| 猿3:タイタニックに乗ったときは |
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ)
半
荘岩茶 あひる 睡眠王の弟子 のり 月 社長 K 1 x -46 x -24 17 53 2 56 x -2 x -14 xx -40 3 2 x -31 -10 39 4 -21 48 x -34 7 5 x -37 43 -23 17 6 -30 7 39 -16 7 64 -5 -19 -40 8 -23 49 13 -39 9 39 -4 -21 -14 10 -24 4 -12 32 11 -3 -33 54 -18 12 52 1 -37 x -16 13 6 -10 33 x -29 14 35 8 -32 -11 15 -13 39 -1 -25 賞罰 xx xx xx x x xxx 合計 -48 155 125 -29 -49 -13 -141
- ドラ大賞:岩茶
- 「リーチ・タンヤオ・表ドラ3・裏ドラ3」倍満
- 一発大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・タンヤオ・裏ドラ1」
- 一発大賞:K
- 「リーチ・一発・ツモ・一気通貫・表ドラ1」
- 一発大賞:のり
- 「リーチ・一発・ツモ・平和・タンヤオ」
今回も参加予定者は5名だった。
岩茶氏、睡眠王の弟子氏、のり氏、月嬢、あひる。
待ち合わせ場所のパチ屋にて、あひるは「大ヤマト2」に闘いを挑む。
結構つっこんだけれど確変ゲット。やたー!
これで待ち合わせ時間まで間が持てるなーなんて思っていたら。
出るわ出るわで止まらない…。
待ち合わせ時間になり、岩茶氏と月嬢がやって来た。
あひるの台には「3万発突破まだまだ出るぞ」の札が^^
しかもまだ確変は続いている。
2人には先に食事に行ってもらい、確変が終わるまで打つことにした。
そして確変が終わり、チャンスタイム消化中に2人が戻ってきた。
すぐにのり氏も来た。K氏を連れてきていたのでビックリ。
交換を終えて店を出ると、のり氏たちは食事に行ったというので追いかける。
岩茶氏たちは近くでお茶して待ってると言っていた。
とりあえず3人で食事をする。
のり氏とK氏が先に食べ終わったんで、ちょっとアセるあひる。オゴる時って普通は「オゴるよ」「悪いよ」「いいって」なーんて
の 「おかんじょー!」 店 「ハーイ」 の 「全部いっしょで」 あ 「へっ!?」 の 「なにが?」 あ 「だって…いいの?」 K 「まーいーからいーから気にすんな。ゆっくり食え」
そんな感じのやりとりがあるもんだと思ってたんだよな。
あひるになんてオゴったところで期待値ゼロだろーに。
なのにトーゼンのように「全部いっしょで」だもんなー。
この時は「のりちゃんカッコイイ!」って思ったよ。いやホント。
店を出て岩茶氏たちと合流。睡眠王の弟子氏も来ていた。
買い物を済ませ、K氏のおベンツ様に6人乗って緑一荘206へ。
準備をして麻雀開始。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
半荘1回目は月嬢がトップで終了。
「ホンロートイトイ東ドラ3」の親倍ツモは見事だった。
今回は6名なので2着3着抜け。
ヤキトリで抜けるってクヤシイな。と思いながらあひる抜け番。
半荘2回目。岩茶氏が起家でスタート。
この東1局がなかなか終わらない。岩茶氏がずっと連荘しているのだ。
3本積んだあたりで岩茶氏が月嬢から平和をアガる。
これをキッカケに(かどうかは謎だが)月嬢がキレた。
会社がらみのグチが止まらなくなってしまったのだ。なんだかんだで東1局5本場リャンシバ。
月 「…とか言うんですよ。もーアホか!って感じ」 あ 「岩茶さんが平和アガるから止まらなくなったじゃないの(笑)」 月 「あーでもスッキリしたぁ!」 K 「それはよかった」 あ 「うんうん。吐き出した方がいーよー」 月 「それでね、こないだも…」 あ 「あ、まだ続くのね…」
岩茶氏にデカイ手を直撃されていたK氏が残り800点。
ノーテンバップでもトビなので必死にテンパイに向かう。
