猿1:お年玉争奪戦
(3つとも出たさ)

2001年 1月 19日 金曜日

緑一荘206 にて


記 録 表                (x...ブットビ x...ヤキトリ ox...役満ご祝儀)

ジャン 岩茶 社長 (ア) あひる 睡眠王の弟子 K ブーツ 八海山 パパ
A 1 x -18   2     27   -11      
2 -19         3       x -40 56
3 11           -30     34 -15
4         39   -33     3 -9
5         56   4 x -45     -15
6   -24     -3     -15     42
7   -24   x -40   13   51      
8     -19 -24   4   39      
9     -12 -23 33     2      
10   -32 0 59 x -27            
11   x -26   49 -17 -6          
12   -13 5 35       -27      
13     -8     4 -27 31      
14   -20   2 32   -14        
15   6 x -15   xx -40 49          
16   x -36 ooo 55   x -22 x 3          
17   40 x -29   -15     4      
18   16 xxxx -56 -11   ooo 51          
19     -9   9 x -41   41      
20       -11 2 -24   33      
21   41   -40 8     -9      
22   11   -20 -30     39      
23   10 -32 -19       41      
B 1   38   -11     6   -33    
2   41 xx -43   8       -6    
3   40 -17     4     x -27    
4 63 x -36   xx -43   16          
5 43     -17   1       x -27  
6 -28           7   42 x -21  
賞罰 x xxx xxxxxoooxxx xxx xxxx xooox   x x xxx  
合計 52 32 -178 -114 33 104 -87 174 -24 -51 59
ドラ大賞:ジャン
「リーチ・ツモ・表ドラ3・裏ドラ1」跳満
ドラ大賞:あひる
「リーチ・七対子・タンヤオ・表ドラ2・裏ドラ2」倍満
ドラ大賞:パパ
「南・表ドラ4」満貫
ドラ大賞:あひる
「リーチ・平和・表ドラ2・裏ドラ2」跳満
ドラ大賞:睡眠王の弟子
「リーチ・メンホン・トイトイ・三暗刻・南・表ドラ4」役満

