| 猿1:えいよびん! |
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ ox...役満ご祝儀)
半
荘岩茶 社長 (ア) あひる 睡眠王 1 -26 -39 14 51 2 -11 43 5 -37 3 33 -12 1 -22 4 -16 13 41 -38 5 -21 -13 35 -1 6 -19 8 37 -26 7 3 31 -10 -24 8 -20 3 -11 28 9 -25 41 2 -18 10 4 -18 x -26 40 11 38 -34 -13 9 12 xxx -36 x 11 xxx -44 ooo 69 13 -13 35 -3 -19 14 41 -18 4 -27 賞罰 xxx x xxx xooo 合計 -33 22 -31 126 -84
- ドラ大賞:社長
- 「リーチ・表ドラ4」満貫
- ドラ大賞:あひる
- 「リーチ・一発・白・表ドラ2・裏ドラ3」倍満
- ドラ大賞:社長
- 「リーチ・ツモ・タンヤオ・平和・表ドラ3・裏ドラ1」親倍満
- ドラ大賞:岩茶
- 「中・表ドラ7」倍満
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・表ドラ1」
- 一発大賞:睡眠王
- 「リーチ・一発・ツモ・一盃口」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・表ドラ1・裏ドラ1」
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・表ドラ1」
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・七対子・表ドラ2」
- 一発大賞:(ア)
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・表ドラ1」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・發・表ドラ1」
猿雀会は今年で10年目に突入。
みなさま今年もよろしくお願いします。
で、新年一発目。
それがまさか「いきなり開催」になってしまうとは。
■ いきなり
この日、社長はボウリング大会があると言っていた。
その前日の夜のこと。当日いきなり言われるよりはぜんぜんマシなんだけどねー
社 「明日ってさ、やる可能性ある?」 あ 「明日!?…ってボウリング大会でしょ?
あーそういえば睡眠王くんもそうだって言ってたっけ…」社 「うん、睡眠王も(ア)くんもいるよ」 あ 「うぁー明日かー…前日に言われるのはキビシイなぁ」 社 「いや、オレはどっちでもいいんだよ。やってもやらなくても。
でも誘われるかもしんないからさ」あ 「うちでやるってのに、誘われるってヘンだよね」 社 「あはは…それもそーだな。
まぁ打率2割1分くらいで構えといて」
前日の夜に言われたってキビシイこたぁキビシイわけよ。
でもね、いきなりでもなんでも、やれるんならやりたいんだよね。
だから「キビシイ」とか言いながら、ホントは「ウレシイ」だったり。
でもまぁ「新年一発目は来週」ってのが決まってたし、
しかも2割1分じゃほぼナシだろう、なんて思っていた。
当日の夜7時半くらいだったか。岩茶氏から電話があった。確定したんなら真っ先にこっちに連絡してこい!社長!
岩 「さっき睡眠王から電話があってさ、
なんか今日やるって聞いたんだけど」あ 「あーどうなんでしょうかねぇ。
私も社長から やるかもしれない って聞いてるんですけど、
まだなんも連絡ないんですよ」岩 「あ、そーなの?10時に来いって言われたけど」 あ 「10時ですか。んじゃやっぱやるってことなのかな」 やるなら麻雀部屋からいろいろ運び出しとかなきゃなんないし、
岩 「オレさー、8時には会社出られるんだけどさ、
一回家に帰ろうかどうしようか悩んでんだよねー
ちょっと中途半端な時間なんだよな…」あ 「はぁ…」 岩 「早めに行ってもいい?」 あ 「え?いや…ダメです」
お風呂にも入っておきたいんだよな。あたしゃおかーさんか。
岩 「えっダメ?なんでー!?」 あ 「なんでって…いろいろやることあるし…
第一まだ私、やるって聞かされてないですよ」岩 「そっかダメなのか…じゃあオレ、どうしたらいい?」 あ 「知りませんよそんなこと!」 そんな感じで電話を切り、しばらくして社長から電話があった。
岩 「え〜…じゃあ睡眠王に電話してみるよ…」 やると決まったら急がないと。
社 「とりあえず、確定しました!
