猿1:お年玉争奪戦
(意外と狙うのが難しい…)

2005年 1月 28日 金曜日

緑一荘206 にて


記 録 表     (x...ブットビ x...ヤキトリ)

岩茶 あひる 睡眠王の弟子 のり
1  44 x -18  4    -30
2  -23  1    34  -12
3  7    41  -6 x -42
4    -35  7  39  -11
5  1  29    -10  -20
6  -21  9  43   x -31
7  -29  45  5    -21
8  43  -12  8   x -39
賞罰   x     xxx
合計 22 19 108 57 -206
一発大賞:睡眠王の弟子
「リーチ・一発・ツモ・裏ドラ1」
一発大賞:あひる
「リーチ・一発・ツモ・裏ドラ1」
一発大賞:あひる
「リーチ・一発・ツモ・表ドラ1」

猿雀王位戦、新年一発目は昨年の各賞の授賞式がある。
人数が集まるようならどっか店で飲み食いしながら…
なんて話もあったけれど、例によってメンツは少ない。
なので会場に直接集合、ってことになった。
まー正直なトコ、授賞式は会場でやる方が嬉しいんだよな。
どっかの店で各賞読み上げ〜ってのもちょっと恥ずかしいし。
当日、駅前で岩茶氏、睡眠王の弟子氏、あひるが合流。
そーいや昨年はこの3人で新年会やったんだっけ^^
今年はそのまま買い物へゴー。
なんだか誰が食うんだよ!ってくらい買い込んだ。
レジで精算してみたら、いつもの2割増だったよ。
緑一荘206に到着。
嬢から電話があり、のり氏と買い物してから来るとのこと。
のり氏と2人で買い物だと、時間かかりそうだなぁ^^
すぐどっかいなくなるし、いらんものを見てたりするし…。
誰かひとり止めるヤツがいると楽なんだけど。
岩茶氏がいれてくれたコーヒーを飲んでいると、2人が到着。
思ったよりも早かった^^
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全員そろったところで授賞式に入る。
2004年猿雀王は睡眠王の弟子氏。返り咲きってやつね。
(各賞の内容については2004年の各賞受賞者を参照してください)
トロフィーと猿雀会オリジナルTシャツの授与も行う。
「おっ!今回のTシャツ、いいじゃん
「ホント!?」
「うん。ちょっと手抜きな気がしないでもないけど、
今までで一番好きなデザインだよ
今回は予算の関係でかなり安めにあげたんだ。
でも我ながら満足の出来だったんで、のり氏の言葉が嬉しかった。
しかし、さらに猿雀王以外の各賞発表を続けながら、
あひるは心の中でずっとのり氏に申し訳なく思っていた…。
こんなに誉めてくれてるのに悪いんだけど、
のりちゃん今回いっこも賞とってないんだよ…
だからのりちゃんのTシャツはないんだよ…
ごめんなぁ。あ、また誉めてくれてる…
各賞の発表と授与がすべて終わり…。
「…以上です」
え!オレにはないの?
「ごめん!だってのりちゃん参加少ないし…」
じゃあ私の1枚あげようか?
今回嬢がとった賞は3つ。なのでTシャツも3枚。
そっか、あげてくれるか。嬢やさしい〜。
「あっちょうだいちょうだい」
ヤキトリとブットビとチョンボどれがいい?
「えーっと…じゃあチョンボ」
こうしてチョンボ大王のTシャツはのり氏のものになった。
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今年もありますお年玉
昨年と同じく1人ぶんしかなくってサビシイけれど。
「お年玉の条件、なんにしよっか」
「今年はトリ年だから…」
「あーやっぱイーソーかな」
イーソー3枚使ってアガったヤツでどうだ?」
暗刻にした方が面白いと思います」
「なるほど。イーソーポンで3枚じゃダメってことね。」
「アタマとメンツで3枚あってもダメです」
「カンは?」
「アンカンならおっけーだけど、ミンカンはダメ」
ほぼ「1暗刻使い」に決まりそうになった時、
このやりとりを黙って聞いていたのり氏が提案してきた。
メンゼンにした方がよくない?
