| 猿12:タリキーズ! |
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ ox...役満ご祝儀)
半
荘岩茶 あひる 睡眠王の弟子 月 (ア) 社長 1 42 -12 -37 7 2 35 4 -10 -29 3 -14 35 2 -23 4 -26 -15 4 37 5 9 -33 -16 40 6 41 3 -15 x -29 7 -19 -25 2 42 8 -21 -4 41 -16 9 -2 x -25 41 -14 10 x -11 -1 xxxx -43 ooo 55 11 -9 1 -29 37 12 -21 -29 39 11 13 0 -30 48 x -18 14 42 x -41 8 -9 15 -9 2 -21 28 16 x -49 -9 16 42 17 8 -19 46 -35 18 -1 x -20 -34 55 19 -23 x -5 45 -17 20 -37 10 -10 37 賞罰 xx x xxx xxxxx xooo 合計 -147 -64 74 -83 21 199
- ドラ大賞:睡眠王の弟子
- 「ツモ・表ドラ4」満貫
- 一発大賞:(ア)
- 「リーチ・一発・ツモ・平和」
- 一発大賞:(ア)
- 「リーチ・一発・ツモ・一盃口」
今年最後の麻雀ってことで、珍しく社長も参加する予定になっていた。
当初は緑一荘206でやるハズだったんだけど…。
前回の麻雀が終わった後、いきなりこんな話になった。すでに0時をまわっていたので今日は26日だ。
岩 「今度の麻雀、そっちでやんないか?」 あ 「へっ!?」 岩 「こないだ社長くんとも話したんだけどね、
そうだねぇ〜とか言ってたからさぁ」あ 「なにそれ!なんも聞いてないよ!」
明後日…だよな。えーと何をやらなきゃいけないんだ?
まずは2年も動かしていない雀卓が動くかどうか、だよな。
物置と化している麻雀部屋も片づけなければ。
今回の麻雀ネタ書きは絶対にムリだな。
…ちょっとパニックになるあひる。
とりあえずは雀卓が動くかどうかを確認してから、ってことになった。
それにしてもだなー。もっと早く言えよなー。
聞けば「22日あたりに社長と話した」って言うじゃんか。
2年ぶりなんだからさ、いろいろと都合ってもんもあるだろー。
26日の午後に雀卓を動かしてみたところ、問題なさそうだった。
社長と相談して、ウチでやることに決定。
いつも岩茶氏のところばかりじゃ申し訳ないしね。
それからのあひるのてんてこ舞いっぷりは、
まーどうでもいい話なので省略。
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当日、集まったメンツは5名。
岩茶氏、睡眠王の弟子氏、月嬢、社長とあひる。
りんご嬢も来る予定だったのだが、都合が悪くなったらしい。
あと、(ア)氏が翌日から参加すると言っていた。
みんなでテキトーに食事を済ませて、いざ麻雀開始。
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昨年までの例でいくと、年間トップ者なんてのは、
12月にもなればほぼ確定しちゃってるもんなんだけれど。
今年は最後の最後までトップ争いをしている2名がいた。
前回までで岩茶氏が+756、睡眠王の弟子氏が+638。
その差はたったの118。半荘1〜2回でもひっくり返る点差だ。
今回の麻雀はこの2名の壮絶な闘いの場となったのだった。
…というのは過言で、実にこすっからい点の取り合いだったのだ。
半荘1回目は睡眠王の弟子氏が抜け番。
岩茶氏がトップで半荘が終了。すると…。睡 「ダメですよ!岩茶さんにトップとらせちゃ」さぞかしもどかしい気持ちで観戦していたんだろう。
ここはひとつ直接対決でガンバッテくれ。
しかし半荘2回目も岩茶氏がトップで終了。