しかしテンパれず流局。月嬢のひとりテンパイで半荘終了。
なんと東1局で終わり。しかも3人ヤキトリという結果になった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
半荘3回目にこんなことがあった。
1巡目。南家の岩茶氏が牌を切ろうとして止まった。岩茶氏はそのまま牌を切る。それを見て西家のK氏が牌をツモった。
岩 「あれ?オレ、ツモったっけ?」 あ 「さぁ?」 岩 「うん、ツモったよな」
しかし…K氏のツモった牌は下ヅモだった。岩 「あ―――!オレやっぱツモってない!!」その様子を見て、今ツモった牌を無言で山に戻すK氏。
すると岩茶氏は何事もなかったかのようにその牌を持っていった。K氏は「まーオレは許すよ」と言っている。
あ 「それって許されんのかよー!」 睡 「納得いかねーよ!」 岩 「だってよー!」
つーかあの牌、バッチリ見てたじゃんよー。手牌にくっつけてたじゃんよー。
ムダヅモだったんだろーけどさぁ…。そう言い放つと岩茶氏は
あ 「まー岩茶さんの良心に任せるよ。
ホントなら少牌なところを許してもらってんだから、
そーゆー空気くらい読めるよな?」岩 「いや!オレは悪になる!」 を「ポーン!」
そして…。岩 「ローン!東のみ!せんてん!」…その後、岩茶氏がボロクソにたたかれたことは言うまでもない。
K氏は後でこんなことを語ってくれた。あの時岩茶はかたくなに少牌をイヤがってただろ?結果として、この半荘は浮きの2着をとった岩茶氏だった。
オレは「よほどいい手が入ってるんだろう」と思ったんだ。
それをつまらんミスで潰してしまうのはかわいそうだ。
それで許してやったんだが図に乗りゃーがって。
とんのみ〜?オレはがっかりしたね。
※当初「岩茶氏は西家だった」と書いていましたが、
どーやら南家の間違いだったらしいです。こっそり訂正^^
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
半荘5回目のオーラス。トップあひる。2着のり氏。その差は1万ちょっと。
のり氏がリーチ。そして一発ツモ。
「リーチ一発ツモ平和タンヤオ」の満貫ツモだった。
数百点差で逆転ならず。のり氏もあひるも親じゃなかったからね。もし三色に気づいていれば、一発で高めツモってハネツモ逆転。
岩 「ん?これなんでこっち切ってんの?」 の 「え?どして?」 岩 「三色あったじゃん、これ」 睡 「なんで逆切っちゃったんですかー」 の 「あー見えてなかった」 岩 「逆転できてたじゃんよー!もったいない」
のり氏のミスに救われたよ…^^
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
半荘6回目が終わったところでのり氏が限界。
とりあえず月嬢とK氏が起きるかどうか声をかける。
岩茶氏はまだ元気で「完全交代制でいこうぜ」とか言ってる。
交代で仮眠をとりながら打ち続けよう、ってことなんだけど、
睡眠王の弟子氏とあひるはかなり眠かったんだよね。
そこに月嬢が起きてきた。でもK氏は起きないっぽい。
完全交代制はちょっとムリそうだということで、仮眠することにした。
月嬢を起こすだけ起こしておいて寝るというのは申し訳ないのだが…。
しかし、さらに追い打ち。寝床が5人分しか確保できないという。お言葉に思いっきり甘えて寝させてもらった。
あ 「前回みたいに卓ずらしてコタツ布団ってのはダメなの?」 岩 「うーん…」 月 「私もう眠れないから、起きてますよ」 あ 「だって起こしといてそれじゃ申し訳ないよ」 月 「いいですって〜。ここで本読んでますから」 あ 「うー、ごめんね、月っち…」
ホントにホントにごめんね。月っち。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目が覚めたら昼前。5時間くらいは寝たと思う。
麻雀部屋に入ると、月嬢と睡眠王の弟子氏が起きていた。
月嬢がカップ麺を作ろうとお湯を入れた。
キッチンタイマーがあるんだけど、そばでのり氏が寝ている。
