| 猿5:そんな都合のいい話はねぇ! |
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ)
半
荘岩茶 あひる 睡眠王の弟子 月 1 -18 -4 63 x -41 2 49 -36 9 -22 3 7 56 -16 xx -47 4 -12 -23 34 1 5 xx -49 14 -15 50 6 -14 -24 40 -2 7 63 9 -31 x -41 8 4 -9 48 x -43 9 40 -14 -35 9 10 60 xx -42 -3 -15 11 39 -21 12 -30 12 -19 -32 41 10 13 -14 37 -1 -22 賞罰 xx xx xxxxx 合計 136 -89 146 -193
- ドラ大賞:岩茶
- 「リーチ・タンヤオ・一盃口・表ドラ2・裏ドラ4」倍満
- ドラ大賞:月
- 「リーチ・タンヤオ・表ドラ6・裏ドラ1」倍満
- ドラ大賞:岩茶
- 「リーチ・ツモ・七対子・表ドラ2・裏ドラ2」親倍満
- ドラ大賞:睡眠王の弟子
- 「リーチ・一発・七対子・表ドラ2・裏ドラ2」倍満
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・三色・裏ドラ1」
- 一発大賞:あひる
- 「リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・平和」
- 一発大賞:睡眠王の弟子
- 「オープンリーチ・一発・ツモ」
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・平和」
ひさしぶりの4名きっかり抜け番ナシ麻雀。
ここ最近は大勢集まることが多かったもんなー。
■ そんな都合のいい話はねぇ!
半荘5回目。睡眠王の弟子氏がドラのポンを含む3つの索子メンツをさらしていた。
もう索子は切れない。上家だったあひるはを切った。
ドラポンだもんなぁ。クイタン3丁で十分だってか。
睡 「チー!」 あ 「なにー!?染めてねーのかよ!」
これで裸単騎になった睡眠王の弟子氏。その後、入れ替えてが出てきた。
このとき岩茶氏は手の内にとあり、
が出たのを見て
をカンして
を切った。
次巡、岩茶氏はツモった牌を見て「あー!使えねぇ」と嘆き、手の内から安牌を切った。
さらに次巡、岩茶氏はテンパイの気配。もしくは打つ牌がなくなったか。岩茶氏の切った牌は
岩 「まさかこんなところで待ってるとか…
いや、そんな都合のいい話はねぇ!」(バシッと牌を切る)睡 「ロン!!」 だった。
睡眠王の弟子氏はカンの時点で内心ニヤリとし、
岩茶氏の「使えねぇ」発言で「出る」と思ったそうな。確かにねぇ。睡眠王の弟子氏、
岩 「こんな使えねーとこ引かせんだもんよー!
で、まさかこんな使えなくなったところで待ってるなんて、
そんな都合のいい話はねぇと思ったんだよ!」切りのあとは入れ替えしてなかったんだよな。
ホントに偶然にも待ちどころの牌になっちゃったんだなー。
そんな都合のいい話はあったってわけだ。「なにが違うのか」を聞きたかったけれど、岩茶氏はそのまま黙り込んでしまった。
あ 「ところで、なんでこれカンしたんですか?」 岩 「切りづらかったんだよ!」 あ 「切れないこたぁないでしょう。素っ裸なんだから」 岩 「へ?」 睡 「そうですよ。絶対にない牌ですよ」 あ 「あ、もしかして月っちか私に危ないと思ったとか?」 岩 「違うんだよー!」
とにかくひたすら悔しかったらしい。
■ 大きいですよ
岩茶氏が睡眠王の弟子氏の裸単騎にフリ込んだ次の局。
序盤に岩茶氏がをポン。
もポン。さらに
を加カン。お年玉チャーンス!
このあたりから月嬢がツモるたびに小考を始めた。
岩茶氏はさらにでチー。残り4センチになった。
実にシャミくさいこのセリフ。実際、このとき岩茶氏の手は
岩 「お年玉狙いだったら、別に染める必要ねーんだよな」 だった。
あひるは場に1枚切れのこのをビシッと止めていた。
岩茶氏はを持ってきて
と入れ替え。あひるは
を合わせ打ち。
そして睡眠王の弟子氏がをツモ切り。
ここで月嬢が長考。手牌をあちこち割って待ちを確認している様子。多面チャンか。
岩 「睡眠王の弟子、お前その北、オレが切ったから切った?