この時点で岩茶氏が+833、睡眠王の弟子氏が+628。
その差は205に開いた。
2人の闘いはまだまだ続く。
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ひさしぶりに参加した社長。のっけからえらくテンションが高かった。
得意のオープンリーチをかけ、わけのわからないことを言う。社 「当たると出るよ!」…いったいなにが出るというのだ。
まーおそらくは「出たら当たるよ」と言いたかったんだろう。
プンリーにフリ込んだことのある月嬢への警告ってところか。
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睡眠王の弟子氏のリーチに対し、社長がゲンブツのを切る。
社 「エムパーンツ!」この「エムパンツ」とはのことで、あひる父がよく使う言葉である。
前に実家で囲んだ時に社長がこれを聞き、えらく気に入ったらしい。
いや、娘としてはちっと恥ずかしいんですケド^^;
でもここはつき合わないわけにはいかない。あひるも合わせ打ちだ。あ 「エムパーンツ!」こうして場に4枚切れたエムパンツ。そのわりには切れていない。
臭うと言いながらも
社 「むむむ…臭うな…」 あ 「なにが?」 社 「エムパンツがプンプン臭う」 あ 「あはは…。それは臭そうだなー」 社 「えーい!エムパンツカベ!」 睡 「ロン!」 を切った社長。シャボ待ちにやられた。
フリコミはそれほど高くもなかったんで、
社 「そんな気もしたんだけどさー、
エムパンツの誘惑に勝てなかったよ」
エムパンツを堪能できたことで逆に嬉しそうな社長であった。
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半荘7回目は月嬢がトップでオーラスを迎えた。親は月嬢。月 「アガリやめするー!」そうそう。ここはムリに高い手なんか狙わないで、トップを守るんだ。
しかし月嬢はいきなりドラポン。あ 「ドラ3なんていらないだろー!」そしてきっちりと親マンで仕上げをしてくれたのだった。お見事!
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もひとつ月嬢が見事だった場面。
流局して、テンパイしていた岩茶氏とあひるが手を開いた。
どちらも-
待ちで、岩茶氏が三倍満、あひるが親ッパネの手。
すると月嬢が言った。月 「5万、持ってましたよ〜」月嬢が手を開けたので見ると、浮っき浮きのが。
もしも切っていたら…ニーヨンマルゼットにインパチか…。
岩 「うっわ〜よくソレ切らなかったなぁ」 月 「だって、ドラだったし…」 岩 「えらい!えらいよ月さん!よく止めた!」
とんでもない場面でとんでもない牌を切ってしまっていた月嬢が、
このをビシッと止めたってのは、ちょっとミラクルかもしれない…。
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半荘9回目が終わったところで全員仮眠に入る。
朝の7時すぎくらいだったかな。
で、10時すぎくらいに社長に起こされた。
社長は先に仮眠に入っていたんで、普通に目覚めたらしい。
ここで月嬢が帰ることになり、社長が送っていった。
戻ってくる時に(ア)氏を迎えに行くことになっていた。
睡眠王の弟子氏が起きてきたが、また布団に戻ってしまった。
岩茶氏が起きたので、2人でいたストをやりながら時間をつぶす。
ふと、窓の外を見ると…なんと雪が降っている!
あわてて社長に電話。(ア)氏の家のそばだったらしい。
気を付けるように言って、電話を切った。
いつもの倍以上の時間がかかって、やっと戻ってきた社長。
「エライ目に遭った」とつぶやいていた。
(ア)氏が来て、睡眠王の弟子氏も起きてきた。
もう昼だったのでカップ麺などを食べ、それから麻雀再開。
しかしウチで麻雀する時に雪が降ったのって、これで何度目だ?