アラーム音を鳴り響かせるのは…やっぱ気が引けるよな。睡眠王の弟子氏が腕時計のスイッチを「ピッ」と押した。
睡 「これ、使う?」 月 「あ、使う使う。えーと4分ね」
どうやらストップウォッチの機能があるらしい。
時間はストップウォッチに任せ、3人でおしゃべりを始める。
いやー、時間になったら教えてくれると思うじゃん。
考えてみたら、ストップウォッチはタイマーではないんだよねぇ…。ストップウォッチで経過時間はわかるものの、見てなきゃならない。
月 「あれ?もう4分たったんじゃない?」 睡 「あー!忘れてた!」 あ 「わ、忘れてたぁ?」 睡 「えーと、あ!もう5分30秒です」
普通に時計見てんのと変わんないじゃん。
つーか忘れちゃうんじゃ、自分で見てた方が確実だっつーの。
で、あひるもお腹が空いたのでカップ麺を食べることにした。名誉挽回ってことか?ま、念のために時計は見ておきましょ。
睡 「これ使います?」 あ 「いーよ。どうせ教えてくれないんでしょ?」 睡 「えーと4分ですね?(ピッ)」
睡眠王の弟子氏はマンガを読み始めた。
あひるは月嬢とおしゃべりしながら時計をチェック。やっぱり使えないじゃんよ。
あ 「そろそろじゃない?ストップウォッチ」 睡 「………」(マンガに夢中) あ 「ちょっと!ストップウォッチのひと!」 睡 「………」(やはりマンガに夢中) 月 「睡眠王の弟子さんてば!呼んでるよ!」 睡 「は?」(やっと顔をあげる) あ 「そろそろ4分じゃないの?」 睡 「あー!また忘れてた!」 あ 「…ホラこれだよ…」 睡 「えーと、あ、ちょうど4分です」
つーか忘れてるうえに呼んでも気づかないってどーゆーことよ。
ワザとか?ワザとやってんのか?
なんてことをやっている間にみんな起きてきた。
ちゅーわけで後半戦スタート。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
K氏の長考はホントに長考である。
(あひるもあんまりひとのこと言えないんだけど^^;)
上家が切ったを見てK氏の動きが止まった。
無言で腕組み。チーしようかどうか悩んでいるらしい。
沈黙が続く。10秒…20秒…。そして30秒ほどが過ぎたとき。睡 「カン!」なんと睡眠王の弟子氏がを大明槓。
待ちきれなくなったらしい。確かに長かったけどねー。
岩 「なんなんだよ!それ」 睡 「だって長いんだもん」
しかし、ポンじゃなくカンなあたりが容赦ないっつーか^^
を殺されたK氏はちょっとしょっぱい顔。
岩茶氏は思いっきりツボに入ったらしく、大爆笑だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後3時くらいに社長から電話がかかってきた。社 「これから行ってもいいか?」もちろん大歓迎。…だが、メンツ多すぎ!
最初の予定では5名だったんだけどなー。7名になっちゃったよ^^
こんな人数は久しぶり。集まらないときはホントに集まらないからなー。
1時間くらいして社長が到着。半荘10回目から参加することになった。
ところが、牌山を前に出そうとして上山をごっそり落とす社長。社長、参加少ないもんねぇ。
社 「うわ!ごめんごめん」 岩 「社長くん…なんか初心者になってますぜ」 社 「うん…なんか緊張しちゃってさ」
でもすぐ調子を取り戻し、得意のオープンリーチをかける。社 「当たると出るよ!」だからいったいなにが出るというのだ^^
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「K氏は女性に優しい」という話から、こんな展開になった。そう言ってからあひるは「しまった!」と思った。
月 「へぇ〜Kさんって女性優先なんですか」 K 「ん〜まぁそーかな」 月 「Kさんくらいの年齢では珍しいですよね」 K 「そーか?年はのりちゃんとほとんど変わらんがのー」 あ 「のりちゃんは逆のタイプだもんねー」
あひるの中でののり氏のイメージは変わりつつあったんだ。
もちろんあの「全部いっしょで」のセリフから。
なのについ、それまでのイメージで言ってしまった…。
するとのり氏がこれに反論。タマランなー。のりワールド。
の 「失敬だな!