オレが切ってなかったら止めてたか?」睡 「は?あ、う〜ん…どーだろ…切ってない…かも」 岩 「あぁ〜切ってそうだよなぁ…くそー」 こーなると苦しいのは手牌4センチの岩茶氏。
月 「リーチ!」
なんとかすり抜けていたが、何巡目かでを「えいやっ!」と切った。
もともと隠しドラ3だったのが、岩茶氏の
月 「ロン!」 岩 「うわぁ…ダメかぁ」 月 「大きいですよ」 岩 「え゛」 月 「リーチタンヤオ、ドラろく」 岩 「うわぁぁぁ」 カンでさらに3枚乗っちゃったらしい。
残念ながら裏は1枚だけ。「リーチタンヤオドラ7」で倍満止まりだった。
さっきは睡眠王の弟子氏で、今度は月嬢にフリ込んだ岩茶氏。
実はその前にあひるにもフリ込んでいた。(安かったけど)
3連続フリコミでしかもだんだん高くなっていって、この倍満でブットビ。
ここで岩茶氏は限界。仮眠に入ることになった。
でも岩茶氏がラスをくらったのはこの半荘だけなんだよな。
■ 女のおしゃべり
夜3時半くらいだったか。岩茶氏と睡眠王の弟子氏はさっさと仮眠に入ったけれど、
月嬢とあひるはなんとなく起きて話をしていた。
月嬢とは麻雀のときくらいしか会う機会がないんだよね。
だから2人きりでおしゃべりするなんてことはめったにない。
それがもう話し始めたら楽しくって止まらなくって、気づけばすっかり明るくなっていた。
すこしは寝ておかないと、とフトンに入ったのが朝6時半くらい。
10時半。そんなことは知らない睡眠王の弟子氏が起こしにやってくる。
起こすったって、揺さぶるとか「起きろー」とかそーゆーんではない。
電気をつける。音を立てて戸を開ける、閉める。
スーパーの袋をガサガサガサガサ…カップ麺のフタをバリバリバリバリ…
この容赦ない攻撃に普段なら「わかりました起きますよ」ってなるんだけれども、
今回は眠さの勝利。耳には入ってるんだけど、起きるほどうるさく感じない。
ところが、いきなりフトンに圧を感じて飛び起きた。誰か入ってきたのかと思ったんだ。
ちょうど岩茶氏がトイレに向かったところだった。フトンの端っこを踏んでいったらしい。
時計を見ると11時すぎ。月嬢も起きてきた。いやー睡眠王の弟子氏が言うこたぁごもっともだ。
睡 「あ、起きましたね」 あ 「なんか…カップ麺作るとき、えーい!って言ってなかった?」 睡 「あははは…でも10時半までは待ってみた」 あ 「私たち、寝たの6時半なんだよ…」 睡 「はぁ?なにやってたんすか!」 あ 「なんだか話が盛りあがっちゃってさ」 睡 「そんなこと知らねーよ。つーか、寝ろよ!!」
麻雀やりに集まってるんだしな。寝るときゃ寝ろよ、だよな。すんません。
しかし笑ったのはこのひとこと。わかったようなこと言っちゃって^^
睡 「まぁ、女のおしゃべりってのは長いからなぁ」
■ またしても七萬で
半荘11回目。あひるはカン待ちでリーチをかけた。
このとき岩茶氏は萬子でタンヤオチンイツトイトイ3連刻狙いだった。
ところがあひるの捨て牌はどーも索子が高く見えたらしい。
が切れないと判断した岩茶氏は、比較的薄いところで
を切った。
萬子のチンイツ狙いで、本当なら出るはずのない牌だった。
あ 「ロン!」 岩 「う、うそだろ?オイ!」
またしてもで悔しいフリコミをした岩茶氏。
しかし「タンヤオチンイツトイトイ3連刻」って。でか!アガられなくてよかったよ…
■ 切って捨てる
岩茶氏は序盤で飜牌をしぼらない。
睡眠王の弟子氏はアガリまっしぐら。飜牌トイツならほぼイチナキ。
この2人の波長が合っちゃうとどうなるかってーと、ツモ番がまわってこないのだ。
もちろん睡眠王の弟子氏がウハウハになる、ってのもあるけど。
ある半荘。あひるの下家が睡眠王の弟子氏、上家が岩茶氏だった。
うがー!ぜんぜんツモれないまま下家の手が進んでいく〜!
岩 (飜牌切る) 睡 「ポン!」 月 (ツモって切る) 岩 (飜牌切る) 睡 「ポン!」 くだらないツッコミをしながらも、内心おだやかでないあひる。
睡 「なんかもう、切って捨てるって感じですね」 あ 「せめてツモってから捨てないと。
切って捨ててたら牌がどんどんなくなるぞ」
睡眠王の弟子氏はオタ風イチナキもするし、上家はよくツモを飛ばされる。
それに岩茶氏の「飜牌いら〜ん」が加われば、ダブルパワーなのだ。
ここに挟まれたら半荘平均6.5回はツモが少なくなると見た。(いやウソ)アンタ、どっからだってなくやんけ〜!
