アガリ役一覧(役満・ダブル役満)

四暗刻(スーアンコー)

役満門前役タンキ待ちダブル役満

11南南三三三(1)(1)(1)888   1ツモ

門前で、4つの暗刻(または暗槓)と雀頭を作る。

暗刻を4つ作って雀頭をタンキで待つと、ダブル役満になる。

上の例で出アガリした場合は、刻子がひとつ明刻になるため、対々和三暗刻になってしまう。

略して「スーアン」と言ったりする。上の例のようなシャンポン待ちの四暗刻を「ツモリ四暗刻」と言い、これを略して「ツモスー」と言ったりする。また雀頭をタンキで待つ四暗刻を「四暗刻タンキ」あるいは「四暗刻タンキ待ち」と言い、これを略して「スッタン」と言ったりする。

国士無双(コクシムソウ)

役満門前役13面待ちダブル役満

東東南西北白發中一(1)(9)19   九ツモorロン

ヤオ九牌13枚すべてを集め、1種類を雀頭として対子にする。メンツを持たない形なので鳴くことができず、必然的に門前役となる。

上の例では待ちが九萬しかないが、先に13枚すべてをそろえて13面待ちにすると、国士無双13面待ちでダブル役満になる。

略して「コクシ」と言うことが多い。

九蓮宝燈(チューレンポウトウ)

役満門前役9面待ちダブル役満

一一一二三四五六七八九九九   三ツモorロン

1種類の数牌だけで、1と9を各3枚、2〜8を各1枚集め、1〜9のどれかを雀頭にした形を作る。

門前役。鳴いた場合は九蓮宝燈にはならず、清一色になる。

上の例のように1〜9の9面待ちにすると、九蓮宝燈9面待ちでダブル役満になる。これを「純正九蓮宝燈」と言う。

ワンズでないとダメというルールもあるが、猿雀会ではピンズでもソーズでも九蓮宝燈として認めている。

「一生に一度しかアガれない役」として有名。

略して「チューレン」と言うことが多い。

天和(テンホー)

天和

役満門前役

親が配牌の14枚ですでにアガっている場合に成立。

地和(チーホー)

役満門前役

子が第一ツモでアガった場合に成立。

ただし、第一ツモの前に誰かのフーロもしくは暗カンがあった場合、地和は成立しない。

人和(レンホー)

役満門前役

子が第一ツモより前に誰かの捨て牌でアガった場合に成立。

ただし、その前に誰かのフーロもしくは暗カンがあった場合、人和は成立しない。

人和をアガリ役として採用しない場合や、役満ではなく満貫にしているルールもあるので注意。

大車輪(ダイシャリン)

役満門前役

(2)(2)(3)(3)(4)(4)(5)(5)(6)(6)(7)(7)(8)   (8)ツモorロン

ピンズの2〜8の牌を2枚ずつ使ってリャンペーコーを作る。

猿雀会では大車輪を役満として認めているが、一般的には認められないことが多いので注意。

大車輪の定義として、一ピンや九ピンを入れても可とするルールもあるが、猿雀会では不可。

十三不搭(シーサンプータ)

役満門前役

二六(1)(5)(8)269南北白發中   白ツモ

配牌の13枚に搭子が1つもない状態で、第一ツモでその13枚のどれかをツモってきて対子になった時、十三不搭となる。

ただし、これでは親と子でアガリ方が変わってしまうため、親は配牌時に、子は第一ツモの時点で十三不搭の形(雀頭が1つあり、搭子がない状態)になっていれば成立とする。

「シーサンバラバラ」などと言うこともある。

大三元(ダイサンゲン)

役満食い下がりなし

99(6)(7)白白白發發發   中中中ポン   (8)ツモorロン

三元牌を3種類とも刻子(または槓子)にする。鳴いても鳴かなくても役満。

大三元はパオの対象になる。三元牌をすべてポンした場合、3つ目のポンをさせた人がパオ。

※パオとは、役満を確定させる最後の牌をポン(あるいはカン)させてしまった人が責任払いをすること。役満がツモアガリの場合は全部、ロンアガリの場合はロンさせた人と折半になる。