10時ごろに行きますんで。よろしくー」
麻雀部屋のいろんなもんを運び出し、軽く掃除機をかけ、
お風呂に入って身支度して、ヒトイキ。
夜10時半くらいに社長が(ア)氏と睡眠王氏を連れて帰宅。イチローだってそんなに打率ないぞ。
あ 「打率2割1分くらいで構えといてって言われたからさ、
2割じゃたぶんないだろうって思ってたんだよねぇ」ア 「いや睡眠王の中では9割くらいだったとみたね」 睡 「9割はないですよ…7割くらいかな?」 あ 「あはは…そっか、そんなに打率高かったのか…」 睡 「オレ、猿雀会のイチローですから」
って、ツッコミ入れるところはそこでないってか…
すぐに岩茶氏も到着。全員がそろった。
■ いま行くー
あひるはバレンタインデーにティラミスなんてもんを作っていた。
社長にあげるため…っていうより自分で食べたかったもんで。
4つ作って社長とひとつずつ食べ、2つ残っていた。(ア)氏はとなりの部屋で着替え中なので、出てきたら聞いてみよう。
あ 「ティラミス作ったんだけど…食べる?」 睡 「えっいいんすか?食べます食べます」
ここで岩茶氏が到着。
(ア)氏と入れ替わりでとなりの部屋に入り、着替え始めた。なんて言ってみても大笑いするばかりで閉めるはずもなく…
あ 「はいどーぞ」 睡 「おーすっげーティラミスだ」 岩 「あっオレもオレも」 あ 「あ…2つしかないんで、ちょっと待って。
(ア)さんも食べるかもしれないし…」岩 「えーオレにも食わせてよー」 あ 「なんでそんな開けっ放しで着替えてるよーなひとにあげなきゃいけないんですか」 というわけで、もうひとつのティラミスは岩茶氏が食べることになった。
あ 「あ、(ア)さん、ティラミス食べる?」 ア 「んー?あーオレひとくちもらえればいいよ」
(ア)氏にスプーンを渡すと、睡眠王氏のところからすくって口に…上にかかってたココアパウダーがノドを直撃したらしい。
ア 「がほっ!」 あ 「あ!ごめん、上に粉かかってるから…むせたね」 睡 「だいじょーぶっすか?」 ア 「げっほ、げっほ、げっほ」 岩 「おい、だいじょーぶか?」
(ア)氏はしばらくの間、「げっほげっほ」と苦しそうに咳き込んでいた。そして(ア)氏は麻雀部屋の方へ入っていった。
あ 「どうですか?お味のほうは」 睡 「うまいっすよ」 ア 「オレは…オレに咳を出させたものでしかないんだけど」 あ 「あははは…いや、ごめんよー」
睡眠王氏も食べ終わり、と言って器を差し出し、麻雀部屋の方へ向かった。
睡 「ごちそうさまでした」
あひるは夕食がまだだったので、最初は抜け番にさせてもらった。
麻雀が始まってからひとりでゆっくり食べよう…と思っていた。岩茶氏は社長の声にせかされたように残りを食べ、
社 「岩茶さーん、まだー?」 岩 「うーん」 社 「早くしろー」 岩 「待って待ってー」
空いた器をパンッとテーブルに置き、すっくと立ち上がってと、大急ぎで麻雀部屋に入っていった。
岩 「いま行くー」
え…? 「ごちそうさま」すらナシですか。
お口に合わなかったんだとしたってさぁ…
なんも言わずにその場に容器置いて行ってしまうって、どーなのよ…
と思いながら、あひるは器を洗ったのだった。
■ ルール変更
前回まで記録してきた席順データにより、
やはりラス親のアガリやめは有利っぽい、という結論に至った。
そこで今年からルール変更。「アガリやめナシ」でいくことにした。
席順データの方はもういらないかーとも思ったけど、
引き続き記録して、なんか変わるのかどーかを見てみることになった。
もひとつ、オープンリーチについて。
いろいろとメンドクサイのでいっそ廃止しようってな話があり、
しばらくお試し期間で「オープンリーチ禁止」ルールにしていた。
特に問題なさそうなので、こちらも今年から正式にルール変更。
■ 八索
半荘3回目が終わり、抜け番だった(ア)氏を呼びに行った。
居間に入ると、(ア)氏が思いっきり爆睡してた。
あーこれは起きそうにないなぁ…つーか起こせない…ソファに頭を乗せ、両手を挙げて足はガニマタに開き、
社 「(ア)くん、すごいポーズで寝てるよ」
しかもソファに対してナナメになってて、なんか不思議な体勢。なんて笑いながら、そのまま起こさずに麻雀続行。
社 「ものすごいガッツポーズだな」 あ 「エイドリアーン!って感じ?」
その後、社長がなにげに切ったが場に4枚目だった。
…確かに。ガッツポーズでガニマタなあたり、おんなじだ。
あ 「あ、八索切れた」 社 「この八索、さっきの(ア)くんみたいだな」
場に4枚見えてて、それらが全部小さい(ア)氏に見えてしまう。
切ってるひとはバラバラだから、あっち向いてたりこっち向いてたり。
かなりツボに入ってしまった。
■ チョンボ
半荘6回目のこと。
(ア)氏がリーチをかけ、その後をツモ切り。
それに対して社長が「ロン」と言い、手牌を倒した。なんだったか翻牌をポンしてて、あとは別色で完成してた。
この並べ方からして、
あ 「んん?」 社 「え?なんかヘン?」 あ 「これって…」 社 「あ、あー!!!」 と
を間違えちゃってたんだろな。
社長がこんなミスをやらかすなんて珍しい…
って思ったけど、たまぁーに妙なチョンボをぶちかましてたっけか。
■ えいよびん!
