猿20:結構出るのね十三不塔
(アガり損ねた人もいたけど)

2000年 7月 21日 金曜日

緑一荘206 にて


記 録 表     (x...ブットビ x...ヤキトリ ox...役満ご祝儀)

岩茶 社長 (ア) あひる 睡眠王の弟子
1 x -17 x 1 ooo 54 xx -38  
2 xx -45   11 -8 42
3 7 -19   45 -33
4   x -35 x -5 57 -17
5 x -16 15   55 xx -54
6 -11 -19 0   30
7 45 x -41 16   -20
8 -28 45   -17 0
9 x -30 -15   42 3
10 -37 72   -6 -29
11 37 -4 xx -41   8
12 5 36 -13 x -28  
13   44 xx -43 x -10 9
14 13   43 x -41 x -15
15 41   1 -29 -13
16 32 -14   -21 3
17 -17 -2 -23 42  
18 -35   2 50 -17
賞罰 xxxxx xxx xxxxxooo xxxxx xxx
合計 -56 64 2 93 -103
ドラ大賞:岩茶
「リーチ・ピンフ・表ドラ3・裏ドラ3」倍満

うちは新聞をとっていないので持ってこないでください」と書いた紙を何度か玄関に貼っていたのだけど、剥がすとまた持ってくるのよね。電話で抗議してもいいんだけど、新聞とってもいないのになんでそんな面倒なことしなきゃいけないのよって思ったりするから、放ったらかしにしてます。このおかげかどうかわからないけれど、何故か最近勧誘も来ないもんで、このままにしておくほうがいいのかな、なんて思ったりもする今日このごろ。
なんて話はどーでもいいんだけど、世の中は海の日とつなげて連休にしている方が多いんじゃないかな〜というこの日、猿5名が集まりました。
メンツはいつもの岩茶さん、社長さん、あひる)に加え、最近調子いいんでやりたくてしょうがないという睡眠王の弟子さん、そしてひさしぶりに牛骨ラーメンが食べたいという(ア)さん。
駅で待ち合わせ、まずは腹ごしらえのために定食屋へ行き、その後いつものように買い物をしました。ここで見つけたのが天ぷら油処理袋。油の中に入れて吸わせるタイプや固めるタイプはよく見かけるけれど、この袋に油を注いで固めるタイプは、うちの方ではなかなか売ってない。しかも安い。個人的に欲しい!と思ったあひるは、わがまま言ってふたつばかり買わせていただきました(でも、それを岩茶さんの家に忘れてきちゃうんだから笑っちゃうよな〜)。
緑一荘206に着いて、さっそく麻雀。タイトルにもあるように、またまた出ました。十三不塔。アガったのは(ア)さん。半荘1回目からいきなりの役満でした。第一ツモの時点で「これって、トイツが1つ以外、くっついてないよな〜」と、抜け番だった睡眠王の弟子さんに確認し、その後牌を倒したのでした...。あひるは親っかぶり(涙)。
これに対し、十三不塔をアガり損ねたのが岩茶さん。ちょうど親番で、第一打を切った後、抜け番のあひるに「ねぇ、ちょっと見て」って声がかかりました。何かと思って見に行くと、「これって十三不塔だった?」という岩茶さん。見ると、やけに字牌の多い、もろ国士狙いの手牌。だけど第一打を見てみると、確かに十三不塔でアガれていた...。で、この局は睡眠王の弟子さんのタンヅモで、さっくりと親流されたのよね。
前回のあひるといい、今回の(ア)さんといい、それからアガれなかったけど岩茶さんといい、十三不塔って、案外出やすいのかも。あんまり何度も出るようだったら、来年からは満貫役にしよっかなーなんて考えたりもしちゃうよなー。それにしても、前回も今回もちょうど抜け番だった睡眠王の弟子さん。あんたラッキーな人だねぇ。
このアガり損ねた十三不塔は、実はもっと奧が深くて、これの前局が四家リーチによる流局だったため、供託棒が4本もあったのです。岩茶さんてば、労せず48000点プラス4000点が手に入ったハズだったのに。もったいないことしちゃったのね。