「めっメンゼン?」
「うん。すぐ出ちゃっても面白くないでしょー」
うーん、そうかなー…そうかも。
なんとなく全員が同意して、今年のお年玉クリア条件が決まった。
今年最初に1暗刻使いでメンゼンでアガったひと
決まったところでいよいよ2005年の猿雀王位戦スタート。
しっかしこのお年玉条件、意外に出ないんだ。
1暗刻でも役はつかないし、3枚そろう前に切っちゃうことが多い。
おまけにメンゼンじゃなきゃいけないもんだから、難しいのなんの。
最初はみんなドラのように扱っていた1だけど、
半荘3回目くらいにはバンバン切るようになってしまった。
もー!みんなもっと大事にしなよぉ
「だっていっつもひとりで来るんだものー
3人で来てくれたら相手してあげるんだけど」
「イーソーってだいたい早くから切り候補になるよなー」
「うん…あ!かぶった!いてぇ〜
「イーソー固定ドラ扱いにしてもよかったかもな」
トリっていう役にするとかね」
このあたりになると1を大事にしているのは嬢だけ。
なんせ誰かが2枚切ればもう消えるわけで。
その後、お年玉は半荘7回目にあひるがゲットした。
1暗刻のリーのみの手だ。岩茶氏からロンあがり。
いっしょけんめ狙っていた嬢にちょっと申し訳ないけれど…。
でも一昨年みたいに長引かなくってヨカッタ。
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とある局。あひるの配牌にはヤオ九牌が多かった。
第1打、第2打とど真ん中の油っこいトコをビシッ。
まぁミエミエの国士無双狙いってやつだね。
それを見てのり氏が言った。
「あ、それってなんだっけ…じんりきかいしゃ?」
「じんりきかいしゃ」???
これまた新語が出てきたなー。
じんりきかいしゃってなんだよ!」
「ホラ、この世にひとりしかいないって意味の…」
「まぁ…意味は合ってるけど…
それがなんでじんりきかいしゃになるんだ?」
それを僕流に表現するとそうなるんだ!
つくづく、のり氏のアタマん中は計り知れない…。
コレ、あひるはなんとなく「人力会社」と脳内変換してしまった。
我が社では機械を一切使用しておりません!
すべて人力で作業をしております!
なんつってな^^
でもコレちょっと気に入ってしまったんで、次から使おうっと。
なんかそれっぽい当て字を考えてくれ。のり氏。
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とある局。あひるの配牌がちょっとよさげ。
しかし睡眠王の弟子氏がなんか牌を数えてる…。
やってられるか!」(九種九牌倒牌)
「おめーよー、これ国士狙えよ」
国士方面はキライなんすよ…
国士に方面なんかあるか!
国士は国士しかねーんだよ!
ちっきしょー、早そうな手だったのになぁ…。
ま、いっか。1本場…と。
よし、ダブリー!
なんですとぉー!
さっくりアガられるし。
くっそー、やってらんないのはこっちだよ…。
とある局。今度はあひるが九種九牌。
あちきは国士狙うわよ、とばかりに
わざわざ指で9枚数える動作をしてから、ど真ん中切り。
根性ねぇなあ…
ちょっと待て!根性ねぇって、あひるのことか!?
またもや岩茶氏がスゴイ勢いでツッコミ。
国士狙わずに流す方が根性あんのか!?
根性ねぇのはおめーの方だろ!
