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猿雀会ルール


猿雀会では初心者に優しいアリアリ東南戦を採用しています。
その他詳細については以下のとおりです。

(2013年12月22日改訂版)

第1章 基本事項

荘風
東南半荘戦とする。
縛り
1飜縛り。
王牌
常に14枚残す。
点数
25000点持ちの30000点返し。100点は五捨六入。同点は起家からの頭ハネを上位とする。
アガリ点(点数および符)については「点数計算表」を参照のこと。
レート
1000点50ルサ(ルサ=猿雀会内でのチップの単位)。順位ウマは5・10。
ありあり
食いタンあり。後づけあり。
平和ツモ
平和ツモあり。
場決め
サイ2度振りによる場決めにて席順を決定する。サイ振りは前局のラスアガリ者が行う。開戦時はつかみ取りでも構わないものとする。
起家決め
サイ2度振りにて起家決めを行う。
場換え
半荘2回ごとに場換えを行う。
抜け番
5人以上集まった場合は抜け番を決め、半荘1回ごとに入れ換えを行う。
抜け番の決定方法は、開戦時は牌つかみ取り、その他は2着抜けを基本とするが、その場の雰囲気で適当に決定して構わないものとする。
入れ換えの際の席は、入れ換わる者の席を引き継ぐものとする。
同時ロン
ダブルロン、トリプルロンあり。供託棒はロンさせた人から見て頭ハネの人のものとする。
流局時テンパイ
形式テンパイあり。空テンパイもテンパイとする。ただし自分の手牌およびフーロ牌でアガリ牌をすべて使い切っている場合はテンパイとならない。
2飜縛りの場合は、2飜以上のアガリ役をつけてアガれる形であればテンパイとする。
ブットビ
ブットビの人は1回につき罰金100ルサを支払う。これは猿雀会運営費となる。
ヤキトリ
ヤキトリの人は1回につき罰金100ルサを支払う。これは猿雀会運営費となる。
役満賞
ご祝儀は1500ルサ。ツモアガリの場合は500ルサオール。ロンアガリの場合は放銃者の1人払い。
包適用者がいる場合には、包適用者の1人払いとする。
フーロ平和
フーロした平和形の基本点は30符とする。
食い替え
現物以外の食い替えはありとする。

第2章 進行

連荘
次の場合は親の連荘とする。
輪荘
次の場合は輪荘とし、次の親に移る。
やり直し
チョンボの発生により続行不可能になった場合、その局を無効とし、やり直す。無効となった局で発生した供託棒は出した人に戻る。
シバ棒
連荘および流局による輪荘の場合、1本場としてシバ棒(100点棒)を積む。これが連続するような場合、シバ棒を1本ずつ増やす。
2飜縛り
5本場からは2飜縛りとする。
半荘終了
南4局で連荘しない時、その半荘は終了とする。供託棒がある場合はトップ者のものとする。
西入
西入はしない。半荘終了時に点数の一番多い人がトップとなる(同点の場合は起家から見て頭ハネ)。
ブットビ
誰かの持ち点がマイナスになった場合はブットビとし、その時点で半荘終了とする。
ちょうど0点はトビではない。点棒が払えなくなった時点でブットビとする。ブットビの人は足りない分の点数も払うものとして計算する。
アガリやめ
南4局での親のアガリやめはできない。
点棒の受け渡し
局の終了時、次局の開始までに点棒の受け渡しを行う。次局の第一打牌以降は点棒の過不足があっても請求できない。
優先権
ロンおよびフーロが同時に発生した場合、ロン、ポンまたはカン、チーの順に優先される。
アガリとチョンボが同時に発生した場合、アガリが優先される。
フーロ
みんなにわかるように「ポン」「カン」の発声はハッキリと。ツモ山に触ったらフーロできない。
カン
王牌と残りツモ牌が併せて15枚以上あれば、暗カン明カンを問わずカンが可能。
ポン、チーに続けての暗カンはできない。
海底牌・河底牌
海底牌および河底牌では、ポン、チー、カンはできない。
暗カンの成立
暗カンはカンの宣言と同時に成立する。
明カンの成立
明カンは打牌が完了した時点で成立する。
リンシャン牌でツモアガった場合やリンシャン牌ツモ後に再度カン宣言した場合には、その時点で成立とする。
加カンに対する槍槓もしくは打牌に対するロンが発生した場合、明カンは不成立となり、このカンにともなうカンドラおよびカン裏は有効にならない。
打牌
発声をすることなく牌を開けて卓に置いたら、打牌とみなす。
配牌
配牌の不足があった場合、本人の第一打が完了しているのであれば少牌扱いとする。そうでなければ配牌を補完、不可能な状態であれば配牌取り直しとする。