で、この四家リーチ、猿雀会では初めてのことでした。しかもこの日はなぜか四家リーチが2度もあったのです。あひるは2度とも抜け番で、体験はできなかったんですが...。この時社長さんがつぶやいた言葉「なんか、バカ3兄弟って感じだな...」は聞き逃しませんでした。「え?じゃあバカじゃないのは誰?」って聞いたら、「いやいや、そんなつもりじゃなくて」と慌てて言い訳してましたが...。単純に数が数えられなかったのか、俺だけはバカじゃないと言いたかったのか、さて、真相はどっちでしょう...。(^^;
社長さんと言えば、今回誤ポンがありました。鳴いた牌とさらした牌が違ったってやつ。前に誤チーの対処でちともめた時(5/19の結果参照)、ルール改訂しようと思ってて、そのままになっていたもんで、今回もちょっとどうしていいかわからなくなってしまいました。「前まではチョンボ扱いだったんだけど、それじゃちょっとキビシイかなって思って...。変えようと思ってたんだけど...。アガり放棄&発声禁止ってな感じで...。」と、ぜんぜん説得力のないことを言うあひる。ちゃんと決めておかなかったあひるが悪いんです。ごめんなさい。で、社長さんは「アガり放棄&発声禁止&オールツモ切り」ということにして、続行となったのでした。
誤ポンでなくて、誤リーチをかけてしまったのは(ア)さん。「リーチ!」と言って牌を横にした後、下家がツモり、現物切り。それを対面が一発消しチー。この時点で(ア)さんが「あ、間違えた」と言いました。どうやらテンパっていなかった様子。下家がツモる前での申告だったら、いつも認めてるんだけど、もう対面までいってるし、取り消すのはどうかなぁって感じで対処に困ってしまいました。本来ならば、ノーテンリーチ扱いになって、流局したらチョンボになるのが正しいんだろうけど...。「で?どーなんの?こーゆー場合」と言いながらタバコを喫う(ア)さん。ひとくちで1cmくらいタバコが燃えている...。怒っているワケではないんだろうけど、あひるはたじたじになってしまった...。マジでコワイ。その時岩茶さんが「俺は別にいいよ、取り消しても」と言い、全員同意の上でリーチ取り消し続行となったのでした。
※ってなことがあったため、後日会長補佐との話し合いで、ルールを多少変更しました。ちょっとキビシくなった気がしないでもないけれど、あくまでも「何か起きた時にもめないためのルール」ってことで、ご理解いただけたらと思います。詳しくは猿雀会ルールを参照してください。
誤ポンをしてしまった社長さんは、その後どーも調子が狂ってしまったようで、「いや〜、俺もボケがまわったな」という、謎の言葉をつぶやいていました。「ヤキがまわった」じゃないのか?そういえば、あひるが後ろで見てた時、「背後で見ていたら本来の打ち方してくれないんだっけ?」って聞いたら、「そんなことないよ。俺は心はいつもオープンリーチだから」と言われました。なんだかカッコイイようでさっぱりわかんねーよ
四家リーチも初めてだったけれど、これまた初めてだった四カン流れが出ました。まずは岩茶さんが大明カン。その後あひる加カンを2つと、暗カンをして流しました。岩茶さんがいくつかさらしていたおかげで親ッパネが見えていたんだよね。流してやったぜって気がして、ちょっと嬉しかったです(^^;。
カンと言えば、睡眠王の弟子さんは何故かカンが大好きです。もう、4枚になったらガマンできないらしいです。今回、その証拠となるような状況があったので、紹介します。
睡眠王の弟子さんカン好き逸話その1睡眠王の弟子さんがポンしている状態で、岩茶さんが「睡眠王の弟子くんがカンしたらリーチかけよっと」と言う。あひるがすかさず「きっとリーチした後でもカンしてくれるよ」と言う。睡眠王の弟子さんは「そんなことしませんよ!失敬な!」といいつつ、ツモって来た牌を「カン!」。
睡眠王の弟子さんカン好き逸話その2。抜け番の睡眠王の弟子さんがあひるの後ろで見物。あひるの手は役が見えない状態で、カンコができてしまった。その時点で背後がそわそわしてる気配。とりあえずテンパるか、せめてイーシャンテン、くっついてくれてもいい、と思いながら暗カンはしないまま続行。しばらくして背後からため息が聞こえ、さらに落ち着きのない雰囲気が伝わって来る。そして流局。とたんに睡眠王の弟子さんが「ダメですよ!」と怒鳴る。「へ?」と振り返ると、「これこれ!」とカンコになっている牌を指さす。「さっさとカンしなきゃダメですよ!」と、かなり本気で言っていた。