「あ―――…う―――…」
でもなぁ…。好配牌流されたうえダブリーなんて言われた日にゃ、
根性で国士狙うのばかばかしくなってくるよなぁ…。
アガれりゃデカイけど、そうそうアガれるもんじゃないもんな。
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睡眠王の弟子氏がホンイツの仕掛け。
終盤のり氏がアンカンして、ハイテイがずれた。
ハイテイ牌は睡眠王の弟子氏がツモるはずだったのだが…。
流局し、睡眠王の弟子氏が手を開く。南ドラタンキ待ち。
ずれた本来のハイテイ牌を開けてみる睡眠王の弟子氏。
うおぉぉぉぉ―――!
なんとそこには南がいたのだ
「白ホンイツハイテイドラドラ」でハネツモだった。
のりちゃん、ナイスカン!
グッジョブですよ!
な、なんてことを…
見るとクヤシイから見なきゃいいのに、でも見ちゃうよね。
しかしやっぱりこーゆーのは小気味イイもんだ^^
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点数申告ミスネタ。
あひるはどーも「一発」を忘れがち。
「リーチ一発ツモドラ1」を「2000オール」と申告。(ホントは3900オール)
申告した後でネタ帳に一発大賞をメモしてんのに気づかない。
次局、睡眠王の弟子氏に指摘されて気づいた。
「一発ツモ」が大好きだとか…言えないよなぁ…。
珍しいですね」って言われたけど、何度もやってるですよ^^;
睡眠王の弟子氏もやっちまった。
ドラをツモってドラドラあったのに「ドラ1」と申告。
ハネ満満貫になってしまった。
次局、あひるが指摘。嬢も気づいたが黙っていたらしい^^
そして岩茶氏。メンゼンであひるから出アガリ。
「えーと、テンパネは…ないな
…あるよ
うそ!あホントだ
あーあ、つい教えちゃったよ。でもまーいっか。
3飜だったんで6400点を手に申告を待っていると。
「えーと、ごんにー
あ、うそ!えーとね…
ごんにーだな?(5200点を卓に置く)
あたしゃこれ以上ビタ一文も払わないよ!
ろくよんだよ、ろくよん〜
ま、ちゃんと払いましたよ。6400点。
しかしテンパネだって教えてるのに、このオッサンは。
あ、それとも余計なお世話だったかな?
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半荘5回目…だったと思う。
嬢がのり氏から2000点の手をアガった。
猿雀会では、点数申告の危ういひとがアガった場合、
できるひとが代わりに申告するのが暗黙のルールになっている。
嬢とのり氏はまだ申告ができない。
なのでこの場合、あひる岩茶氏とで申告しなくちゃいけない。
2000点は、にんろく…だよね?
「………」
岩茶さん!にんろくでいいよね!?
うん
「だよね。2000点の2本場2600点
「え?1本場だよ?
あっ!ごめん!1本場だった?
ハイ、みなさん。いいですか?
このオッサンはテキトーに「うん」とか言いやがります
見もしないで、うんとか言うな!
だってよー!
ハイ。毎度お決まりのセリフです。
「だってよー」の後に、まともな理由は続きません。
そりゃ勝手に2本場だと思っていたあひるが悪いさ。
あひるの席からはシバ棒が遠かったんだもの。(下家の右側だ)
だけどトイメンにいた岩茶氏にはめちゃ近かったはずだぞ。
なんちゅーか…出荷前に検査をお願いしてんのに、
チェックもせずに「問題なし」って言うようなもんじゃん。
もー岩茶氏の「うん」は信用しない
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半荘5回目が終わり、仮眠に入る。朝の6時くらいだったか?
あひるは「ガガガガガ」というものすごい騒音で目覚めた。
時計を見ると11時ちょい前。もう起きなきゃ。
しかしこの断続的に響いてくる騒音。なんなんだ。
最初は本気で岩茶氏のイビキだと思っていたが、
岩茶氏の寝ているキッチンへ行き、そうでないとわかった。
すぐ横で道路工事でもしているかのような騒音だ。
麻雀部屋に行くと睡眠王の弟子氏がいた。
10時半くらいに起きたらしい。
しばらく待ってみたけれど誰も起きてこない。
2人とも顔洗ったり、カップ麺作って食ったり、
キッチンをバタバタ行き来してんのに、岩茶氏も起きない。
つーかみんな、この騒音でなんで起きないんだ?
