| 猿3:ブラックタイガー現る |
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ)
半
荘岩茶 あひる 睡眠王 タイガー 1 45 -24 14 -35 2 -18 x -32 43 7 3 -13 48 x -44 9 4 46 -29 4 -21 5 -25 11 47 x -33 6 7 50 -22 x -35 7 xx -42 1 53 -12 8 -12 0 29 -17 9 -3 -30 -21 54 10 47 xx -41 -14 8 11 20 xx -42 51 -29 12 xx -41 7 -5 39 賞罰 xxxx xxxxx x xx 合計 11 -81 135 -65
- ドラ大賞:タイガー
- 「リーチ・七対子・表ドラ2・裏ドラ2」跳満
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ」
- 一発大賞:タイガー
- 「リーチ・一発・ツモ・表ドラ3」
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・表ドラ1」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・一盃口・裏ドラ1」
- 一発大賞:タイガー
- 「リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・平和」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・表ドラ1」
今回は麻雀中の会話をICレコーダーで録音してみた。
いつも拾い忘れたネタとか展開が思い出せないネタとかあるもんで、
だったら録音しちゃえーって、実は前にも一度チャレンジしたんだけど、
そのときはレコーダーの性能があんまりよくなかったんだよな。
あんまり長いこと録れなかったし、あっさり企画倒れに終わったんだ。
でもちょっとよさげなやつを入手したんで、再チャレンジ。
麻雀やってる間中、ずっと録りっぱーにしておいた。
聴いてみたっけ、洗牌中じゃなければ会話はほぼ聞き取れる。
おおーこれは使えるぜぃ。もうネタ書きに困ることはなくなるぅー
…って思ったんだけどねぇ…
録音してるからーなんて思って、ネタ帳へのメモをサボってたよなぁ…
結局のところ、ネタを書きおこすために全部聴いちゃいました。
やっぱりメモはしなきゃダメだなー
■ 手積みでもトラブル発生
前回しょっぱなから使えなくなった緑一荘206の全自動卓。
今回も使えないまんまだったので、また手積みでやることになった。
でも今回は岩茶氏が手積み用の牌を出してきてくれた。
全自動卓の上に手積み牌とサイコロを出して準備を始める。自動卓の牌落とし口のフタに開いてる穴。
岩 「これサイコロ落っこっちゃうな」
牌の入れ忘れがあったときに指をひっかけてフタを持ち上げる穴だ。
ちっちゃいサイコロは余裕でこの穴を通ってしまう。そらーマズイよな。牌の入っていた箱を卓上に置き、そこでサイコロを振ってみる。
岩 「単純にここふさげばいいだけだよね」 あ 「サイコロボックス生きてるんならそれ使えば…
あ、電源は切ってるのか」岩 「うん…エコのために…(笑)電源は切ろうかと」
…が、やたら耳障りな音がするし、箱からこぼれないとも限らない。
箱は却下して、穴から遠い端っこのあたりで振るということにした。まーとりあえずはやってみましょ、ってな感じで麻雀スタート。
睡 「なーんか…戸惑うな…」 岩 「いろいろ戸惑いそう」 あ 「一回やったらきっとなんか不具合に気づくと思う」 岩 「うん、そんとき是正しよう」
2局ばかりやったところで睡眠王氏に親がまわってきた。というわけで卓の電源を入れることになった。
睡 「ここ(親ランプ)光ってないと親の気分じゃねぇなぁ」 あ 「わかるわかる」 岩 「やっぱ電源入れてやるかぁー」 あ 「サイコロのためだけに?」 睡 「サイコロと親の確認のためだけに」 岩 「うん、エコじゃないけど」
サイコロと親ランプがいままでどおり使えるようになり、
