(食い意地教として独立したら?)
2000年 6月 30日 金曜日
緑一荘206 にて
記 録 表 (x...ブットビ x...ヤキトリ ox...役満ご祝儀)
半 荘 |
ジャン |
岩茶 |
社長 |
あひる |
睡眠王の弟子 |
八海山 |
| 1 |
-21 |
-9 |
57 |
|
|
-27 |
| 2 |
|
|
-33 |
51 |
1 |
-19 |
| 3 |
2 |
-18 |
|
|
46 |
x -30 |
| 4 |
|
37 |
x -26 |
-15 |
4 |
|
| 5 |
-37 |
2 |
50 |
|
|
-15 |
| 6 |
x -35 |
|
13 |
47 |
-25 |
|
| 7 |
x -28 |
x 3 |
|
ooo 67 |
|
xxx -42 |
| 8 |
|
29 |
3 |
|
-22 |
-10 |
| 9 |
|
-26 |
|
2 |
41 |
-17 |
| 10 |
|
-32 |
55 |
|
2 |
-25 |
| 11 |
|
47 |
9 |
x -45 |
|
-11 |
| 12 |
|
-30 |
|
43 |
4 |
-17 |
| 13 |
|
2 |
-24 |
35 |
|
-13 |
| 14 |
|
|
x -15 |
8 |
39 |
x -32 |
| 15 |
|
9 |
38 |
|
-32 |
-15 |
| 16 |
|
|
0 |
-24 |
35 |
-11 |
| 17 |
|
-38 |
-17 |
9 |
46 |
|
| 賞罰 |
xx |
x |
xx |
xooo |
|
xxxxx |
| 合計 |
-119 |
-24 |
110 |
178 |
139 |
-284 |
- ドラ大賞:岩茶
- 「リーチ・一発・メンホン・北・表ドラ3・裏ドラ3」三倍満
先日、さおだけ屋のドップラー効果を体験しました。よく救急車やパトカーなどのそれは耳にするけれど、「たぁけやぁ、さおだけぇ〜↓え〜」ってのは初めてだったので、ちょっと感動でした。
なんて話はどーでもいいんだけど、先週に引き続き、今週も緑一荘206にて麻雀です。またまた飲み会があったらしく、その後で囲もうということになったみたいです。今回あひるは飲み会参加組ではないのですが、緑一荘206へ直接来いということで、誘われました。
メンツは、ひさしぶりのジャンさん、今年ずっと首位を保っている岩茶さん、すっかり雀鬼切りに染まってしまった社長さん、前回バカづきの睡眠王の弟子さん、完全に猿の仲間入りをした八海山さん、そして猿の元締め、あひる。ジャンさんは例のごとく土曜日の朝方に帰られ、途中からは5名で、全部で半荘17回が行われました。
ネタとしては...。ジャンさんのチョンボがありました。4-7ピン待ちテンパイで、自分で7ピンを切っているにも係わらず、4ピンでロンしてしまったのでした。フリコミを免れた社長さんは、指摘者の岩茶さんと握手しながらも、「しっかりしてくださいよ、ジャンさん」などと言っていました。
そしてドラ大賞となった岩茶さんのアガり。フリコミはジャンさんでした。北家である岩茶さんのリーチに対し、一発でドラの北(しかもション牌)を切ってしまったジャンさん。なにかボーッとしていたんでしょうか。これがド高めにドカン。「リー即メンホン北ドラ3」そして裏ドラも3枚のって、12本(クー、1本足りない)。ここでまた社長さんの「ジャンさん、しっかりしてくださいよ」が出ました。
ジャンさんが帰られた後、社長さんがつぶやきました。「フッ。ジャンさんの時代は終わったな」さらに「そもそも時代はあったのか?」とまで(ぉぃぉぃ。こんなことココに書いていいのか?ドキドキ...)。んー。相当酔っぱらっていたみたいだし、かなり眠かったみたいだし...。でもそれにしたって今年は2度目のチョンボだしなぁ。それに、あそこで一発ドラ北はないよなぁ...。いやその、モグモグ。
