第1回 怪人ドラゲルゲ現る!?

1999年 11月 12日 金曜日

緑一荘206 にて


記 録 表   (x...ブットビ x...ヤキトリ ox...役満ご祝儀)
  岩茶 社長 (ア) あひる 睡眠王の弟子
半荘1 41   -30 12 x -23
2 -16 -27 35   8
3 52 x -40 1 -13  
4 44 10   -10 x -44
5 -29   -22 43 8
6 -26 35 -13 4  
7   -10 x -31 8 33
8 2 x -12 27   -17
9 xx -43 13   46 -16
10 -18 -28   -2 48
11 xx -40 6   48 x -14
12 -4 7   39 xx -42
13 37 -15 -20 -2  
14 -30 -15 -1   46
15 ooo 48 -5   xxxx -56 13
16 7 -15 -27 35  
17   8 -32 46 -22
18 35   8 -5 -38
賞罰 xxxxooo xx x xxxx xxxxx
合計 60 -88 -105 193 -60

先週に続けて今週も。なんて猿な人たち。
あひるのところには岩茶さんから誘いの連絡があったんだけど、社長さんがやりたがってる、という話でした。しかし社長さん本人は、岩茶さんがやりたいんだろー、と言う。どうやらみなさん、自分がなことを恥ずかしく思っているようです。
それよりも、なんつータイトルだ...。我ながら非道いタイトルつけたもんだ。ええっと...、この先を読んでいけば、タイトルのワケがわかってもらえると思います(汗)。
今回は全部で半荘18回。そのうち6回はブットビによる終了でした。そのおかげもあってか、いつもより半荘数は多かったように思います。
金曜の夜7:00に緑一荘206最寄りの駅にて待ち合わせ。5人全員集合し、パスタ屋さんで夕飯を食べました。この時、睡眠王の弟子さんが注文したグラタンがなかなか出てこず、店員さんに聞いてみたところ、なんと調理漏れになっていた。それでも人のいい睡眠王の弟子さんは怒りもせず、店員さんにほほえんで「待ちます」と言ったのでした。人一倍食べ物に執着心のある人なのに。よく我慢したね。えらいえらい。
その後、お酒やら食べ物やらを買い込みにスーパーへ。いつものようにいろいろカゴに入れていると、社長さんがカップスープを買おうと言い出した。前回ちょっと評判だったんで、今回も買おうということになったんです。そこで社長さんがカップスープの箱を手にして言った。「でもこれ、よにんぶくろだよ」
......。よにんぶくろ?なんじゃそりゃ。どうやら社長さんは、カップスープの箱に書いてある「四袋入」を「四人袋」と読み間違えたらしいのです。集まったメンバーは5人なのでどうしよう、というつもりだったと思われます。それにしても「よにんぶくろ」って...。
麻雀の開始は夜8:30くらい。最初の抜け番は社長さん。一番やりたがっていたのに、いきなり抜け番でちょっとガッカリだったかな?抜け番といえば、猿雀会のルールとして「抜け番は前の半荘の2着(もしくは2着3着、トップは残る)」というのがあるんだけど、最近はけっこう曖昧。今回も、疲れたから抜けたい〜なんて場面がたくさんありました。
「今回、ネギしょったカモザルは誰だ?」とかいう話をしていたんだけど、前回のツキ低調がひびいてるかもしれないから、カモザルはあひるかも、と思ってました。ところがぎっちょん(死語)。今回は調子良かったなぁ。ラスくらったのは1回だけだし。うんうん。このツキを次回まで持ち越したいですなぁ。