なんかヘンなジンクスができちゃってるなぁ…。
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半荘10回目。
抜け番のあひるは居間をすこし片づけてから麻雀部屋へ。
入口に一番近い席にいた社長の手が国士無双だった。
そういえば「全局役満を狙う」とか言ってたっけなぁ。
なんて思いながら窓のそばへ行き、外をながめる。チラッと見ただけだったから、テンパってたのに気づかなかったよ。
あ 「あーまだまだ降ってるねぇ、雪…」 社 「ごめん、ロン!」
フリコミは(ア)氏でブットビ終了。
来て早々一発目の半荘で、しかもまだ東2局だった。
…エライ目に遭ったのは(ア)氏の方なのかもしれない。
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年間トップ争いを続ける岩茶氏と睡眠王の弟子氏。
しょっぱな2連続トップだった岩茶氏だが、
その後はなかなかプラスの結果がとれなく、苦戦が続く。
半荘10回目の終了時点で睡眠王の弟子氏が逆転。
岩茶氏が+749、睡眠王の弟子氏が+753。
あまり差がないからか、やけにこすっからい2人。
「よし!ラスに落とした」自分がアガったわけでもなく、トップをとったわけでもないのに、
「よし!直撃させた」
「よし!親っかぶりさせた」
「よし!親を流した」
お互いに相手の点数が1000点でも減ると大喜びなのだ。
「よし!」とか言って、ちっとも自分たちの功績じゃねーのよ。特に睡眠王の弟子氏のこすっからっぷりはスゴイ。
社 「思いっきり他力じゃん」 ア 「タリキーズだな」
いや、このひとは普段からこうなのかもしれないが。この「のみ攻撃」、効くときゃ効くんだよねぇ。
睡 「ツモ!中のみ!」 睡 「ツモった!クイタン!」 睡 「ロン!リーチ!…のみ!」
じっくり手作りなんかしてると、あっちゅー間に流される。
でも「のみ」は「のみ」だから、トップとるには回数アガらないと。
そんな感じでじわじわとポイントが減っていく2人。
半荘15回目の終了時点で、ついに並んだ!
岩茶氏、睡眠王の弟子氏ともに+710だ。
そして闘いは終盤を迎える。
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半荘16回目、抜け番のあひるは居間でいたストをやっていた。
いつも半荘1回には1時間くらいかかるからね。
しばらくして、(ア)氏が居間に入ってきた。麻雀部屋に行くと、岩茶氏がぺちゃんこになっていた。
ア 「終わったよ」 あ 「うそ!えらい早くない?」 ア 「岩茶さん、とんじゃったから」 あ 「え゛!マジで?」
いや、そう見えたのだ。力なくイスにもたれかかっている姿が。
まるで空気の抜けたキングスライムのようだ。
…キングスライムの中身が空気なのかどうか、知らないけど^^
どうやら岩茶氏は社長のホンローに飛び込んだらしい。
この時の様子は、後日岩茶氏がチャットで詳細を教えてくれた。
まず、7本場でリャンシバだった。
岩茶氏がリーチをかけた直後、社長のホンローに放銃。
ホンロートイトイ役役、かな。ハネ満の7本場で14100点。…じゅうよんまんは払いすぎだと思うが^^
岩 「あんときゃ残り5000点なくてさ、
140000も払うのかよ!って思った」
この半荘、しょっぱなにも社長のハネ満にフリ込んだらしい。
社長の捨て牌は。そして5巡目でリーチ。
岩茶氏が一発で切ったでロン。リーチ一発七対子ドラドラ。
は睡眠王の弟子氏が1巡前に切っていた。
つまりヤマゴシってやつだ。失敗してなきゃ2巡目リーチだったんだな、これ。
岩 「タンキは西で待て!とか言ってたな
だってよー!
1-1-9-9-9でリーチ
しかもトイツばっか
しかも1巡前のヤマゴシ
まさか西で待ってるとは思うまい
つーかチートイとは思うまいよ」
つか、失敗がうまいことワナになっちゃったんだなぁ。
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どの半荘だか忘れちゃったけど。
睡眠王の弟子氏が「ツモった!」と言った。
卓に置いたツモ牌は。フリテン引き戻しだった。
岩 「なんだよ、ソレよー!」岩茶氏の手を見ると、-
-
待ちのダマテン。
睡眠王の弟子氏の捨て牌には、
、
、
とあり、
それを狙って直撃したろーとダマで構えていたらしい。こーゆー運を持ってんだよねぇ、睡眠王の弟子氏ってひとは。
岩 「馬のヤツ2万つかめーつかめーって
オレさっきからずっと思ってたのによー!
つかんだのにソレでアガリってなんだよ!