自動卓用の牌よりすこし小さい手積み牌にもだんだん慣れてきて、
ほとんど違和感もなくなり、特に問題もなく半荘1回目が終了。
半荘2回目に入って東2局が終了。
全員で洗牌しているとき、その事件は起こった。そう言いながら睡眠王氏は、なんと卓のスイッチを連打したのだ。
睡 「上がらねぇ〜上がってこねぇ〜」 自動卓のフタがパカンと開き、洗牌中の手積み牌がバラバラッと落ちる。
睡 「あぁ!!!」
がんがらがんがら…と音を立て、卓は牌を混ぜ始める…
まさに一瞬の出来事だった。全自動卓が使えればここ押したら一発で山がせり上がってくるのに。
あ 「なんで押しちゃったの!?」 岩 「どうして?なんで押したの?いま」 睡 「ははははは…」(もう笑うしかない感じ) あ 「電源入ってるから押したら開いちゃうよね」 岩 「押したら開いちゃうよそら」 睡 「ごめんなさいっ!」 岩 「ねぇ、なんで押したの?いま」 睡 「う…は…わかんない」 岩 「いま、まさに…押したよなぁ。えいって」 あ 「なんで上がってこねんだよ〜って押したよね」 睡 「つい…つい…」
押しても上がってこねぇもんなー。えい、えい。
…ってなことを思いながらスイッチ連打してしまったんだろう、きっと。
いやーもう突然の出来事だったもんで、なにをどーしていいやら。
いまなにが起きてんだか、いまひとつ飲み込めないって感じだ。
とりあえず、卓内から牌を救出しなければならない。
箱を持ってきたり牌を取り出したりと地味な作業をしているうち、
なにが起こったんだ的空気も落ち着いて、だんだん笑えてきた。牌をあらかた救出したところで睡眠王氏が提案。
岩 「そらー考えもしなかったよ、こんなトラブルは」 あ 「ふふっ…」 タ 「は…」 岩 「…っふ…」 睡 「すいません…」 岩 「おっほほすもんなぁーっははははは…」 睡 「ヒーッヒヒヒヒヒ…」 牌を入れなくてもそのままフタを閉めればセットしにかかるわけで、
睡 「一応…牌を入れときません?」 岩 「そうするとどうなんの?」 睡 「事故防止につながる。
万が一当たって落ちちゃうこと、ないっすか?」岩 「牌を入れるとどうなるっつーの?」 睡 「開かなくなるでしょ?いまちゃんとセットされないから。
もともとの牌をとりあえず入れてエラー状態にしとけば、
万が一押しても開かないでしょ?」あ 「はぁーなるほどぉ…ちょっと賢いような」 岩 「賢いヤツがこんなことするかい!」 全 (爆笑)
牌がなければそのうちエラーになって止まるはず。
なので牌は入れなくてもいいだろう、ってことになった。
ここで、手積み用の牌も磁石にくっつくということを発見。
全部救出したと思って並べてみたら何枚か足りなくて、
見てみたら卓の内部で一生懸命セットされかかっていた。
半自動卓かなんかで使えるようになってんのかな?
すべての牌を救出完了。やっと麻雀が再開された。それまで卓のスイッチの上でじゃらじゃらと洗牌をしまくっていたわけで、
岩 「押すもんなぁ!はっはっは…」 睡 「あっはははは…」 岩 「ちょっとわかんないよーその行為そのものは」 あ 「いやーそれまでによく押さなかったよね。やってて」 睡 「うん」
手とか牌とか当たって押しちゃってもおかしくなかったと思うんだ。
しっかり押し込まないと反応しない構造になってんのかな。
そのへんはさすがうまく作ってあるなーって感じかも。サイコロと親の確認のためだけに電源を入れたことが、
あ 「でも…故意に押したよね」 睡 「ヒーッヒヒヒヒ…」 岩 「ちょっと考えもしないトラブルが発生したよ。
手積みでもトラブルが起こるとは想定外だったな」
まさかこんなトラブルにつながるなんて、考えもしなかったもんな。
麻雀終了後の「今日の麻雀どーだった雑談」にて。タイガー氏は睡眠王氏の対面に座っていたんだ。
タ 「あのとき、ボタンを押す睡眠王さんの手が、
モロにこう…バーッて見えて…ああぁぁ〜って…」
真っ正面の特等席で「その瞬間」を目撃してしまったらしい。
そーいえば…声も出ないって感じで固まってたっけな。
いや、一瞬固まったのは岩茶氏もあひるも同じなんだけどね。
■ やりたい放題
半荘5回目のこと。東2局で親はあひる。