睡 「でも、あひるさんの下家はイヤなんですよ。
なかせてくれないもんなぁ〜」
実は今回の半荘13回のうち、10回はあひるが睡眠王の弟子氏の上家だった。
さらにそのうち6回はあひるが岩茶氏の下家だった。
なんとも悲しい話じゃないですか。うーん…席順って大事だよなぁ。
■ 海底をまわす
どっかの半荘のある局にて。誰もアガれず流局が近づいていた。
海底は月嬢。しかし上家の睡眠王の弟子氏の切った牌を見つめている。テンパイ維持で流局に持ち込みたかったらしい岩茶氏。ちょっと慌てる。
月 「これ、ないていいんだよね?」 あ 「うん、大丈夫だよ」 岩 「うわ!オレにハイテイまわってくんのか!」 月嬢はチーして、同巡で岩茶氏とあひるが切っていた
月 「よし、チー!」 を切った。
岩茶氏が切ったのは
岩 「ハイテイか…今のでテンパったんだろうなぁ…えいやっ!薄いトコ!」 月 「ロン!」 だった。月嬢はなんと
タンキ待ち。ハイテイのみ。
ないて岩茶氏に海底牌をまわし、さらに自分の当たり牌をつかませる…
睡 「おおおおお!」 あ 「すげっ!お見事!」 月 「あっ、ハイテイって初めてかもしんない。嬉しい!」 岩 「唯一アガれる手順、ってやつだったんだな」
きっとテンパイするためだけのチーだったんだとは思うけれど、
こんなに見事にハマる展開って、そうそうないよなぁ。ビックリだ。
■ 仕返し
睡眠王の弟子氏が月嬢からダマで直撃。
しかしこれが絶対に仮テンと思われる待ちだったのだ。
(実はメモし忘れてどんな手か忘れた。チャンタ手なのに中張牌タンキになってて、
ヤオ九牌1枚引くのを待っていたような手だった…と思う。が自信がない^^;)ここで月嬢の怒りスイッチが入った。
あ 「うぁ、えげつなー!仮テンでしょ?それ」 睡 「んーまぁ、はい。そですね」
睡眠王の弟子氏のどーでもいい独り言すら許せなくなったらしい。しかしその直後、月嬢が睡眠王の弟子氏からロンアガリ。
睡 「(なんたらかんたら)…」 月 「もーしゃべるな!黙っとけ!」 睡 「あー…うー…」 あ 「月っち完全に怒らせちゃったね」 睡 「(なんたらかんたら)…」 月 「しゃべるなって言ってんのがわかんないの?
それ以上なんか言ったら、このへんのモノ全部投げるよ!」岩 「か…カンベンしてくれぇ〜ウチでやらないでくれ〜」
一気通貫出来あがりのタンキ地獄待ち。これまたえげつない^^
ないてホンイツイッツードラいちとかそんな感じだったかな。とにかく11600のアガリだった。
しかし睡眠王の弟子氏は…
月 「あースッキリ!」 あ 「仕返しできた?」 月 「うん!もう気が済んだから、いいよ」 …エンドレスかよ^^
睡 「くっそー…許さん!」
■ よし、高め!
半荘12回目。オーラスでトップ睡眠王の弟子氏、微差の2着が月嬢。
3着岩茶氏、そこから8000点ほどの差でラスがあひるだった。
いっこでも順位を上げようとジタバタしたが、ノーテン罰符でさらに差が開いてしまう。
そしてトップの睡眠王の弟子氏がリーチ。岩茶氏が当たり牌を出した。「リーチタンヤオ!」のあとが続かない。
睡 「ロン!よし!高め!」 あ 「よっしゃああ!」 睡 「リーチタンヤオ!………。」 あ 「…タンヤオ?だけ?」
「さんしょくー」とか「いっつうー」とか「ぴんふいーぺーこおー」とか、ないのかー!あんな大喜びで「よし!高め!」なんつーんだもんさ、相当なもんだと思っちゃうって。
あ 「高めっつーから、満貫くらいあるかと思って期待したのにー!」 睡 「ん?満貫で逆転できたんでしたっけ?」 あ 「あ!そういえばノーテン罰符でもっと開いてたんだ…」
しかし、ものすごい他力で一瞬喜んで、思いっきり肩すかしをくらったわけで。
このときはえらく恥ずかしい思いをした^^;
■ 睡眠王の弟子のくだらんダジャレコーナー
岩 「(なきが入って)ツモずれた」 睡 「ツモずれなるままに〜」
あ 「なんもない」 睡 「ナンモナイト!」 睡眠王の弟子氏が意味不明な言葉を発し、(「あぎゃぶー」とかそんなの)
睡 「言うほどよくない…遊歩道!」(セルフ)
それに対して自分でダジャレを言ったってーのもあった。
さすがにそんなハイレベルな世界にはついていけん。拾えないってーの。