トータルラスは、前回トップだった(ア)さん。時々おっきな手をアガってびっくりしたけど、全体としては低調でしたね。でも今回ブットビがないのは(ア)さんだけです。
半荘9回目に(ア)さんが抜け、仮眠に入りました。ところが岩茶さんがブットビ。半荘9回目は短い時間で終わってしまいました。2着の社長さんが(ア)さんの様子を見にいったけれど、よく寝てるし、今の半荘は時間が短かったということで、(ア)さんを起こさずに、半荘10回目へ突入しました。
そして半荘10回目終了。今度はあひるが2着だったので、(ア)さんを起こしに行こうと思ったんだけど、メンバー紹介でも書いているとおり、(ア)さんは一度寝ちゃうとおっかなくて起こしづらい。ためらっているところに社長さんが「いいよいいよ、どうせ起こしても起きないし、このままやっちゃおう」と言ったんで、そのまま半荘11回目に突入しました。
結局そのまま半荘12回目まで交代なし。そこで睡眠王の弟子さんが「ハラへった」と言い出したので、食事をとることになり、半荘12回目終了時点で(ア)さんを起こしました。起きてきた(ア)さんは一言「なんだかすごく長い時間寝てた気がする」。うん。そうなの。半荘4回分寝ていたのよ。
鬼畜こと社長さんも沈みましたね。鬼畜だからたまには沈んでもいっか。何が鬼畜ってこの人、ダマでアガった時むちゃくちゃクールなんです。「ロン。タンピン三色。チッチの一本場は八千」とか、アガって当然って感じの涼しい顔して、淡々と言う。くやしい。それが狙いなんだろうと思うんだけど、前回さんに対して社長さんがこれをやった時、まさに鬼畜と思ったね。
あひるが抜け番で仮眠をとっていた半荘8回目、ここはえらく小場だったそうです。この半荘が終わった後、睡眠王の弟子さんがやけにバカにされているんで、何があったのかと思ったら、オーラスでラス確定のツモのみをぶちかましたそうです。オーラスの時点でみんなほとんど差がなかったらしい。睡眠王の弟子さんはこの時ラス目だったけど、3着2着どころかトップも狙えるのに、「もういいや、ツモっとけ」と言ってゴミつもったそうな。その後睡眠王の弟子さんは馬鹿No.1と呼ばれ続けた...。
半荘9回目では、流局時のテンパイ確認で、馬鹿No.1自分でカンした牌待ちテンパイだったりして、「カンしてなきゃアガれてるじゃんか」「なにもそこまで馬鹿っぷり見せなくても」とボロくそに言われっぱなし。それでも怒らないんだから、本当にいい人だよね。でも心の中じゃ煮えくり返ってるかもしれない...。
でもその後馬鹿No.1は、他家のリーチの現物でダマテンしたり、普段ならリーチをかけてくるような手でもダマで構えたりするようになり、かなりえげつない麻雀を打ってました。
あひる自身の麻雀はどうだったかっていうと...。もともとあんまり手作りしない麻雀なので、棒テン即リーが多いんです。今回もリーのみってのが多かった。ただ、裏がのったりすると、かなり破壊力あるみたいです。いつもみんなに「よくドラのるよなー」「またドラがあんのか」などと言われてました。岩茶さんからは「この妖怪ドラ女め」などと言われてたんだけど...。
今回は突然「出たな怪人ドラゲルゲめ」と来ました。
ドラゲルゲって...。あまりにあまりなネーミング。あひるは仮面ライダーをよく知らないんで、イカゲルゲとかのパクリだってのはわからなかった...。でもまわりは大ウケで、すっかり定着しちゃいました。ドラ女の方がまだ可愛げあったような...。
※後に、仮面ライダーではなく、超人バロムワンのキャラだというつっこみがありました。