同じく半荘6回目。睡眠王氏がリーチをかけた。
これに対して一発消し仕事人である社長が動いた。睡眠王氏は何語だかわかんない言葉を発することが多い。
社 「チー」 睡 「えいよびん!」 ア 「なんじゃそりゃ」 あ 「えいよびん?どーゆー意味よ」 睡 「一発ツモを消された魂の叫びです」
そのほとんどがなんて言ってるのかわからなくて拾いようにないんだけど、
今回のはものすごくハッキリ言ってたんで聞き取れたんだよな。
この「えいよびん!」は(ア)氏とあひるのツボを直撃したのだった。
■ 戸にあやまれ
半荘9回目、南3局あたりをやっていたとき。そして半荘終了。
岩 「あ―――うんこしたい!
この半荘終わったらトイレ行かせてくれ」社 「この半荘…でいいの?」 岩 「うん」
トイレに行った岩茶氏が抜け番となり、半荘10回目がはじまった。
しばらくして岩茶氏がトイレから戻り、観戦しはじめた。
またしばらくして今度は睡眠王氏がトイレに行き、戻ってきた。別にね、「犯人は誰だ!」とか、「ちゃんと閉めやがれ」とか、
睡 「なんか…トイレの戸が開いてました」 社 「開いてた?誰か閉め忘れたんじゃねーの?」 ア 「睡眠王の前にトイレ行ったひとは…」 社 「岩茶さんかな?」 あ 「あ、そうだねたぶん。岩茶さんだよ」
そんなつもりはまったくなくて、なんとなくそういう話になっただけ。
それだけのことなんだけどね…戸のせいにすんのかよ!
岩 「そうか…戸が開いてたか…
それはきっと戸のしまりが悪いんだな」
誰も責めてるひとなんていなかったっつーのに。
なんで自分でわざわざ責められる状況を作るかなぁ…責任逃れしようとしたとしか思えませんがな。
岩 「えーちょっとしたジョークじゃんかー」
つーか戸にあやまれ!
■ 今年も組んでる疑惑
局の序盤でへろっとドラを切るのが目立った岩茶氏。
睡眠王氏から何度か「ドラだよ!!」と怒られていた。
とある局で岩茶氏でない誰か((ア)氏だったかな)がドラを切った。なーんて会話があったりして、半荘11回目のこと。
岩 「ドラですけど」 睡 「………」 岩 「なんだよ!オレがドラ切ると怒るくせに、
なんで他のひとが切ったら怒らねぇんだよ!」睡 「岩茶さんは無造作に切るから…」
岩茶氏が序盤でドラのを切った。
しかし睡眠王氏はこのやりとりを完全スルー。
ア 「ドラだ…」 岩 「あ!ドラだ!」 あ 「また無造作に切ってますけど…」 岩 「無造作じゃねーよ!