タイタニックに乗ったときは女性を優先したよ!」全 「たいたにっくぅ!?」 K 「タイタニックって、あの船の…だよな?」 社 「いったいいつの生まれなんだ…」 の 「いや、前世での話だけど」 全 「ぜんせぇ!?」 の 「正確には、ふたつ前なんだけどね」 K 「じゃあひとつ前はなんだったんだ?」 の 「米国の証券会社に勤めててね」 K 「うんうん」 の 「首吊って死んだ」 K 「なんじゃそりゃ!」 月 「水死に首吊り…変死ばっかりじゃないですか」 社 「今度こそ畳の上で死ねるといいな」
何が飛び出すか、まったく予想不可能なんだ。
こーゆーのがポンポンと出てくるんだからホント不思議だよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
半荘13回目のオーラス。
しかし誰もオーラスだってことに気づいていなかった。
岩茶氏がリーチをかけたところでK氏がこれに気づいた。K 「そーいやー、オーラス?」そこで全員が点数申告。
トップ岩茶氏31000ちょっと。2着月嬢28000ちょっとだった。岩 「えー!だったらオレこのリーチかけてないよー!」そのリーチに対し、切る牌に悩む月嬢。月嬢がビシーッと切ったのはなんとドラの
社 「ここはイケイケだろ」 月 「えー?」 社 「ここで行かなきゃいつ行くんだよ!」 月 「う〜ん…」 社 「何切ったって誰も怒らないよ!…たぶん」 月 「そうですか?じゃあ…」 。
社長は抜け番だったが、月嬢のうしろで見ていたわけではない。
まさかドラを切るとは思いもしなかったらしい。
社長はこれを見て4.3秒間固まった(K氏の計測による)。
しかし、これが岩茶氏のリーチに通ったのだ。社 「け…煙出たぜ、いま…」そしてK氏の切ったに…
月 「ロン!トイトイ!」月嬢、数百点の差でトップをまくった。お見事!
岩茶氏は自分の出したリー棒の差で逆転され、
しかもリーチ後に一回もツモらせてもらえなかった…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕食はいつものビフテキ屋。
社長は「いつも夕食にビフテキなんか食ってんのか!」と驚いていた。
そういえば社長、ココに来るの久しぶりだもんねぇ。
半荘14回目が終了した時点で月嬢が帰ることになった。
社長が送っていき、その間に半荘15回目をやる。
そして麻雀終了。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもは岩茶氏が送ってくれるのだが、今回は車が2台ある。
K氏の車にのり氏が、社長の車に睡眠王の弟子氏とあひるが乗った。
K氏たちの車は先に出たので、もう見えなくなっていた。
しかし、高速道路の入口手前でそれらしき車を発見。
すぐうしろに、やけにピッタリくっついてくるおベンツ様がいたのだ。なにしろおベンツ様なので、あんまり何度もうしろを見るのはコワイ。
あ 「うしろのおベンツ様って、Kちゃんかなぁ」 社 「あ、そうかもしんない。ナンバーは?」 睡 「うーん、光ってて見えませんねー。くっついてるし」 あ 「顔もよく見えないねぇ…」
Kちゃんならいいけど、もし違ったら…なんて。
高速道路に入り、そのおベンツ様に抜かれる。
しかしおベンツ様は、前方で誘うかのように左車線に入った。
そして、右車線から追い抜こうとした時。思いっきり加速する社長。
睡 「見た!ナンバー!○○だった!」 あ 「あっじゃあそうだよ、Kちゃんだよ」 社 「よーし!ふりきってやる!」
しかし、さすがおベンツ様。あっという間に追いついてきた。さらにスピードをあげる社長。おベンツ様はなおもピッタリついてくる。
社 「うわ!もう来た」 あ 「はえぇ〜」 社 「くっそー!オレだって負けないぜ!」
こんなにスピードあげてんのに、まるで煽られているようだ。
左車線の車が途切れたため、社長は左車線に入る。
そしておベンツ様はどっびゅうぅぅ〜んと行ってしまわれた。社長はくやしそうだったが、ちょっとワクワクしたみたいだ。
睡 「はやっ!」 あ 「もう見えないよ…」 社 「かなわねぇ…さすがアウトバーンを走る車だ…」
つーか、ウチのジータちゃんでおベンツ様に挑戦するのは間違いだって。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
睡眠王の弟子氏を家まで送った後、我が家に到着。
お互いかなり眠いはずなのに、1時間くらい麻雀話で盛り上がった。
社長、かなり楽しかったみたいだね。
睡眠王の弟子氏はまだ一度もラスをとっていない。
ラス率ゼロのまま、どこまで突っ走るんだろうか…。