睡眠王氏がリーチをかけ、あひるが同巡で追っかけリーチ。そして誰もアガれないまま、流局。
睡 「ぎゃぼーん…」 睡眠王氏、ガックリしながら手牌を伏せる。
睡 「終わった…」 睡眠王氏、ノーテンリーチでチョンボ。
あ 「あら!」 睡 「切り間違えた…」 あ 「ノーテンっすか!?」 睡 「はい…」 あ 「ええと…」 睡 「チョンボです」 あ 「やっちゃいましたね」 睡 「やっちゃいました」
テンパったのに切る牌を間違えてしまったらしい。
チョンボ料を払ってもらい、それぞれリー棒を戻す。
洗牌して山を積んで、あひるがサイコロを振る。出た目は3。
対面の睡眠王氏の山から配牌を取り始め、あらためてスタート。なんと睡眠王氏、
岩 「まぁ…でも…ラッキーだったなぁいまのは…」 睡 「リーチ!!」 をツモ切ってダブルリーチ。
そして数巡後。
あ 「くぅ―――っ!」 睡 「はっはっはっは」 タ 「はぁ―――…」 あ 「いまのツモ切りじゃなかった!?」 睡 「はい」 あ 「地和チャンスだったってこと!?」 睡 「地和チャンス」 あ 「地和人和チャンス…あっぶねぇ!」 タ 「はぁ…」 岩 「おめぇ積み込むなよぉー手積みだからってさぁ…」 睡 「積み込んでない積み込んでない」 あ 「睡眠王の山だしなぁ…ほとんど…」 睡 「はっはっはっは…」 あ 「チョンボの直後にダブルリーチって!」 岩 「これ…切り間違えてんじゃねーの?また」 あ 「そんなおもしろいことしないって」 睡 「しないしない」 あ 「あーもうマイッタ。完全に参りました…知るか!」 チョンボの直後にダブリーでツモって倍満ですってよ、奥さん。
睡 「あーツモった。倍満はあるぞ」 あ 「マジでー!?」 睡 「ダブリータンヤオツモ七対子ドラドラ」 あ 「ふざけろー…」 睡 「はっせんよんせん」 岩 「チョンボを倍にして回収してるぞ」 あ 「あり得ないよーなにそれ一時預けましたみたいな。
ねぇ、なんぼあんの利子」睡 「ははははは…ひゃくぱー」
どーゆーことよ、まったく…やっきりしながら次局へ。
睡 「そろってました…なぜか」 あ 「ダブリーツモタンヤオ七対子ドラドラだって…」 睡 「あっはははは…それ笑うところ?」 あ 「そろってました、だってー…」 岩 「しかしあり得んよなぁ」 睡 「あるんですって」 岩 「積んだとしか思えねぇよなぁ」
そして岩茶氏が睡眠王氏にザンクをフリコミ。南入しても3人ヤキトリのまま。睡眠王氏ひとりしかアガっていない。
岩 「あーダメだ。やってられん」 あ 「あのチョンボから完全にペース乱されてる」 睡 「あっはははは…」 あ 「一瞬…お気の毒に思ったことをいま後悔してる」 岩 「わかるわかる。そうそう」 睡 「あっはははは…お気の毒よぉ?」
そしてなおもアガりまくる睡眠王氏。実に楽しそうだ。半荘3回目は睡眠王氏がブットビで、その直後は荒れまくっていた。
あ 「さっきの荒れに荒れてた睡眠王くんに会わせてあげたい」 睡 「あっはは…さっきのオレ、ごめん!」 あ 「さっきのみんなに謝れ!さっきのオレじゃなく。
さっきのみんなイコールいまのみんなだから!」
洗牌なんてものすごい乱暴で、おっかなくて手が出せなかったくらい。
なのにいまは超ゴキゲン。うっはうは。…なんだかなぁ…まさに睡眠王氏の独壇場って感じの半荘だった。
睡 「万点棒が一本足りない」 あ 「一本足りないだぁー!?
まだどっかに一本ありやがるってか?」睡 「あっははは…5千点棒2本と替えようよ」 岩 「んふぅ―――――」 睡 「どうしました?岩茶さん」 岩 「ちょっとね。だんだん…マジで腹立ってきた。
マジでむかついてきたの」あ 「もう…やりたい放題だな」
■ ダブル役満一向聴
半荘5回目の南3局。
まだ睡眠王氏の確変がバリバリ続いているときのこと。
睡眠王氏がのみ千点を岩茶氏からアガった。
タイガー氏は残念そうに手を開いた。
睡 「ローン。安め。はーくのーみせーんてーん」 タ 「マジっすか…」 岩 「なに?ダブロン?」 タ 「いえいえ…」 なんと!四喜和字一色イーシャンテン!![]()
ポン
ポン
あ 「うわー!」 睡 「おぉー!…あーまだはってないんだ」 あ 「4枚か…どっちか持ってきたらカーンだ!