話は前後しちゃいますが、今回は役満が出ました。なんと十三不塔。出したのはあひる。世間では「親は配牌で、子は第一ツモで十三不塔の形になっていればOK。だけど満貫」「親も子も第一ツモでトイツにならなきゃいけない。これで役満」といったルールが普通みたいだけど、猿雀会では「親は配牌で、子は第一ツモで十三不塔の形になれば役満」ちゅー甘いルールなのです。あひるはこの時親でした。配牌をとって、あまりのバラバラ加減にやっきりしながら、ちょっと理牌してみて気づいた、という感じでした。
この時のメンツは、ジャンさん、岩茶さん、八海山さん(トータルで沈んだ人ばかりなのがなんとも皮肉...)。「で、何点よ。」と言う岩茶さんに、「ごめん。16000オール」と言うあひる。こういう時、謝ったりするとかえって神経逆撫ですることになるって分かっているんだけど、ついつい言わずにはいられないちゅーか...。何度も謝ってしまいました。その後しばらく3人とも口きいてくれなくなっちゃったし...。
この時抜け番で仮眠をとっていた社長さんに後から報告したのだけど、「俺、抜けててよかったー」と言われました。でももし社長さんが入っていたら、「そんなの役満じゃねぇ」「ふざけんな」「俺は認めねぇ」って罵られそうな気がするし、こっちも抜けててもらってよかったーって、ちょっと思いました。
半荘9回目は、なかなか印象的な半荘でした。八海山さんがでかい手に振り込んで、残り1500点という状況でオーラスの親を持ってきました。ここからがすごい。「うぉりゃぁっ」「うっしゃああぁぁ」と、気合い打ちで連荘するする。
この気合い打ち、どこから来たのかというと、八海山さんが社長さんの後ろで見ていて盗み取った打ち方らしいです。どうやら社長さんは知るか教と気合い教の両方の教祖を兼ねていたらしい。社長さんは打つとき無言なんだけどね。気合い打法八海山バージョンなのかもしれない。
この時トップ目は睡眠王の弟子さん。2着目は2700点差であひる。トップを狙いたいあひるはピンフドラ1の3面待ちの形でリーチをかける。そこに気合い教の追っかけリーチ。そしてあひるが当たり牌を掴まされました。見ればカンチャンの8ピン待ち。3面チャンが気合いカンチャンに負けた一瞬でありました。恐るべし気合い教。
「よーし。8連荘まで行くぞ」と勢いづく八海山さん。実際には流局があったんで、8連荘までは遠かったんだけど、この勢いにはかなり圧倒されました。
しかしそんな中、「ハラ減った〜」を連呼するのんきな輩がいました。知るか教の一番弟子である睡眠王の弟子さんです。彼があまりにわめくため、抜け番の社長さんがそうめんを茹で始め、この半荘が終わったら食べようということになっていたのだけど...
八海山さんが18000点まで盛り返し、3着をまくったところで、「そうめん茹であがったよ〜。まだ続いてんの〜?俺、先に食べてるよ〜」という社長さんの声。そして「ズルズル〜」とそうめんをすする音。その時。「ツモ!」と言って牌を倒す睡眠王の弟子さん。ツモのみでトップ。彼はさっさと集計を済ませ、点棒をそろえることもせずに、そうめんを食べに行ってしまったのでした。
気合い打法でノリノリだった八海山さん、そしてそれに圧倒されていた岩茶さんとあひるは、なんとなく気持ち的に置いてけぼりをくらったような感じで、脱力してました。もちろんその後すぐそうめん組に加わったのだけど、今度は気合い教が知るか教、というより食い意地教に負けた一瞬でしたね。
半荘14回目もかなり印象に残った半荘でした。南場に入って、八海山さんが親の時、社長さんが突然「俺の仕事は何だ?俺は何をすればいいんだ?」と言って、オープンリーチをかけました。待ちは2-5ソー。もちろんフリテンではないので、もし振り込んだら役満になります。でも待てよ。「俺の仕事は何だ?」に続くオープンリーチ。これはいったい何を意味するんだろう。