のり氏が「昼ごろ帰る」と言っていたのを思い出し、起こしにいく。
のりちゃんのりちゃん、もう昼だよ」
ん、ん〜…あとじゅうごふん…
「時間大丈夫?もう12時だよ?」
「ああ〜だいじょうぶ〜…ありがとね〜」
15分後、今度は睡眠王の弟子氏が起こしにいった。
「起きる」と言っていたらしいが、やっぱり起きてこない。
と、ここで嬢が起きてきた。
そういえば嬢は夕方までしか参加できないんだった。
本格的に岩茶氏を起こしにかかる。
やっと起きた岩茶氏。
今日は夕方に卓割れになるからもうあんまりできない。
のり氏もそろそろ帰る時間だから起こして欲しい。
そう伝えると、岩茶氏はのり氏の寝ている部屋に入っていった。
「この騒音、うるさくなかった?」
「あー私、ぜんぜん気がつかなかった」
「どっかで道路工事でもしてんですかね」
あれ?岩茶さん、戻ってこないな
まっまさか!
睡眠王の弟子氏が様子を見にいくと…。
のり氏の横にもぐりこんで寝ている岩茶氏の姿が
ああーやっぱりー!
ふーざーけーんなよー
あっははははは!
こ、このオッサンは…。
もー知らん。もー起こさない。ずっと寝てろ。
ちょっとしてのり氏が起きてきた。続いて岩茶氏も起きる。
嬢が切ってくれたリンゴをみんなで食べ、後半戦スタート。
のり氏はここで時間切れとなり、帰っていった。
あの騒音は、同じ階でリフォームしてる部屋があるとかで、
カベでもぶっ壊しているんじゃないか、という話だった。
あひるが寝ていたのは板間だったんで、より響いたのかも。
つーかキッチンだって板間だよな。…よく寝てられんなぁ。
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仮眠後の半荘にて。
あひる岩茶氏から出アガリ。ちょっとイヤラシイ待ちだった。
睡眠王の弟子氏が次の自分のツモ牌を開けて見る。
「うわっ!オレ次つかんでる!
こんなのノーリリースで切ってましたよ!
ノーリリース?
「それは切らないって意味だろ?」
ノータイムの間違いじゃない?」
ノーリリースで切る」ってどういう意味だよ^^
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どの半荘だか忘れちゃったけど。
睡眠王の弟子氏がリーチをかけた。
その後岩茶氏が、ツモってきた牌を見てものすごく残念そうに
リーチかかってるし、ツモっとけ」と手を開けた。
11444(2)(2)(2)七七八八九 ツモ六
こんな手。(暗刻の牌は定かじゃないけど中張牌だった)
一手変わり四暗刻なんだけど、安めツモのみ
一盃口もつかないし、テンパネもしない。
役満が狙える手をゴミでアガらなきゃなんないなんて…。
これは確かに残念だわ。
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後半戦は半荘3回で終了。
集計のため、買い物のレシートを睡眠王の弟子氏に渡す。
ここでのり氏&嬢の買い物レシートを見てびっくり。
うちら3人の合計金額より多いでやんの
こっちは「いつもより多いね」なんて言っていたのに。
見たトコ、のり氏の買った分が多すぎなんだな。
しかも手つかずで残してったもんがたくさん^^
これで嬢とワリカンってのはあんまりなので、軽く調整した。
岩茶氏のいれてくれたコーヒーを飲み、軽く片づけ。
いつものように岩茶氏の運転で、まずは嬢を送る。
3人はファミレスで夕食を食べ、それぞれ家まで送ってもらった。
あひるが家に着いたのは21時くらいだった。
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猿雀王位戦も今年でなんと7年目に突入。
なんだかんだで続いてるなぁ…^^
メンバーのみなさん、今年もどーぞよろしく。