21世紀を迎える瞬間、あひるの家では日テレの某番組に騙されてしまった。1分早くカウントダウンをやってくれたのである。社長と一緒に「電波少年もスゴイことやるねぇ」なんて言って笑ってたんだけど、やはりクレームが来たらしく、後日番組で謝っていたっけ。
なんて話はどーでもいいんだけど、2001年猿雀王位戦の開幕ってーことで、参加希望者を募ったところ、なんと11名にふくれあがってしまった。まずは新年会と称して鍋でもつつき、昨年の各賞発表…という予定だったのだが、緑一荘206でもチュー連港204でも、この大人数で鍋パーティはぜってぇ無理ってことで、新年会は居酒屋で行うことになった。
場所は緑一荘206の近所。まだ全員そろってはいなかったけれど、とりあえず各賞の発表をして、今年もまたおそろしくセンスのない賞品が配られた。猿雀会オリジナルTシャツである。でもあひるが一生懸命作ったものなので、できれば大切にしてくれることを願う。おそらく外では絶対に着られないとは思うけれど…。
続いて他の成績などの発表、ルールの確認などが行われ、宴会も終盤にさしかかったころ、11名全員がそろった。そして、途中買い物を済ませてから緑一荘206へ。
11名もいるからには当然2卓立てられるってことで、今回は全自動卓=A卓、手積み卓=B卓の2卓を立てた。しばらく動かしていなかったらしい全自動麻雀卓が、ちょっと心配だったけれど、ちゃんと動いたんで一安心。
で、今年も行われた「お年玉争奪戦」。今年の条件は、「最初に5本場になった時の親」「最初に倍満をアガった人」「最初に678か777の三色をアガった人」の3つ。昨年に比べて条件が厳しいため、昨年のような騒ぎにはならなかった。
時間はかかったものの3つとも獲得者が出た。最初にクリアされたのは「678三色」。獲得者は八海山さん。次に「5本場」達成のさん。最後が「倍満」クリアのあひる。それぞれ2001円入りのお年玉袋をもらった。ちなみにこのお年玉、2000円×3は昨年の「ヤキトリ・ブットビ罰符」から出たもの。1円×3は岩茶さんの自腹なので、みんな感謝するように。
今回社長は家から八海山を持ってきた。これは以前八海山さんからいただいた物で(シャレか?)、我が家では前から新年会の時にみんなで飲もうと言っていたのである。特にジャンさんは酒が入るとチョンボするので、みんな「飲ませろ」と騒いでいた。残念ながらチョンボは見られなかったが、自分で発をポンしているところにポンかすの発が切られて「ポン」って言っちゃったり、「えーい、やらせろ!」とセクハラ発言したり(鳴きで順番飛ばされたらしい)。笑える場面は何度かあったらしい。
思い切り酔っぱらってしまったのは社長の方だった。目の焦点は合ってないわ、妙なテンションで訳の分からないことを言い出すわ、突然黙り込むわ、「なーんで俺こんなに酔っぱらってんだろ」とつぶやくわで、その後いったん仮眠に入ったらぜんぜん起きてこなくなった(^^;。
今回初めて参加することとなったパパさん。普段使っているハンドルはラビットパパさん(某編集長ではない)なのだけど、あひるが「長い」と文句を言って、パパさんにしてもらった。誰かさんも見習って「の弟子」をとれよ。
このパパさん、猿雀王位戦以外では何度か囲んだことがあって、実は昨年の猿雀会主催麻雀大会でのF氏だったりする。あひるパパさんが結構苦手なんだよねぇ。勝てる気がしねぇ。って、昨年はずっと思っていた。今回参加するってことを聞いて、「よし、今回はパパさんマークだ」と心に決めた。もちろんパパさんはあひるのことなんぞハナクソ程度にも思ってないんだろーけど。
結果としてパパさんと同卓になれたのは3回だけだったけれど、相対的には勝ちと言っていいんじゃないかな?お年玉争奪戦の倍満はパパさんからの直撃(リーチ後に掴ませただけだけど)だし。相対グラフもプラスだし。とりあえず、自己満足
ひさしぶりに参加したブーツさん、なぜか頻繁に鼻をかんでいた。箱ティッシュを使う使う。「体液出しまくりじゃん。若いねぇ」と言うと、(ア)さんが「だってブーツくん、アメリカからパツキン連れて帰ってきたもん」と言った。ブーツさんも「ええ、もう出っぱなしですよ」とか言ってるし。乾くヒマなしだそうだ。って、そんなキャラじゃないと思っていたんだけど…。
神聖な麻雀の場(?)に仕事を持ち込んでくれたのがKさん。一度抜け番になったら、仕事に入ってしまってなかなか戻ってこない。社長が「仕事なんて持ち込むヤツ、ほっときゃいいよ」なんて鬼畜なことを言っていたが、復活してからのKさんの勢いはまったく止められず、トータルトップに輝いたのだった。今回の時点でトップ率5割。スゴイ。
新年早々役満をアガったのが鬼畜こと社長あひるが親の時に小四喜和なんぞをツモってくれた。ツモった牌を卓に勢いよく叩き付け(ホントは叩き付け禁止だよ)、例のごとくすまし顔で「小四喜和」と言った社長。くやしいんだよねぇ、これ。アガったらもっと喜べってーの。こっちがくやしがるのが嬉しいんだろーから、こっちも冷静に「で?何点?」って聞いてやった。そしたら慌てて「えっ?えーと、あー、16000・8000。あ、2本場」と答えていた。あひるが役満の記録のためにメモをとっていると、「ちゃんとご祝儀の印もつけといてね」と言う社長。ご祝儀の印とは、上の記録表にある「ooo」とかのこと。普通は集計時につける。「うん。半荘終わってからね」と言うあひるに、「え?役満ご祝儀の印だよ?つけといてよ」と憤慨。ちゃんと集計時につけるから半荘終わるまで待てって言ってんだろーが!