切ったあとで、あ、ドラだ!って言ったじゃん!」あ 「切ったあとでドラだって言うのと、
無造作に切るのと、どう関係があるんですか?」岩 「わはは…まぁ、そうだな」
あれ?なんで今回は怒らないのかな?なーんて思っていたら。そっか…テンパイが近くてそれどころじゃなかったのか。
睡 「リーチ!」 ア 「なにぃー!?」 あ 「はやっ!」
とりあえず一発は避けて、みんな安全どころを切る。
そして次巡。と言って(ア)氏が切ったのはドラの
ア 「えーまさかこれだったりする?」 睡 「さぁ…切ってみたらいいじゃないすか」 ア 「なんかイヤな予感がするんだけど」 。
睡眠王氏のリーチの直前に岩茶氏が切った牌だ。なんとドラタンキ待ち。
睡 「ロン!」 岩茶氏が切ったときはなんにも言わなかったんだ。
ア 「うわ!ホントにコレで待ってやがる」 あ 「ドラタンキか!えげつなー」 ア 「さっき岩茶さんが切ったから行けるかと…」 あ 「睡眠王くんなにも言わなかったから、
なんかおかしいなーとは思ってたんだよねぇ」
なんかヘンだなーって思ってたら直後にリーチがかかったもんだから、
テンパイ間近で自分には不要な牌だったんだろう、
だからどーでもよくて怒らずスルーしたんだなきっと。なんて思ってた。
あひるも次の次くらいには切る候補になってたもんな。ドラを切る行為を怒ってたのがそもそも演技だった…
ア 「ヤマゴシかよ…」 あ 「やっぱ組んでるのか…今年も組んでるのか…」 睡 「あはははは…」
って考えるとちょっとコワイ。
■ メンチンタンヤオ四暗刻
半荘12回目のこと。
東2局で親はあひる。
配牌からわりと索子が多めで、染めてくか?って感じだった。
チンイツを見ながらタンヤオか七対子か…とまだ決まらないまま、中盤。伏せ牌の部分は別色。![]()
七対子か…いやここまできたら染めたいよな…。食ってくか?
でも索子は場にも高くて鳴けない。
だいたいメンツひとつもできてないんだもんな。鳴くのも苦しい…
その後、と
が暗刻った。さらに
を引いて染まりきったものの…
なんで残したんだこの。いらないでないの。
終盤14巡目。![]()
を引いてテンパった。
メンチンタンヤオ…ツモるか高めで親倍。打牌
![]()
しかしもう終盤。ただでさえ索子高いのに、こんな脂っこいトコ…
せめて山にあってくれーなんて思っていたら、を引いてきた。
すすす四暗刻テンパイ!そんなんぜんぜん考えてなかった!打牌
![]()
ドキドキ…する間もなく、次巡16巡目で引いてきたのがなんと!
なんでもお見通しだもんなぁ社長ってば。
あ 「ツ…ツモ…った…」 社 「ツモ?役満か?五索…ってことは四暗刻か」 あ 「うん…なんかスゴイことになっちゃった」 岩 「なんじゃそれ」 ア 「こりゃスゴイな」
でも役満を意識したのは最後の1巡だけだったんだよな。
デジカメを取りに行きがてら、睡眠王氏に報告。そして睡眠王氏はボソッと
あ 「役満出しちゃいました」 睡 「えっ誰が?」 あ 「ワタシ」 睡 「なにアガったんすか?」 あ 「四暗刻。…メンチンタンヤオ」 睡 「わははは。すっげームダ」 …と言った。
睡 「抜け番でよかった…」
睡眠王氏が抜けてたのって、この半荘だけだったんだな。
撮影してネタ帳にメモして、麻雀再開。
四暗刻テンパイのドキドキはほとんどするヒマがなかったけど、
アガってからは心臓ばくばくで、その後しばらくおさまらなかった。
役満なんてひさしぶりだもんなぁ…
そのあと東ラスで社長が親倍をツモった。
これにより岩茶氏と(ア)氏が同時にブットビで半荘終了。
夫婦で暴れた半荘…って感じになってしまった。
■ 睡眠王のくだらんダジャレコーナー
社 「小場だな…」 睡 「小バエが飛んでる」
ア 「お、動いた」 睡 「羽子板!」
ア 「もうしょんぼりだよ」 睡 「しょんぼりルドルフ!」
社 「なんてこった」 睡 「パンナコッタ」 ダジャレじゃないけどツボに入ったセリフ。
睡 「ここネッキング」 ア 「ん?ネッキ?」 あ 「ネッキーって言った?」 睡 「いや、ネッキング…」 あ 「ingをつけたの?」 睡 「はい…アーイエヌジエー!」(「ヤングマン」の節で)
睡 「夢の中でおもしろいダジャレ思いついたのに、
なんだったか忘れちゃったんですよ…」