ふざけんなよ!納得いかねーよ!」
今回は特にトータルトップ争いが絡んでいるもんだから、
岩茶氏としてはそーとー納得のいかないことだったみたいだ。
「ヤマゴシ七対子」と「ホンロー」、そして「フリテン引き戻し」。
この3つが今回の「三大納得のいかないこと」だったと
岩茶氏は言っていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
半荘18回目が終了し、そろそろ夜も更けてきた。
トータルトップ争いの2人は、決定的な差がつかないまま。
岩茶氏が+669、睡眠王の弟子氏が+727。その差58。
いいかげんに「あと何回やるか」を決めておかないと。
ヘタすりゃ「除夜の鐘が鳴るまで」なんてことになりかねない。
で、「トップ争いの2名は抜けずにあと2回」と決めた。
半荘19回目はあひるが抜け番。
また居間でいたストをやりながら待っていた。
しばらくして半荘が終わったらしく、社長が知らせに来た。麻雀部屋に入っていくと、さすがに疲れた顔の岩茶氏。
社 「睡眠王の弟子、ヤキトリなのに2着でさぁ、
岩茶さん、ちょっとヤケになっちゃってるよ」
今の半荘でラスになり、またちょっと差が開いたらしい。
そして最後の半荘が始まった。
岩茶氏が+646、睡眠王の弟子氏が+722。その差76。
まくるのは不可能じゃないけど、ちょっとキビシイ点差。
しかも睡眠王の弟子氏は完全に逃げ体勢。
いける時はのみ攻撃、いけない時にはベタオリだ。
岩茶氏が親の南2局。
岩茶氏としては連荘する最後のチャンス。…なのだが。
あひるがハネツモで流してしまった。
(とは言ってもこれ、最初ツモのみだったのをフリテンにして、
平和高め三色までつけてハネ満にしたんだと思ったよ…)
そしてついにオーラス。親はあひる。
トップあひる35000、(ア)氏と睡眠王の弟子氏が25000、
岩茶氏がラスで15000という点棒状況。
大きなトップが欲しい岩茶氏は、軽い手が入ってしまったらしい。
しかしここはがむ役満だ。(←こんな使い方があったのか!)一打一打がモーレツに熱い。
岩 「役満にドラなどいらん!」 岩 「うわ〜こっちかよ!いや決めたんだ!」
さっくりアガリやめするつもりでを仕掛けていたあひる。
まだあきらめていない岩茶氏を見て、ちょっと悩んだ。ここで南のみなんてアガっていいものだろうか。ちょっと思い直してムリ染めすることにした。
そんなの大ヒンシュクじゃなかろうか。
来年中ぐちぐちと言われるんじゃなかろうか。
せめて満貫くらいにはしとくべきか…。
すると(ア)氏が「リーチ!」。ヤバイ、逆転されてしまう…。岩 「オレはもう、行くしかないんだ!」岩茶氏は(ア)氏のリーチに無スジをビッシビッシと通し、岩 「リーチ!」テンパった?役満なのか?そうか役満なんだな。
…あひるはオリ。2人のリーチの行く末を見守ることにした。
そして。ア 「ロン」(ア)氏、ハネ満のアガリ。フリコミは岩茶氏だった。
瞬間、キングスライムから空気が抜ける音が。
確かに聞こえたと思ったが、気のせいだっただろうか。
岩茶氏の手はツモリ四暗刻だった。
この場面でホントに役満テンパイするとは…。
後日、この半荘のことを岩茶氏はこう語ってくれた。ホントは最後の親を流された時点でうんうん。確かに偉かった。男らしかったよ。
ちょっと折れそうになったんだ
だけど最後まで望みを捨てなかった
オレって偉いって思ったよ
だけどあの四暗刻をツモったとしても
年間トータルの逆転はなかったということに、
岩茶氏は気づいていたのだろうか…。
ひとつカンしてカンドラが乗っていたので、出アガリで倍満。
これをうまく直撃できたとしても逆転はできない。
裏期待で三倍満あれば逆転できたろうけれど…。
どっちにしても直撃は難しいよな。
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そんな感じで、年間トップ争いの勝負はついた。
今回、夜食用に作っておいたおにぎりは米8合分。
あんなにもさっくりとなくなってしまうとは…。
次回はちょっと大きさを小さくして、数を増やしてみるかな^^
夕食とか片づけとか、まぁいろいろあったけれど省略。
最後は社長がみんなを送っていった。
そんなこんなで今年の猿雀王位戦は終了。
メンバーのみなさま、おつかれさまでした。