んでリンシャンでペコッと………ないか」岩 「ダブル役満だよ」 タ 「もしはったらこれいらない…いや、なんでもないっす…」 あ 「あ、そっか。持ってきたらシレッと切る方がいいね。
あ…でも…西残り1枚か…」タ 「發が…!」 睡 「使ってた」 あ 「あーそれでかー」 は残り1枚。
はまだ1枚も見えていない。
が出てしまう前に
を引く、もしくはポンしたい。
…と、ものすごく待っていたが、睡眠王氏の手に2枚あった。
なるほどー。そらー「マジっすか」だわ。
つーか「はーくのーみせーんてーん」は腹立たしかったに違いない。あぁ…そんなこともあったっけなぁ…
睡 「ばっくばっくだよ。ダブルだもん。
オレだったらもう息荒くなってる」
■ ブラックタイガー現る
半荘6回目。起家決めの2度目のサイコロをあひるが振る。
起家はタイガー氏になった。
半荘5回目でも起家だったタイガー氏。2連続だ。タイガー氏は本当に不思議なくらい起家が多いんだ。
タ 「よし…」 岩 「タイガーくんは、起家が多いんだそうですよ」 あ 「多いんだよ…ホントに」 タ 「それを味方につけるようにちょっと…」 岩 「それがねぇ…ずっと敵に回ってるみたいだよ」 全 (笑)
そしてこの半荘、タイガー氏はラスでヤキトリ。
半荘5回目もラスでヤキトリだったんだ。
半荘7回目の起家決め。2度目のサイコロを睡眠王氏が振る。またまたタイガー氏が起家。
タ 「あぁ…やべぇ。2回連続ヤキトリっす」 睡 「やっぱ起家不利なんだよね…あ!」 ネタ帳に席順をメモする。
あ 「多いよねぇ」 タ 「いや、むしろなんか望んでました。リベンジの…」 岩 「起家ラス起家ラスだからねぇ」 あ 「起家率が高いんだよね。なーんでだろ」
タイガー氏が起家になったのは…半荘3回目と5、6、7回目。しかし、東1局でいきなりハネ満親っかぶりさせられたタイガー氏。
あ 「半荘7回までで、タイガーくんの起家4回もある」 睡 「あっはははは…ホント多いな」 タ 「これを克服しないと…」 あ 「うは。偉いなー」
ヤキトリのまま南2局1本場。ここで岩茶氏からハネ満を直撃。
リベンジか…と思いきや、岩茶氏はこれでブットビ。
タイガー氏は3着止まりだった。
そして半荘8回目。起家決めの2度目のサイコロを睡眠王氏が振る。またまたまた、タイガー氏が起家。
睡 「ひだりーっぱ。あ!」 実はこれ、社長がよくあひるに言うセリフなんだ。
睡 「4連続っすか!」 あ 「あーそれは…ひどいなー」 タ 「いや…復讐のチャンスがどんどん増えて…」 睡 「いまラスじゃなかったし。ラス回避したし」 あ 「起家を呼んでんじゃない?
本人きっと呼んでねーよ!って思ってんだけどさ、
起家の方が、ねーねーねータイガーくーん、
遊ぼうよーって来ちゃうのかも」
「雨を呼んでんじゃねーの?」って。呼んでねーよ!