第3章 ドラ

ドラ
1枚めくり。ドラはすべてドラ表示牌の次の牌とする。
カンドラ
カンドラの成立はカンの成立に伴う。
裏ドラ
裏ドラ、カン裏ともにあり。
固定ドラ
赤五、花牌などの固定ドラはなし。

第4章 役

有効役
役一覧」を参照のこと。
槍槓
加カンに対する槍槓のみ可能。ただし国士無双の場合のみ暗カンに対する槍槓も可とする。
七対子
七対子は25符2飜とする。
三四連刻
三レンコー、四レンコーはあり。三レンコーは2飜、四レンコーは役満とする。
国士無双
13面待ちの場合、現物以外でもフリテンであれば出アガリできないものとする。
緑一色
緑發は刻子でなくてもよいものとする。また緑發なしも可とする。
四槓子
1人で4つのカンを成立させた時点で四槓子成立とする。
4つめが明カンの場合はリンシャン牌でツモアガリが可能なため、他の役満役との複合を認めるものとする。
流し満貫
流し満貫成立者は満貫分の点棒を受け取ることができるが、荒牌による流局扱いとする。流し満貫成立者がノーテンであればノーテン罰符を払う。供託棒はそのままとなる。
流局時にノーテンリーチ等のチョンボが発覚した場合、その局は無効となり、流し満貫の成立は認められない(アガリ役ではないためアガリ優先にはならない)。
十三不搭
親は配牌時に、子は第一ツモの時点で、十三不搭のアガリ形になっていれば成立とする。
無効役
次の特殊役はなしとする。

第5章 リーチ

成立
「リーチ」と発声し打牌、リーチ料1000点を場に供託した時点で成立。捨て牌に対して他家がロンした場合はリーチ不成立となり、リーチ料は不要。
不可
次の場合はリーチをかけることができない。
リーチ宣言牌
リーチ宣言牌は横向きにして河に置く。リーチ宣言牌をフーロされた場合は次巡の捨て牌を横向きにし、どこでリーチ宣言したのかがわかるようにする。
オープンリーチ
オープンリーチなし。
フリテンリーチ
フリテンリーチはかけることができる。またリーチ後に当たり牌(槍槓を含む)を見逃した場合、それ以降はフリテンリーチとなる。
供託点棒
供託されたリーチ棒は、その後最初にアガった人のものになる。ダブルロン、トリプルロンの場合は、ロンさせた人から見て頭ハネの人のものとする。
リーチ後の暗カン
リーチ後の暗カンは役の増減を問わず可能。ただし次の場合はカンすることができない。
一発
リーチ後一巡以内にアガれば一発となる。ただしリーチ後に他家のフーロもしくは暗カンがあった場合は不成立。

第6章 流局

荒牌
誰もアガらずに牌山が王牌だけになって終了した局は流局となる。
九種九牌
親の配牌、子の第一ツモの時点でヤオ九牌が9種類以上あった場合、流局にすることができる。ただしその前に他家のフーロもしくは暗カンがあった場合は流局にすることができない。
四風子連打
東、南、西、北家のそれぞれの第一捨て牌が同じ風牌であった場合、流局となる。ただし一巡目に誰かのフーロもしくは暗カンが発生した場合は流局とならない。
四家リーチ
4人がリーチを成立させた場合、流局となる。
四カン流れ
複数の人が合計で4つのカンを成立させた場合、流局となる。
トリプルロン
三家同時ロンは流局とせず、全員アガリとする。
親流れ
荒牌で流局した場合、親がノーテンであれば東場南場を問わず親流れとなる。この時南4局であれば半荘終了となる。
連荘
荒牌で親がテンパイの場合、あるいはその他の流局の場合は親の連荘となる。