確かに、どーしよーもないヘボヘボリーチで、岩茶さんから直撃で、アガってみたら裏3なんてのがありましたよ。中ぶくれのドラ単ヅモでタンヅモドラ3なんてのもありましたよ。カンドラ増えるとリーチしたがるし。ドラ大好きなのは認めます。でもなぁ。今回そんなドラゲルゲ呼ばわりされるほどドラのってないと思うんだがなぁ...。でも、ネタになるんだったらいいや。みんな好きに呼ぶがいいでゲルー
今回は、国士無双が出ました。半荘15回目にドラゲルゲ岩茶さんに振り込みました...。
東3局。ドラゲルゲの親。トップ目ありました。とりあえず連荘したかったんで、仕掛けてバカホンをはってました...(ヘボヘボな麻雀だね...)。3つ仕掛けて、手の内は暗刻1つと発。発はまだ場に1枚も出ていなかった。ハイテイで持ってきたのはなんとドラの1ピン。場には2枚。でもテンパイはくずしたくない。思えばこの時、岩茶さんが国士やってることに気づかなかったドラゲルゲがバカだった。
※「トップ目ありました」とありますが、後日よく考えたところ、実際は2着目でした。
かなり長考したあげく、ドラをたたっ切った
ロン」「ロン
...。岩茶さんと鬼畜のダブロンでした。「あ〜ダブロンかぁ」なんて思いながら岩茶さんの手を見ると...。国士でした。がぁ〜ん。鬼畜の手は「ハイテイ・チートイ・ドラドラ」で満貫。トップ目あったのに一気にブットビ。箱下15000に...。ラス目だった岩茶さんはトップに。そしてトップをまくろうとしていた馬鹿No.1は2着に...。
※スマン。トップ目だったのが、2着に落ちたのね。
岩茶さんは、自分の最後のツモが終わった時点であきらめていたそうです。ドラゲルゲがハイテイ牌をツモった時、「うわ、ハイテイでこれ掴ませるか」ってぼやいたんで、ドラを持って来たのはわかっていたそうな。そこでまた役満テンパイのドキドキワクワクが戻って来て、ドラゲルゲの長考と「みんなもうテンパってるよなぁ」というぼやきに、どんな顔をしていればいいかわからず、「頼むから早く切ってくれ」と思っていたそうです。
ションパイの発はどこにあったかっていうと、もちろん国士で1枚。あとは鬼畜のチートイに2枚ありやがった。発はOKだったわけです。やっぱりドラゲルゲのくせにドラを手放したのが敗因だろうか...。そもそも国士やってるって気づいていれば、テンパイくずしただろうに...。南をポンしていたんで、国士はまったくノーマークでした。親が仕掛けまくって場を荒らしてる状態で、みんな手を絞らざるを得ないだろうと、勝手に思いこんでいたのよね...。やっぱり考えがぬるぬる
でも、ドラゲルゲがラスをくらったのはこの半荘15回目だけ。トータルでは思いっきりトップをとらせていただきました。だからこの国士への放銃は、あんまり痛くはなかった。負け惜しみではなく、ね。初めて役満に振り込んだってのと、猿雀王位戦初の国士無双ってのに大騒ぎできたのが嬉しかったくらい。逆にダブロンした鬼畜の方が、せっかくアガったのに自分の手は国士の陰にかすんでしまってくやしかったんかもしれない。
でももしこれが岩茶さんじゃなく鬼畜が国士アガってたら、むちゃくちゃくやしかっただろうなぁ。「ロン。国士無双。32000の1本場は32300」なんて淡々と言われた日にゃ、雀卓ぶち投げるかも。まったく、アガったんならもっと喜べっての
麻雀終了は土曜日の夜9:30くらい。それから片づけをして、いつものように牛骨ラーメンを食べました。今回は新メニューらしき「牛スジ煮込み」なるものを、みんなでわけわけして食してみました。これがんまいのなんの。それから、これまたいつものように車で家まで送っていただきました。いつもすみません。感謝しております。
そんなこんなで、とっても楽しい麻雀でした。次は12月ににこにこドラ4館でやる予定があります。今年ももうあと少し。年内に1度くらいは役満をアガりたいと思っていたけれど、ドラ好きヘボヘボ麻雀じゃ無理かなぁ、やっぱり。