東1局はあひるがリーチをかけ、5200のアガリ。
南1局は睡眠王氏が中のみでゴミのアガリ。タイガー氏ヤキトリのままオーラスへ。トップは僅差で岩茶氏。
岩 「タイガーくんの最後の親を蹴りましたけど」 あ 「ホントだよ。中のみで。
ハナっから中のみの仕掛けで蹴ったんだよ?」岩 「リベンジに燃えてたのに、もうチャンスもなくなっちゃった」 あ 「ビックリだよ」 岩 「一番最初の親もスパンと蹴ったんだろ?」 あ 「それは私がアガっちゃったんですけど…でもゴンニーよ?」 岩 「みんな鬼だ」 あ 「たとえばどっかからリーチかかって中のみでしのいだとか、
そうじゃないんだよ?最前線に立っての中のみだよ?」睡 「うるせー!」 岩 「全力で中のみだもの。これは早く流さねば的な感じだった」 あ 「ぜんぜんまだ連荘すらしてないのに。ヤキトリなのに」 睡 「あれ…?オレ…悪?」
ここでタイガー氏は岩茶氏から満貫を直撃。
またもや復讐の香りが漂ったが、ほんのちょっと足りず…ラス。
しかし岩茶氏の方はこれで3着に転落してしまった。
そして半荘9回目。
場換えがあり、それまでタイガー氏が座っていた席に岩茶氏が座った。注目の起家決め。2度目のサイコロを岩茶氏が振る。
岩 「ここって起家席なんだよね」 あ 「違うと思う」 睡 「タイガーくんについてるから」 あ 「起家びとだ」 タ 「そんな気が…」 睡 「あっははははは…」 タ 「確率四分の一より高いような気がしてます」 あ 「呼んでるよね」 配牌を取って、スタート。
岩 「自五!よし。起家。起家席だ」 あ 「あ、置いてきたね」 タ 「はぁ…(笑)」
起家シバリから解放されたタイガー氏の復讐劇が始まる…北家のタイガー氏、親の第一打の
岩 「はい、行きます」 タ 「ポンです」 あ 「はやっ!!」 をポン。
さらに上家の睡眠王氏からポン。そしてチー。そしてあひるが切った牌でタイガー氏がロン。
睡 「あれぇ?あれぇ?…北のみ?」 あ 「いいんじゃない?なんかこう…ブラックな…
ダークな感じが出てきたんじゃない?」東2局。また序盤から自風をイチナキするタイガー氏。
タ 「ロンです。すいません。北のみ…」 あ 「いいよぉ!」 タ 「ちょっと…いろいろと…」 あ 「いつもやられてたまるかー!って感じだよね」 岩 「親があっさり流れました。やっぱダメだな起家は」
続けてもひとつポン。タイガー氏、さらにポンしてドラを切る。
あ 「来た来た来たー!」 岩 「来たなぁ…」 あ 「ブラックタイガー…
ってエビだよね?エビフライとかにするやつ」睡 「あはは…フライにしちゃうの?」 岩 「よし、今度からブラックタイガーって呼ぼう」
そして睡眠王氏から西ホンイツでザンクのアガリ。東3局でも自風をポン。もうひとつポンしてアガリに向かったが…不発。
睡 「時代が来たー!」
東4局では親リーチをかけ、睡眠王氏からザンクのアガリ。
南1局ではリーヅモ平和一盃口でいちさんにんろくのアガリ。
南2局でも早いリーチをかけてツモ。いちさんにんろくのアガリ。
そんな感じで小さいアガリを重ね、着々と点数を稼いでいった。
そしてオーラス。誰かが点数申告を間違えてるんだけど、まーそれはそれ。
睡 「22600」 あ 「17200」 岩 「24900。ほぼ原点」 タ 「あ、すいません…さんまん…ろくせん…さんびゃくです」 睡眠王氏の軽い脅しにもまったく動じないタイガー氏。
睡 「オレがここでハネ満とかアガったら鬼かな」 タ 「いや、大いにあり得ます」
まず平場。睡眠王氏がリーチをかけたが流局。あひるひとりノーテン。
1本場。あひるリーチ。岩茶氏リーチ。
その後岩茶氏がタイガー氏のクイタンにつかまる。1500は1800。オーラス2本場はタイガー氏がリーチ。睡眠王氏からロン。
睡 「オレ、棚ぼた2着になってる?」 あ 「なんぼある?」 睡 「22600」 岩 「22100」
11600は12200と大きなアガリ。
最後は睡眠王氏があひるからメンピンをアガって終了。
2着以下にみにくい争いをさせておいて、その隙に点差を離していき、
結果はひとり浮きの+54。でかいトップとなった。
いやー見事な復讐…と言っていいんではなかろーか。そして半荘10回目。起家決めの2度目のサイコロをあひるが振る。
タ 「でもまだまだプラマイゼロには遠いっす」