第7章 ペナルティ

チョンボ
チョンボは満貫分を払うものとする。親の場合は子に4000点ずつ払う。子の場合は親に4000点、子に2000点ずつ払う。
誤ロン・誤ツモ
アガれない形で自分の手をあけてしまった場合はチョンボとし、その局は無効とする。
発声のみで手牌をあけなかった場合は場に1000点を供託し、その局は続行する。
誤リーチ
ノーテンリーチをかけて流局(途中流局含む)した場合、チョンボとする。
空テンリーチをかけて流局した場合は形式テンパイとして認められる。
フリテンロン
フリテンの状態でロンした場合、チョンボとする。
リーチ後の暗カン
リーチ後にできない暗カンをしてロン、ツモ、または流局(途中流局含む)した場合、チョンボとする。
倒牌
牌山をなぎ倒すなど、続行不可能な状態にした場合はチョンボとする。
多牌
発覚した時点でチョンボとする。
少牌
アガリ放棄、テンパイ無効、発声禁止とする。罰符はなし。その局は続行する。
誤フーロ
フーロを取り消す場合は場に1000点を供託し、その局は続行する。アガリ放棄にはならない。
ただし打牌が完了していた場合、もしくは嶺上牌をツモった場合は取り消すことができない。またカンに対する槍槓が発生した場合も取り消すことはできない。
ノーテン罰符
ノーテンの罰符は場に合計3000点とする。全員がノーテンの場合は点数移動なし。
次の場合、役満がアガリとなれば包が適用される。
役満が複合するような場合は、対象となる役のみに包が適用される。
役満がツモアガリの場合は包適用者の1人払い。包適用者以外からの出アガリであれば、その人と包適用者の折半払いとする。その際のシバ棒分は放銃者が支払うものとする。
リーチをかけている場合でも上記に当てはまれば包は適用される。
役満ご祝儀は包適用者の1人払いとする。
イカサマ
積み込み、ぶっこぬき、ニギリこみなどのイカサマ厳禁。見つかった場合は市中引き回しのうえ逆さ張り付け。としたいところだが役満払いとする。
さらし違い
どこからどの牌をフーロしたかをさらし間違えた場合、局の途中であれば、指摘もしくは気づいた時点で対局者全員に確認をとり、正しい状態に直すことができる。正しい状態がわからなくなってしまった場合は現状のままとする。ただしその局の終了(誰かのアガリまたは流局)後には直すことができない。
対象者不明
いつ誰がやったかわからなくなってしまったミスは、その場で対局者全員と相談し、対処を決める。

第8章 その他

ゲーム終了
ゲームの終了はトータルラス者に決定権があるものとする。
用事があって抜けざるを得ない人は、前もってその旨を他のメンツに伝えておくこと。それによりメンツが欠けた場合も、その後の行動はトータルラス者に決定権があるものとする。終了するなり食事するなりサンマするなり、好きにする。
禁止事項
次の行為は禁止とする。

改訂履歴

2013/12/22
誤フーロについて、牌をさらしても打牌前であればフーロ取り消しを可能とする
2013/02/08
十三不搭を役満役に変更、それに伴う修正
四槓子、十三不搭をアガリ役に変更、それに伴う修正
アガリとチョンボが同時に発生した場合について記述がなかったため追加
流し満貫と流局時チョンボの優先順についての記述を追加
リーチ成立のタイミングの記述を修正(リーチ料を供託後に成立)
かけることができないリーチからノーテンリーチの記述を削除(流局時に発覚するため)
役による流局の項目を削除
ノーテンリーチおよびリーチ後にできない暗カンについて、途中流局の場合もチョンボとする記述を追加
フリテンロンに対するペナルティについて記述がなかったため追加
包の項目に四槓子の記述を追加
全体の見直し、それに伴う修正
2012/05/17
流局時テンパイについての記述を追加
包について、役満が複合する場合の記述を追加
平和ツモありの記述を追加
「点数計算表」へのリンクを追加
2009/08/20
十三不搭をアガリ役とせず、成立時には流局とするよう変更
アガリやめについて記述が残っていたため削除
2008/02/29
オープンリーチを廃止
南4局での親のアガリやめを廃止
2007/01/30
配牌の不足があった場合について項目を追加
2005/07/06
リーチ後の暗カンについて、役の増減を問わず可能とする記述を追加
2005/02/08
誤リーチについて、かけられないリーチに対するペナルティの記述を削除
2004/03/17
誤フーロについて、さらしてしまった場合は取り消しができない記述を追加
2003/02/16
場決めについて、記述に間違いがあったため修正
起家決めの項目を追加
2002/04/11
リーチ後の暗カンについて、記述に問題があったため修正
2001/08/06
九種九牌における流局について、子の配牌時には有効としない
2000/10/05
十三不搭を満貫役に変更
2000/07/31
誤リーチに対するペナルティについて変更
誤フーロに対するペナルティについて変更
さらし違いについての対処を少し修正
2000/01/11
大車輪を追加
空テンリーチをチョンボにしない
包発生の場合の役満ご祝儀についてを追記
2000/01/06
全体の見直し、それに伴う修正
1999/03/29
喰い替え、打牌について修正
1999/03/18
ルールブック作成