ところがその後、八海山さんが2ソーを切ってしまった!のです。あひるの「それって...」という言葉に小さく「あっ...」と言った八海山さん。ボンヤリしていたのか、わざとなのか...(ってのはあり得ないか?)。真相はわかりません。で、社長さんが激怒。「何のためにオープンリーチかけたと思ってんだ!」と喚きました。
でもそれってこっちが聞きたいんですけど...。トップ目睡眠王の弟子さんで、トータルでも浮いている状態。ラス目は親の八海山さんでトータルでも沈んでいる。席順は南家が社長さん、西家はトータルトップ目のあひる、北家睡眠王の弟子さん。親からの直撃を避けて山越しかけるには絶好の位置じゃない?プンリーかけたら出るわけないし(出たけど)、ツモると親が痛い目を見ることになるし...。でもそんなこと聞ける状況じゃなかったです。ハイ。ものすげーおっかなかったです。
おそるおそる「...見逃す?」って聞いてみたらば、社長さんはこっちをにらみつけ、「見逃す。」と言って牌をツモりました。うーん。目的はよくわからんが、徹底してるね。
そして場は進み、ハイテイ牌で5ソーをツモった社長さん。しばらく考えた末、それをツモ切りました。これまたこっちをにらみつけて。この時の顔はさっきよりも数倍恐かったです。顔は真っ赤になっていて、目はつり上がっていて...。なぜにこっちをにらむー?私何かしたー?「見逃す?」って聞いただけぢゃん...(余談ですが、ビビりまくりながらも、社長さんって怒ると高杉晋作にそっくりだななんて思ってました)。
で、流局。社長さんの1人テンパイでした。八海山さんが牌を伏せるのを見て、社長さんは「うそだろ、テンバってねーのかよ!」と喚き、卓からちょっと離れたところにしゃがみ込んでしまいました。そしてちょっとしてから戻ってきて、「そうか。よくわかったよ」と言い、麻雀が再開されました。
結局のところよくわからなかったのだけど、雀鬼会的に考えれば、社長さんは場を平たくしようとしていたのだと思われます。でもそれでなぜオープンリーチかはわかりませんが...。それをわかった上で八海山さんが「俺からは当たれまい」と当たり牌を出したのであれば、これってスゴイと思うのです。実際当たらなかったし(テンパイとれなかったのは残念だけど)。まぁ、両方とも真相は本人にしかわからないことですけどね...。
ってな風に、最近はすっかり雀鬼サマにハマっている社長さん。ここんとこ紀元前のギャグが出てこないです。素ボケも減ったしなぁ...。個人的にはこれを楽しみにしているので、ちょいとばかり寂しいです...。
麻雀終了後は片づけをして、いつもの牛骨ラーメン屋へ。八海山さんは初めてだったのだけど、お味のほうはいかがでした?しかし八海山さんてば、死ぬほどニンニクを入れてましたっけ。ストックがなくなるくらい。あれにはビックリでした。
帰りは岩茶さんの車で社長さんが運転し、家まで送っていただきました。いつもすみません。最初に向かったのは八海山さんの家で、家の近くで八海山さんが降り、「じゃあ、またね。おつかれさま」なんて言って手を振っていたんだけど、ちっとも車が発車しない。まるで駅のホームから見送られてるような感じで、ちと恥ずかしい気分。八海山さんの方も、その場を去るに去れない状態で苦笑いしてるし。前を見ると、岩茶さんがカーナビをいじくりながら、「間違えて(ア)くんちをセットしちゃったよ」だって。ぉぃぉぃ。(ア)さんのところに行ってどーするってのよ。寝込みでも襲うのか?
で、またもや自宅の前で起こされたあひる。すっかり熟睡しちゃってました。すみません。
家に着いたのは1時すぎ。大急ぎで川柳塾小屋の更新をやりました。実は(ってバレバレだけど)このためにエントリ期間を変更したってワケなんです。ごめんなさい。→川柳塾関係者のみなさん
さて、2000年も半年が経過し、折り返し地点となりました。あと半分、猿雀王位戦はどのように展開していくのでしょうか。ぶっちぎるのか?まくるのか差すのか?大逆転が見られるのか?復活はあるのか?内部紛争?分裂?玉砕?自爆?消滅?...うそぉ...拡大?成長?チェーン化?目標1327軒?...意味わからん...
まーとにかく、麻雀って楽しいよねー。