起家は…またしてもタイガー氏。どうやらまだ復讐は続いているらしい…
あ 「あっごめん!」 岩 「すっげーな、おやっさん!」 タ 「いえいえ…いいリベンジの機会です」
そしてタイガー氏、岩茶氏からゴッパのアガリ。しかもドラタンキ。気に入ってくれたのかな?ちょっとウレシイ。
あ 「うわードラ…タンキー!」 睡 「黒い…」 タ 「ちょっと…ブラックタイガーというキーワードを…」 睡 「はっはっはっは…」 あ 「いま自分で言った?ブラックタイガーって」
東3局では一発ツモで満貫のアガリ。東4局でも早いリーチ。
しかし南入してからは勢いが続かず、おしくも2着に終わった。
そして半荘11回目。またもやタイガー氏が起家。しかしこの半荘は3着に終わってしまった。
あ 「うそぉー!」 睡 「今日何回目?」 タ 「なんかコイツ(起家マーク)がよくありますね」 あ 「すごい確率だよねぇ…」 タ 「これを…いいことと…して…」
そして半荘12回目。本日最後の半荘。注目の起家決め。起家はあひるになった。
あ 「あ…来た」
タイガー氏が手元の起家マークを大事そうに持ち上げ、
それを両手で持って一瞬見つめ、それからこちらに渡してきた。東3局、タイガー氏が岩茶氏からハネ満直撃。岩茶氏トビ。
タ 「ちょっと…余波を…」 あ 「あははは…また来ると思った?」 タ 「いえ…やっぱ起家イヤっすね…」 あ 「イヤなんじゃーん。やっぱ起家イヤなんじゃん」
復讐の総仕上げって感じで最後の半荘が終了した。
なんか…起家への復讐だと思ってたのが、ほかの3人への復讐…
いや岩茶氏への復讐って感じになっちゃったような。
麻雀終了後の「今日の麻雀どーだった雑談」にて。ブラックタイガー…なんとなくキャラが確立しちゃったよーな気がする。
あ 「今回のタイトルは…?」 岩 「ブラックタイガー現る」 睡 「んーでもそんなに今日ブラックじゃなかったんじゃない?」 岩 「たまに…ふっと突っ走るんだよ」 タ 「…失速も…かなり…してました」
タイガー氏の起家の多さってのは尋常じゃなくて、
今回は半荘12回中7回。前回は半荘11回中7回。
四分の一どころか、今年は実に6割を超える起家率なんだ。
本人は起家があまりお好きでないみたいだし…
ちょっと気の毒だよね。
■ 本日の「ここだ!」
半荘11回目のこと。
睡眠王氏がクイタンの仕掛け。
あひるはドラのと自風の
をポン。染めてハネ満をはっていた。
ここでタイガー氏がを切った。
場に1000点出してもらって続行。
睡 「ロン。うそ」 あ 「へ?どういうこと?」
タイガー氏の下家の岩茶氏が、「うはぁー」とか言いながらを切った。
納得いかないけどとりあえず洗牌。
睡 「ロン(笑)」 あ 「なんだよそれー!通し?なにそれ!」 岩 「はっはっはっは」 睡 「あははははは」 あ 「ちょっとノートください。ノートください!ノート!!」
(ばんばんと卓を叩く)岩 「うわっはっはっはっは」 睡 「あっははははは」 あ 「いま見たー?うわーなにそれ。信じられない」 岩 「いまオレが…咎められるべき…なのかな」 タ 「いやーまー…」 睡 「はははは…1000点です」(点棒催促)
山を積んでいるとき、睡眠王氏が崩しそうになった。なんつーかもう、新しい技を見せられたーって感じだった。
睡 「おおおう」 あ 「うまくいったからちょっと舞い上がってる?」 睡 「ははははは」 あ 「このあとあれでしょ?ふたりで落ち合って祝杯上げるんでしょ?うまくいきましたねーとか言って」 睡 「あっはははは…」 岩 「はっはっはっは…」 あ 「いや逆かなーとも思ったんだけどねーとか言って。
いやぁ見事でしたよーとか」
■ 切り間違い
同じく半荘11回目のこと。
タイガー氏がを横に曲げてリーチアクション。
リーチ棒を出そうとした…が。なーんてことがあったんだけれども…
タ 「あ!すいません…切るのを間違えた…」 あ 「あっまだ大丈夫だよね?」 睡 「んあぁぁ…ちょっと…」 あ 「(下家が)まだツモってないもん」 岩 「うん」(←下家) 睡 「あぁ?…いいの?」 あ 「リーチは取り消せるのは次のひとがツモるまで、ってルールに書いてあるし」 睡 「じゃあ…いいんじゃない?」 タ 「いっすか?すいません…」
すいません!そんなことルールにひとっつも書いてませんでした!