字一色(ツーイーソー)

役満食い下がりなし

西西白白北北北中中中   南南南ポン   西ツモorロン

字牌だけで対々和、もしくは七対子を作る。鳴いても鳴かなくても役満。

小四喜(ショウスーシー)

役満食い下がりなし

東東南南西西西北北北345   南ツモorロン

風牌(東、南、西、北)のうち1種類を雀頭にし、残りの3種類を刻子(もしくは槓子)にする。鳴いても鳴かなくても役満。

風牌を4種類とも刻子(もしくは槓子)にした場合は、大四喜というダブル役満になる。

緑一色(リューイーソー)

役満食い下がりなし

發發發2233446888   6ツモorロン

緑色だけを使用している牌、つまり發、二ソー、三ソー、四ソー、六ソー、八ソーの6種類の牌だけを使って手を作る。鳴いても鳴かなくても役満。

發が刻子でなければダメというルールもあるらしいが、猿雀会では發は雀頭でもかまわない。發ナシ緑一色もあり。

略して「リューイー」と言ったりする。「オールグリーン」と言うこともある。

清老頭(チンロートー)

役満食い下がりなし

一一(9)(9)九九九(1)(1)(1)   111ポン   (9)ツモorロン

老頭牌だけを使って対々和を作る。鳴いても鳴かなくても役満。

材料となる牌は6種類だけなので、完成させるのはかなり難しい。

略して「チンロー」と言ったりする。

四連刻(スーレンコー)

役満食い下がりなし

7一一一三三三四四四   二二二ポン   7ツモorロン

同じ種類の牌で、連続する4つの数字の刻子(もしくは槓子)を作る。鳴いても鳴かなくても役満。

四連刻はパオの対象になる。同じ種類の連続する4つの数牌をすべてポンした場合、4つ目のポンをさせた人がパオ。

※パオとは、役満を確定させる最後の牌をポン(あるいはカン)させてしまった人が責任払いをすること。役満がツモアガリの場合は全部、ロンアガリの場合はロンさせた人と折半になる。

猿雀会では三連刻/四連刻をアガリ役として採用しているが、一般的には認められないことが多いので注意。

四槓子(スーカンツ)

役満食い下がりなし

六   裏66裏暗カン   裏一一裏暗カン   (2)(2)(2)(2)明カン   中中中中明カン

槓子を4つ作る。暗カンでも明カンでもいい。鳴いても鳴かなくても役満。

4つめのカンが成立した時点で四槓子成立とする。4つめが暗カンの場合は嶺上牌をツモらずに即成立。明カンの場合は嶺上牌でツモアガるか、もしくは打牌が完了した時点で成立。

四槓子はパオの対象になる。4つ目のカンが大明槓だった場合、カンさせた人がパオ。

※パオとは、役満を確定させる最後の牌をポン(あるいはカン)させてしまった人が責任払いをすること。役満がツモアガリの場合は全部、ロンアガリの場合はロンさせた人と折半になる。

一般的には4つのカンをした後に裸単騎をそろえないと四槓子成立としないルールが多いので注意。

数え役満(カゾエヤクマン)

数え役満

役満

アガった役が13飜以上あると、役満になる。

八蓮荘(パーレンチャン)

役満

親が8局連続でアガった場合、どんな手でアガっても役満。それ以降、連続でアガり続ける限り役満となる。

連荘していても、アガらなければ連続して数えない。アガった局から数え直す。

大四喜(ダイスーシー)

ダブル役満食い下がりなし

88南南西西西北北北   東東東ポン   南ツモorロン

風牌を4つとも刻子(または槓子)にする。鳴いても鳴かなくてもダブル役満。

大四喜はパオの対象になる。風牌をすべてポンした場合、4つ目のポンをさせた人がパオ。

※パオとは、役満を確定させる最後の牌をポン(あるいはカン)させてしまった人が責任払いをすること。役満がツモアガリの場合は全部、ロンアガリの場合はロンさせた人と折半になる。

上の例は南でアガっているが、八ソーでアガると小四喜となる。