だがしかーし。この後社長睡眠王の弟子さんの数え役満にブチこんでしまうのだった。睡眠王の弟子さんは「発発九九南南南五五五八八八」の手でリーチ。ツモり四暗刻の手。さらにリーチ後八をカン。カンドラがもろのり。この4枚カベを頼りに社長九を切った。これが当たり。「リーチ・メンホン・トイトイ・三暗刻・南・ドラ4」で13翻。ツモってもアガっても役満だった。捨て牌に七があったこと、八をカンしたことなどから九はないと判断したらしいのだが、シャボ使いを甘く見たようである。せっかく手に入れた役満ご祝儀はそのままスルー
しかし睡眠王の弟子さんは、これをアガった直後、指を折りながら「倍満」と申告したらしい。目撃者岩茶さんの証言によると、まず「メンホン」が指2本だったとか。そしておそらく「三暗刻」「南」あたりが抜けていたんでは?これって誰も教えてあげなかったらどうなっていたんだろう。
役満と言えば、(パオ)の話が出たのだけれど、パパさんの言っていた「例えば大三元の場合、白しか鳴いていないところに誰かがリーチをかけて、その人が発、中と鳴かせても包にならない」というのはどうなんだろう。パパさん曰く、「扱いはオープンリーチと同じで、先行リーチは免れる」だそうだ。ジャンさんもそうだと言う。とりあえず、Mahjong Walkerの「麻雀ルールFAQ」を確認してみた。
※ここまで書いていて気づいた。「mahjong」が正しいらしい。「mahjang」のままにしておくのは恥ずかしいかも。でも直リンクしている人もいるかもしれないしなぁ。う゛ーむ…。そのうちとぼけて修正しちゃおうか(ぼそっ)。
質問
立直後にも包則は成立するのでしょうか。
例:誰も鳴いていない状態で立直、その後白・発・中を自摸切り、一人の人に鳴かせてしまい、その人が和がる。
この場合にも包が成立するのでしょうか。
専門家の回答
Aが立直後、白と発を切ってBとCがポンしても何も問題ありませんね。
たまたまBが1人で白と発をポンしたとしても、同じことです。
問題はそこから先、つまり「誰が3種目をポンさせたか」だけです。その誰かが、立直をかけているかどうかは関係ありません。というわけで、お気の毒ながら、立直者Aは包になります(^^;;
(転載無許可)
ってなワケで専門家の意見では、どうやら先行リーチだろうが包は適用されるらしい。猿雀会のルールでもそうなっているんで、これは今までどおり、ということで。パパさん、ジャンさん、ひとつよろしく。
じゃあオープンリーチはどうなるの?ってことで、いくつか確認してみたところ、まずオープンリーチ自体一般的ではないこと、逆に後攻リーチでもリーチ者が振り込めば通常払いにしているところもあること、等の意見があった。そもそものみ手でも大丈夫なオープンリーチと役作りが必要な役満と一緒にするのが間違いかも。ってなワケで、オープンリーチに関しても今までどおりのルールってことで。
※ルールを整理していくのも楽しいんだけど大変なんすよ。もしルールで「こーゆー場合どーなんの?」「ここんとこ矛盾してない?」「百万石も認めようよ」とかいう意見があったら、連絡をいただけるとありがたい。気づかないままになっている箇所もあるかもしれないし。
そんなこんなで時は過ぎ、パパさん、ジャンさん、ブーツさん、八海山さんは途中で帰られ、そして土曜日の夕方、雪が降り始めた…
この週末、「雪は降らないだろう」と車で来ちゃった社長は大慌て。止むどころかかなり本降りで、どんどん積もっていく。あきらめた社長は「こりゃ今夜も泊まりだな」と言い、それに伴い残りのメンツももう一晩泊まることになった。
あひるが仮眠中に、抜け番のさんがみんなの食料を買い出しに行ってくれたらしい。Kさんが「彼女はいい人だ。ぜひ結婚したい」と褒めちぎっていた。この話をあひるが聞いた時は逆にさんが仮眠中だったのだけれど、しばらくして起きてきたさんは、「あたしのおにぎりがない〜」と騒ぎ出した。「誰ですか〜。おにぎり食べちゃったのは〜」というさんに、Kさんが「あ、すみませんボクです」と名乗りをあげた。これにはさん激怒。それでも彼女は炊いてあったご飯でおにぎりを作り、さらに囲んでいる4人の分までにぎってくれた。いやぁ、本当にいい人だ。もうKさん頭あがんないっすね。で、そのさんは、どうしても帰らなければならないということで、雪の中ひとりで帰って行った。無事に帰れたのだろうか。
日曜の昼頃にあひるが仮眠から起きてみると、もうすでに部屋は片づけられていた。睡眠王の弟子さんは仕事があるため、とっくに帰った後だった。話によると、社長は駐車場の雪かきまで済ませてきたそうだ。うひゃー、みんなあひるが寝ている間に働いていたのね。申し訳ない
最後まで残った5名で昼食を済ませ、社長の運転でそれぞれ家まで帰った。あひるたちが家についたのは4時頃(だったかな?)。
ってなわけで、今年も無事に猿雀王位戦がスタート。今年はどんな風に展開していくんだろーか。
みなさん、今年もよろしくお願いします。