昔は書いてあったよーな気がしたんだけどなぁ…
■ 南家の仕事
半荘12回目、東1局。あひるが連荘して2本場だった。
南家のタイガー氏がと
をポン。
しかし打牌のときに手牌の端っこをひっかけて1枚倒してしまった。
見えた牌は…なんと。
タイガー氏、苦笑い。
睡 「なんか見えた!」 あ 「そんな大事なもの見せちゃダメー」 岩 「お…オレはどうしたらいいのかなぁ…」 睡 「まさか…またパオやるの?」
大三元目があるってことで、まわりもちょっと動揺。
しかし次巡、タイガー氏は潔くを切ってきた。
タイガー氏、手牌を倒す。
タ 「こんなもの、たたっ切るべし!」 あ 「あっ!」 睡 「おおっと!」 岩 「オトコだねぇー南家の仕事をわかってる」 タ 「これで…白来てほしくないっすね…」 岩 「そういうときに限って来るよ」(打牌) タ 「ロンです」 睡 「おおお!」 岩 「グッジョブだ!」 いやー…このテンパってロンのタイミングといい、間といい、
タ 「發中トイトイ…です」 岩 「高いよ高いよ!それ南家の仕事じゃないよ!」 あ 「あはは…えーと満貫…ありますね。2本場です」 睡 「はっせんろっぴゃく」 岩 「………」 睡 「グッジョブって言ったよ?」 岩 「ぐっ…ぐじょぶ…」
ほめちゃった手前ゴネらんなくなった岩茶氏といい、かなり笑った。
■ お年玉争奪戦
今年のお年玉はまだ3つとも残っている。
どれも毎回狙いにいけるタイプのものではないんだよね。
まぁそのおかげで麻雀がちゃんと麻雀になってるんだけど。
いつぞやのカン合戦とか、ひどかったもんなー
そうはいっても難易度高すぎ。
特にを刻子にする「中国北京五輪」は役満クラスの難しさだ。
というわけで、岩茶氏から提案があった。そんなわけで「中国北京五輪」は一回限りの役満ということになった。
岩 「やっぱあれ役満にしない?」 睡 「あぁ…」 あ 「どうしますかねぇ………そうする?
お年玉が出るまで限定?それとも今年限定?」岩 「最初にアガったひとだけだよ。2回目以降はナシ」 あ 「今年限定でもいいような気がするけどね」 岩 「こんな難しいのは始まって以来じゃないかって気がするんだよね。まぁ今年限定でもいいんだけど」 あ 「じゃあそうしますかー。
この場からにします?それとも次回からにします?」岩 「いいよどうせ出ないからこの場からで」 あ 「今年いっぱい限定?それとも出るまで?」 睡 「出るまでじゃないすか?」 岩 「一回限りだな」 あー確かにそうかも。
岩 「最後に逆転手狙うとき…
選択肢がいっこ増えるのはありがたいかな」
でも役満になっちゃったら、周りは阻止しにかかるよねぇ。
なおさら出にくくなっちゃうかも…って、いまさら思った。
同じくお年玉条件の「門前純全帯三色」。
これはタイガー氏がたまにこっそり狙っている様子。
睡眠王氏も珍しく狙いにいったものの、門前にはできなかった。
というかみんな手が来れば狙うと思うんだけど、なかなか来ないもんな。
そしてもうひとつ「ハコ下500までのトビ」。
今回これに一番近づいたのが岩茶氏だった。
最後の半荘でタイガー氏のハネ満にぶち当てトビ。ハコ下800だった。
誰も狙わなくても、これが一番早く出そう…だよな。
■ クイタンじじい
あとは小ネタ。
半荘1回目、岩茶氏トップでオーラスを迎えた。クイタンじじいはアンタでしょーが。
岩 「よし、簡単にさっくりアガろう」 睡 「調子に乗るんじゃねぇよ…」 岩 「ポン」 睡 「クイタンか…クイタンじじいが」 あ 「おまえが言うな!」
■ ドラは見せていただかないと
岩茶氏が親。サイコロで自九を出し自分の山から配牌を取り出す。
軽く理牌して、1枚持ち上げる。まーまーよくある話なんだけどね。
岩 「切ります」 タ 「ドラ…は…?」 岩 「あっ」(めくり忘れてた) 睡 「あっはははは…お願いしますよぉー岩茶さん」 あ 「そらそーだよ。ドラは見せていただかないとぉー」 岩 「ドラをめくり忘れるなんてこと、あるんだなぁ…
自分が親でドラめくり忘れたなんて初めてじゃねぇかなぁ」
