茶さんが九萬いきなり暗カンしてドラ4になってリーチかけて裏裏になったやつ?」 岩 「おう。はいはい」 か 「あれはーキビシかった」 あ 「誰が振ったんだ?これ」 岩 「睡眠王」 か 「睡眠王さん」 睡 「………(怒)」 あ 「そうだっけ。あはは、思い出して怒っちゃった?」 岩 「怒るなよー」 睡 「くたばれ!」 岩 「くたばれ、って…」 睡 「ちょっと…思い出し怒りしちゃった」 か 「ははは…思い出し笑いじゃないんすか」 あ 「自分で振ったんじゃーん」 岩 「うん、それはアガった方じゃなくて、振ったのが悪いんだって言ってたじゃないの」 あ 「あっはははははは。言ってたね」
しかも思い出しネタにまで不機嫌になるってーのは…
ホントに「避けようがない」んだなぁ。
■ 睡眠王とその仲間たちのくだらんダジャレコーナー
か 「迷いますね」 睡 「迷うネーズ」
あ 「コンビリーチか…」 睡 「コンビニリーチ!」 あ 「コンビーフリーチ」 睡 「コンパスリーチ」 あ 「コンだけでよくなっちゃったの?コンパクトリーチ」 睡 「インパクトリーチ!あはは、かけらもなくなっちゃった」 あ 「プロテクトリーチ」 睡 「シュミテクトリーチ」
あ 「いち、にぃ…」(見えてる牌を数えてた) 睡 「サンガリア」 あ 「にぃ、にぃ…」 睡&か 「サンガリア」 今回、こんな発言があった。
睡 「ポン」(東をポン) あ 「え?私が欲しいわそれ」(南場で親だった) 睡 「あ、南場だ。♪たーたたたたーたたたたたたたたたー」(ランバダのメロディ) 全 「………」 睡 「誰もつっこんでくれない…」 アンタのダジャレ魂はそんなものか。そんなものだったのかあっ!
あ 「1回出たやつはおもしろくないよ」 睡 「誰も…おもしろくしようとして言ってるわけじゃない」 あ 「えっ?そうなの!?」 岩 「そうなの?」 か 「そうなんすか?」 睡 「あっはっはっはっはっは」 岩 「単なる自己満足だったんだぁ」