その他、「とんりんしゃん」が好きだとか、昔のことになるけれど、リーチ後に大明カンしようとしたとか、自分のアガり牌をカンしていたとか、カンがらみの逸話はたくさんあります。だから睡眠王の弟子さんがいると、ほぼ間違いなく場が荒れます。とは言え、その分笑いも提供してくれるので、私的にはおもしろいんですけどね...。
カンがらみじゃなくっても、逸話はいっぱいあります。鳴いてツモのみでアガろうとしたとか、オープンリーチに待ちの違う追っかけリーチをしたとか...。あ、数が数えられないってのも彼の魅力のひとつ(?)であり、今回こんなことがありました。睡眠王の弟子さんが珍しく国士を狙ってるなぁ(ホントに珍しいんです、この人がやるのは)と思っていたら、その局が終了した時点で「配牌で十種九牌だったんですよ」と一言。岩茶さんが「おまえ...十種ある時点で十牌はあるだろ」とマジつっこみ。これは大爆笑でした。そして「九種十牌だったんですよ。だから流せなかったんです」という睡眠王の弟子さん。ん?なんかおかしい。よくよく聞いてみたところ、どうやら九種九牌ぴったりでないと流せないと思っていたらしいです。
そんな睡眠王の弟子さんにやられたのが半荘13回目。東3局で睡眠王の弟子さんがリーチをかけ、残り点数の少なかった(ア)さんから直撃。これで(ア)さんはトビ。あひる座っただけで、点数の移動もなく、ヤキトリのまんまの3着。おまけにラス親だったんで親もまわって来ない。半荘に参加することもできず、まさに「え?終わったのかな?」状態でした...(涙)。
もういっちょ。これは完全にあひる自業自得なんだけど...。あひる西をポン。手の内には東が2枚、北が1枚。もちろん四喜和狙い。そこに睡眠王の弟子さんがリーチ。場には東も北も見えてない。オタから仕掛けたこの手につっぱるんじゃ、相当の手だろうとみんな意識し、あひるは何故か東のトイツ落としをした(この時の心理状態、まったく覚えていないんです。何故あの時オリちまったのか...。なんか術でもかけたんとちゃう?)。そしてその後あひる北が暗刻り、白がトイツった。その後、リーチをかけた睡眠王の弟子さんが東をつかんでる...!そして睡眠王の弟子さんが「ツモ!」と言った。役は「リーヅモ」。って、をい!リーヅモかよ。たらればだけど、ツッパってりゃど高めに睡眠王の弟子さんがぶち込んで「大四喜和字一色トリプル役満」だったんじゃんかよー。その後今度はオリないぞとか思うとフリ込むんだよね。いや〜、こういうチャンスって、ホント大事っすよね。しみじみ
今回はあひるのワガママで、ちょっと早めに夕方の5時頃にお開きにしてもらいました。片づけをし、牛骨ラーメンを食べに行きました。ここで(ア)さんが大盛りに挑戦。この店の大盛りはハンパじゃないんです。以前岩茶さんとビギナーさんが挑戦した時は、汗びっしょり、目はうつろで格闘し、とうとうスープまで飲みきることはできなかったんです。(ア)さんは「ここの大盛り、前に食ったことあるよ」と余裕のセリフを言って、さらに半ライスも注文。そして運ばれてきたデッカイ器社長さんは「バケツみたいだよな」と言っていたけれど、どちらかってゆーと洗面器の方がしっくりくると思うな。で、食べ始めたんだけど、(ア)さんてばスゴイのなんのって。器の中身がみるみるなくなっていく。あれよあれよという間に麺を食べ尽くし、半ライスも空っぽ、スープまで飲みきってしまった。食べ終わった時間は普通盛りの人たちと変わらない。これにはびっくりでした。みんなで感心(というより感動かもしれない)していると、(ア)さんは「前回大盛り食べた後、普通盛りくらいがちょうどいいな、って思ったことを、今思い出したよ」と言いました。それでもやっぱり全部食べ切っちゃうのはスゴイ。フードファイトに出られるわよ
帰りはいつものように、岩茶さんの車にのって、社長さんの運転で家まで送っていただきました。いつもありがとうございます。って、例のごとく熟睡しちゃってたんだけど...。
後日聞いた話によると、社長さんの家まで向かう途中、後部座席に横になって寝ていた岩茶さんは、急ブレーキにより座席の隙間に落ちたそうです。「膝が痛てぇ〜んだよ」と言っていました。その時にぶつけたらしいです。でもその後また座り直して寝たっていうからスゴイ。バッチリ目が覚めそうなもんだけどなー。
家に帰ってから、いくつか録画していた番組をチェックしていたら、野球のおかげでいっこ尻切れになっちゃってるのがありました(涙)。胃袋が宇宙の男は、氷の女にどうやって勝ったのか、知っている人がいたら教えてください。