普段おとなしいタイガー氏がこれを指摘したってのがツボだった。
■ パイ
洗牌中、ちょっと乱暴モードに入った睡眠王氏。
対面のあひるのパーカーの胸元を狙って牌を投げ入れるマネをした。…くだらなくてすみません…
あ 「なんだよー」 睡 「あっははは。そこから取り出すとか」 あ 「なにを?」 睡 「牌を。イカサマじゃん!」 あ 「あっ違う方のパイ持ってきちゃったーとか言うの?」 睡 「あっはっはっはっは」 あ 「バッカじゃないの?」
■ ぺーす
超小ネタ。
「リーチっす」「ロンす」など、語尾に「す」をつけるタイガー氏。
今回、こんなのがあった。ちょっとツボ。
睡 「北でしょ?」 タ 「北す」
■ 睡眠王とその仲間たちのくだらんダジャレコーナー
今回はせっかく録音したので、聴き取れるだけ拾いまくってみた。
たぶん…全部読むとうんざりすると思う。
あ 「惰性で」 睡 「だっせー」
睡 「あぐぅー」 あ 「豚?」
睡 「そもさん」 あ 「せっぱ」 岩 「ワリカン」 睡 「意味わかんない」 あ 「ぜんぜんわかんない」 睡 「せっぱが折半に聞こえたか」 あ 「せっぱん焼き」 睡 「それは絶版だな」 あ 「せっぱえびせん」
あ 「どわー」 睡 「オープン」 岩 「ドアオープンって?」 あ 「ドワーフで来るかと思った」
あ 「はくー!」 睡 「博報堂」
あ 「ひだりっぱ」 睡 「さっぱ」 あ 「さっぱ?」 睡 「さっぱごじゅうし」(ろくじゅうし?) あ 「さっぱふみふみ」
岩 「むー…」 睡 「ラムー」
あ 「想像だにしないところに」 岩 「想像谷?」 あ 「谷じゃなくて。なんかムーミン谷みたいに言ったけど」 睡 「どんな谷?」 岩 「イエダニ」 睡 「そんなのイヤだに」
あ 「タンキ!」 睡 「廉太郎!」
岩 「カンチャンばっかり」 あ 「大カンチャン祭?」 岩 「カンチャン感謝祭」
岩 「かぶるし」 睡 「株主」
睡 「ステキ!…射的!」
睡 「そんなのは百もちょうち」(かんだ) あ 「ちょうち?千葉県にある?」 睡 「ちょうち化が進んでいる」 あ 「きちちょうち」
睡 「席と波長が合ってない」 岩 「波長ってなんすか?」 睡 「波長は波長」 あ 「次長波長」
睡 「南はどこなんだー」 あ 「なんか言った?」 睡 「南はどこなんだー」 あ 「あ、ダジャレなんだー」 睡 「そうなんですー」 あ 「なーんだ。わかんなかったー」
睡 「バレた、バレた、バルターン!」
睡 「まさかあんなところに南があるとは。
…なんちゃってってやつだ」
岩 「右十戦艦〜」
睡 「自九八苦」
睡 「バラけてる…バラクーダ」
あ 「大河ドラマは見ないの?」 タ 「あ…見るときと見ないときがあります」 岩 「タイガーくんなのに?」
岩 「ふんぬっ!」 睡 「ふんぬのひょうじょう」 あ 「なに?ぜんぜんわかんない」 睡 「ふんぬ、って言ったから」 あ 「ふんぬ映画祭とかだったらまだわかるけど」 睡 「あっはは」 あ 「ふんぬのひょうじょうって、なに?」 睡 「いや………すいません」 あ 「なんで謝ってんのー?」 岩 「睡眠王の負け。ふんぬ映画祭の勝ち」 睡 「参りました」 くだらないダジャレだったのが、変に盛りあがってしまったネタ。
岩 「うー…ひでぇ」 睡 「ぶ」 全 「………」 睡 「ダメだ最近オレ…イヤ昔からだけどさ」 あ 「なにが?」 睡 「ダジャレの質がね、低下する一方だ」 あ 「ダジャレ?いまなんか言ったの?」 睡 「………言ってない」
あ 「なーい」 睡 「なにが?」 あ 「東」 睡 「とんだ誤算だよ」 あ 「東だ誤算?」 睡 「トンダゴさん」 あ 「トンダゴ?誰?」 睡 「トンダゴはねぇ…」 あ 「どんな字書くの?何人?日本人じゃないの?」 睡 「うん、ちょっと日本人じゃない」 あ 「どこの国のひと?」 睡 「中東あたりかな」 岩 「ベトナムあたりじゃない?」 あ 「アフリカの方じゃない?」 岩 「えーオレなんかアジアの方だと思う。トンダゴさん。
タイのトンダゴさんです、とか」